【インタビュー】乃木坂46 6thシングル『ガールズルール』

HMV-『ガールズルール』はいままでの乃木坂46のシングルと比べてアッパーチューンで、ライヴでもかなり盛り上がりそうな曲ですが、PVもかなり激しいシーンも多く西野さんが転だり。
西野-あー、よくご存知で（笑）。裏話ですよね。メイキングで。
HMV-撮影は大変でしたか？
深川-私はなんとか転ばずに持ちこたえたんですけど、この2人は転んでました。若月は3回くらい転んでました。
若月-いやもっと転んだ。6回くらい。
深川-そんな転んでた？
若月-踊ってる最中に転んですぐに立ち上がるって術を身につけました！
深川-何事もなかったかのように、転んですぐにすまし顔で立ち上がるって（笑）。
HMV-PVに使われなかったシーンとかで裏話とかありますか？
若月-PVでは短くなって分かりづらいんですが、プールでの乱闘シーンでメンバーと役員が揉め合うシーンがあるんですけど。長い時間撮ってて夜のシーンで、山奥で寒い場所でプールでの撮影だったんでガタガタ震えながらだったので大変でした。
HMV-5月でまだ寒いですもんね。
西野-めっちゃ寒いです。バスタオルをすっごい用意して頂いてて、あとなんだろ、ジェット機的なボオーって暖かいのが出るやつ。
若月-ジェット機って（笑）。
西野-すごい暖かいの用意して頂いて、入ってはまた出て暖まるっていうのを何回も繰り返して。
HMV-完成したPVみて満足でしたか？
若月-素敵な作品が出来たなって。今回も物語的なPVになってて。前回の『シャキイズム』のPVを撮ってくださった監督で。その時も物語チックな感じで。今回もストーリー仕立てになってて。
西野-あと画質がすごい好きです。
深川・若月-うん！
西野-綺麗だよね。
若月-綺麗だった。
西野-一つ一つのシーンですごいこだわってるんだろうな、って伝わりました。
HMV-以前お仕事した監督さんだと、気は楽でしたか？
深川-優しい気さくな監督さんで。
西野-今回はどういうのなのかなってすごい楽しみでした。

HMV-先日放送された乃木坂ってどこ？で『ガールズルール』を初披露されましたが、その時の衣装が今までの乃木坂46の衣装とは違った感じのフリフリした衣装で。メンバー的には如何でしたか？
西野-着て、鏡をみたら、「わ！アイドルだ！！」って（笑）
若月-なるよね！（笑）
深川-みんなで、「え！私たちアイドルみたいじゃん！」って言ってて（笑）
西野-ヒールとかも今まであっても低かったのが、今回は大胆に高くなったので、それが慣れなくて。
深川-あとお腹出しとか肩出しとか。全部で3タイプ衣装あるんですけど、客観的にメンバーを見てすごい新鮮でした。わぁ、すごーい。アイドルだー！って（笑）。
HMV-今回、今日着てる制服衣装、歌う時の衣装、2タイプの衣装の中でどれが一番お気に入りですか？
若月-そうですね。。全部違くてそれぞれ好きなんですけど。嬉しいなって思ったのは歌衣装の時に髪飾りとかもあるんですけど、
深川-ああ。
若月-それが1人1人個人のイメージに合わせて帽子だったりカチューシャだったりして、いままでは頭飾りを付けてなかったりしたので、自分のモノって感じがしてすごい嬉しかったです。
深川-愛着が湧きます。
HMV-衣装でアイドルって意識が変わるんですかね？
深川-やっぱ衣装でテンション上がります。
HMV-今回が6枚目のシングルですが、いままでで一番お気に入りの衣装ってありますか？
西野-うーん。
深川-何がいいかなぁ。
若月-全部バラバラでスゴイ驚かされる事が多くて。『君の名は希望』のノースリーブの衣装が、チュールが付いてて取ると腰の部分にチャックが付いてたり。私は『君の名は希望』の歌衣装が好きです。まとまった時に綺麗でした。
HMV-西野さんはありますか？
西野-え〜。全部好きなんで、これが一番っていうのはあんまり無いです。でもぐるカー(ぐるぐるカーテン)のは結構好きです。
深川-表題のも好きなんですけど、カップリング曲の『失いたくないから』とか『狼に口笛を』とかの衣装も結構好きですね。『狼に口笛を』の衣装は1周年記念ライヴの時に1回だけ着させて頂いたんですよ。普段の歌番組とかでは着ることは出来なくて、なかなか見ることが出来ない衣装なので、それを着てライヴ出来たのがすごい楽しかったです。

HMV-すいません、ベタな質問になってしまうんですが、今回のタイトル『ガールズルール』に合わせてで。メンバーは仲の良さが垣間見えますが、そんなメンバーの中でのガールズルールってありますか？
若月-(即答で)あります！誕生日を祝う時に必ずケーキが出てくるんですよ。それでHappy Birthday!って祝うんですけど。
HMV-レッスン場で？
若月-はい。あとは現場だったり。それでケーキを誕生日の子の前に置いて、写真を撮り終わったらみんなで食べるんですけど。まず、誕生日の人が一口食べてから、せーのでみんなでグワーって食べるっていうのが毎回恒例ですね。絶対に誕生日の子から食べなきゃダメです！
深川-ホールケーキが5分くらいで無くなります。
西野-そ〜う。
HMV-切り分けないで（笑）
深川-分けたことないよね！ハイエナのように（笑）
西野-ガリガリガリガリ。
深川-まずイチゴの競争率が凄くって。
西野-高い。
深川-みんなイチゴを狙って行くので！
HMV-毎回ショートケーキなんですか？
深川-とか、タルトとか。タルトは生地が人気ですね！
若月-生地美味しい！
深川-どちらかというと、生地のほうがすぐに。
西野-壊される。
若月-33等分もできないので。
深川-絶対無理だよね（笑）
若月-一気に行きますね！
HMV-良いルールですね（笑）
深川-毎月のようにあるので、すごい楽しみ。

HMV-次はカップリングの『世界で一番 孤独なLover』が、ゲリラロケ的な異色のPVですが、街の中で通行人に見られてる中どうでしたか？
若月-緊張しました、めっちゃ。
深川-ただでさえ渋谷・原宿って人が多いじゃないですか。なので16人で撮った東急プラザのシーンはカメラがスタンバイしてる時点で通行人の方も、何かあるのかな？みたいな感じで人が集まってて。普段自分たちが買い物に来てる場所で踊るっていうのが不思議な感覚で。あと階段で踊るシーンは気を付けながら。
HMV-西野さんはソロダンスシーンがありますが、1人で踊るってどうでしたか？
西野-あれ、お立ち台みたいなのに乗って。人通り多い所で、立ち止まってジーって見られたり。何のグループかっていうのは分かんないんですけど、何かやってんなって感じで見られてて。緊張して、結構間違えてたんですけど、(PVで)使われたのはちゃんと出来てたやつなので良かったです。すごい外国人の方で最後までずっと立ち止まってた方が居て。ずーっと何か喋ってるんですよ、英語で。すっごい喋られてるんだろうなーって。
HMV-ソロの撮影って同時にではなく、順番に場所変えて行われたんですか？
西野-そうですね。
HMV-それじゃ他の子の撮影の感じは分からなかったんですね。
西野-そう、新鮮でした。1人。
HMV-この曲は若月さんが出演されてるドラマの挿入歌になってますが、そうすると曲に対する思い入れって変わりますか？
若月-もうスゴイ違います！一番好きですもん！この曲は6枚目シングルの収録曲の中で一番初めに録ったんですよ。BAD BOYS Jのドラマが4月から始まるので、先に録ってて。ドラマがオンエアしてるのを観てる時にリピートして聴いてたので。ドラマ自体もカッコ良くてクール系で。そっち方向が好きなので、一番オススメの曲ですね。歌詞がちょっぴり悲しいんですよ。
西野・深川-うん。
西野-大人の恋愛って感じがする。
深川-ね、大人。
若月-本当に。「どんな多くの人にそれなりに愛されるよりもたった一人の大事な人に愛されたかった」とか切なくなるような何かを掻き立てる歌詞で私は一番好きです。

HMV-(取材時はメンバー割発表前の為)カップリングでユニット曲があると思うんですが、ご自身の参加されたユニット曲を教えてください。
若月-(TypeA収録)『コウモリよ』は4人だけで歌ってるんですよ。私と中元日芽香と能條愛未と白石麻衣で。この曲はヘビーメタルな曲で、いままで出さなかった面を出してくれって言われて自分の中にある全部をグワーって出してレコーディングしました。爽やかな曲だと楽しそうに笑顔で歌うことが多かったんですけど。
HMV-乃木坂は基本的に爽やかな曲多いですもんね。
若月-そうですね。なんですけど、レコーディングしてる時にこの曲は笑顔じゃなくて。強い目で。
西野-あれだよね、照明も暗くしてたんだよね。
若月-してた！
深川-えー、すごーい！
若月-照明も暗くしてた！
西野-らしいです。雰囲気を。
若月-雰囲気作って。で、身体反りながら。「頬に流れ落ちる」の“る”をシャウトする感じで歌ってくれって言われてたので、その時はみんなで苦しい感じで全力で歌ってたので、是非これは今後ライヴで披露する機会あれば異質なものになって面白いと思います。
HMV-振りも激しそうですよね。
若月-今度振り入れがあってこれからなんです。
西野-楽しみー！間奏がものすごっく長いんですよ。
若月-ものすごく長いですね。
西野-んふふふ、楽しみー。
深川-今日車の中で初めて聴いたんですよ。イントロでまず、ファンの人が聴いても乃木坂って思わないだろうなって。まいやんとかみんな歌い方が初めて聞く歌い方で。声の出し方が違いました。
HMV-参考に何か聴いたりしたんですか？
若月-そうですね、雰囲気を知りたかったので、ヘビーメタルというものを全然知らなかったので海外のバンドの動画見て歌詞は分からないんですが、雰囲気を掴んでレコーディングに臨みました。
HMV-絶叫してますよね。
若月-頑張りました！ここぞとばかりに大きい声出して。
HMV-気持ちよかったですか？
若月-もう、めっちゃ気持ちよかったですネ！
HMV-（笑）ライヴ映えしそうですもんね。
若月-頑張ります！
HMV-次は深川さん参加された曲教えてください。
深川-わたしは(通常盤収録)『人間という楽器』で歌ってるんですけど。歌詞も平和の象徴みたいな感じの、みんなの幸せを願おうって感じで。優しい歌詞で。最初の「Oh〜 Oh〜 Oh〜」のとことかサンバ調ぽくなってるんですけど今回は『ガールズルール』だったり、さっきの『コウモリよ』とか今までにない曲調で。アンダーの子の『扇風機』もレゲエ調っぽくて。『人間という楽器』のレコーディングの時に、「雄叫び〜」ってとこがあるんですけど、そこでみんなで好きな動物の声を入れようってなって。この動物をやる！って自分で決めてレコーディングしたので、それも聞き分けて欲しいです、ファンの方に。
HMV-ちなみに深川さんは何の動物を？ 
深川-犬とか猫とか牛とか無くなっちゃって。
HMV-ちゃんとかぶらないようにしてるんですか。
深川-そうなんです。わたし3組目くらいだったのでひと通り埋まっちゃってたので、口笛でウグイスを「ホーホケキョ」ってやりました。
西野-すごーい。
HMV-折角なので、吹いてもらってもよいですか？
深川-(口笛で)ホーホケキョ
若月-おーすごい！
深川-わ！今日上手くできました！良かった〜。
西野-すごーい。
深川-ライヴのラストとかでファンの方と掛け合いとかしながら歌ってみたいです。ファンの人にも好きな動物決めてもらって、「雄叫び〜」ってメンバーが歌ったらファンの方が返してくれたら面白いかなって。
若月-(笑いながら)なぁちゃんがふくろうやったんですよ。ふくろうの声やったんだよね？
西野-やった。
HMV-ホーホーって？
西野-ホォ〜〜みたいな。多分ふくろうじゃなくても他の動物でも使えそうな素材になったんじゃないかなって思います（笑）。
HMV-西野さんも『人間という楽器』に参加されてるんですね？
西野-はい。
HMV-西野さん的にお気に入りのところあります？
西野-う〜ん。なんやろ。この人達はすごい優しい人なんやなって思います（笑）
深川・若月-（笑）
若月-小さい子とかも歌ってくれたら良いなって思います。
深川-学校で歌って欲しい！

HMV- 「16人のプリンシパル deux」を5月10日に観劇させて頂いたんですが、皆さんの色々な表情が観れてとても面白かったです。その前に『君の名は希望』PVがあって、どちらもオーディション形式になってますが、色々考え方・取り組み方が変わったりしましたか？
若月-大分しました。
HMV-ブログでも綴ってましたよね。
若月-色々と成長できた面が多くて。勿論舞台に対する知識も無かったので、舞台に対する心の入れ方の問題とか、身体の使い方とか知れたんですけど。精神的に自分の表現する事の大切さとか恥を捨てる事の大切さとか。
HMV-アドリブ振られる場面ですよね。
若月-そうなんですよ！あれがあって終わってから、何が来ても大丈夫なようになりました。これを今ここでやってみてみたいな感じで振られても、前はちょっと恥ずかしさがあったんですけど、今はやってやろう！って感じで出来るようになりました。
HMV-舞台の時は皆さんやり切ろるって姿勢が出てましたよね。その中で一番キツかった振りってありますか？
深川-アドリブでですか？
HMV-はい、アドリブで。
西野-一発芸！
若月-あー！
西野-芸人じゃないんですよー（笑）。しかもハードル上げてくるんですよ、先生が。わたしの時は一発芸って指示だったんですけど、他のメンバーの時に「すごく面白い一発芸やってください」って指示で。「この会場の全員を爆笑させるのやってください」って言われてた時はキツイなぁって思いました。
深川-わたしは一発芸は振られなかったんですけど、「夏の歌を歌ってて、そしたら青いゼリーが湧き出る泉があるので、あなたはそれを食べてとろけてください。」って言われて。それで考えてる内にスタート！って始まっちゃうので、うわぁどうしようどうしようみたいな感じで最初はスゴイ戸惑ってました。



若月-木の棒があったんですけど、「その棒は鉄棒です。鉄棒をコマーシャルしてください」と。CM作ってくださいって。
西野-あった〜。「CM作ってください」やった、。
若月-しかも鉄棒っていってもただの木の棒で、CM?って思って。まず鉄棒のCMも見たこと無いし。回れるような支えも無いし。それが一番大変でした。
西野-そのお題は私いけた。
若月-櫛だったよね。
西野-櫛！木の棒を櫛にしてCM作ってください。って。その時はすごい鋭かったです！あれが、頭の回転が。
HMV-そういう時って手応えがあるんですか？
西野-終わった後に出来た！っていうのと、うわぁ・・・っていうので。
深川・若月-あるあるー！！！
西野-大分差が出るんですよ、その後のテンションに。
深川-やり切ったー！って思ったら2幕に落ちてしまっても、なんか清々しい気持ちになれるというか。アドリブに上手く答えられないともう後悔だらけで、その日夜までずっと。
西野-自信を超無くすんです。
HMV-アドリブの後に戻った時の表情にもろ出てましたよね。
若月-リアルなオーディションの表情ですね、あれが。
西野-隠さない。
HMV-その舞台でお披露目となりました、2期生が入って、可愛いって感じですか、それともライバルって感じですか？
西野-まだあんまり会ってなくて、挨拶くらいで。
深川-プリンシパルの打ち上げの時に初めてちゃんと話したりして。でも半々ですね。危機感も感じてるんですよ。みんな可愛いし、入ってきた段階でこんなに可愛いんだったらこれから先どうなっちゃうんだろうって。きっとファンの方も、推し変とかしちゃう人も居るかもしれないし、だから頑張んないとな、っていう刺激になってます。
HMV-若月さんが一番面倒見良いんですか？
若月-どうなんですかね。みんな結構話しかけには行ってるんですけど、自分自身が世話焼きっていうか、多分面倒くさい人なんだと思うんですけど。何かをしてあげるのがスゴイ好きで。自分だったらこうして欲しいなっていう事をするのも大事かなって思ってて。それが自分が話しかけて欲しいって思ったら話しかけに行くし。悩み有りそうだな、って思ったら聞きに行くし。今後もやって行きたいなと思います。でもみんな、話に行くよね？
深川-うん。
HMV-まだ緊張しちゃいますか？
西野-う〜ん。なんか見られたら見やんといて〜ってなる（笑）。
HMV-一期生には無いですよね？
西野-それは無いんですけど。すごい緊張しますね。
HMV-自分達のグループに違う子達が来たって感じますか？
西野-あります。すごい人付き合いが下手なんで、ちょっと心配ですけど。。。
深川・若月-いやいやいやいやー。
西野-ふふ、頑張ります。でも堀ちゃんが、「誕生日でしたよね〜」って言ってプレゼントくれたんですよ。
若月-やっぱ嬉しいよね。
西野・深川-うん！
HMV-安心しますよね、そういう風に寄ってきてくれると。
西野-そうですね。でもこんな可愛い子がー。申し訳ないー。って思いましたけど（笑）。

HMV-最後に、8月にZeppツアーが始まって、北海道が初めてでしたっけ？
深川-あと福岡も。ライヴでお邪魔するのは、初めてで。
西野-そうなんです。嬉しい〜。
HMV-その意気込みをお一人ずつお願いします。
深川-日程と場所が発表された時にメンバーも凄い喜んで。乃木坂のライヴで初上陸の福岡と札幌は特に。北海道の方ってなかなか東京のライヴとかに来れないと思うんですよ。普段来れなかった方も来て、是非是非一緒に楽しんで頂きたいなって思います。
HMV-ありがとうございます。若月さんお願いします。
若月-キャンペーンとかで地方周らせて頂くことがあるんですけど、そこで「今度はライヴしに来てよ！」とか、「今度は踊ってる姿が見たいよ！」ってすごい言われるんですよ。CD出しますってお話しかできないので、その時に絶対に行きます！って約束をしてから東京に戻って来てたので。
HMV-発売前だから、曲を聴いた反応とかがわからないんですね。
若月-そうですね。沢山の地方を周らせて頂いたので、沢山の地方の方との約束が果たせるなって思ってて。各地で近くの会場に是非来て頂けたら嬉しいなって思ってます。
HMV-ありがとうございます。西野さんお願いします。
西野-(ブログの)コメントで一回も会ったこと無いけど応援していますとか、多くて。ライヴに遠くから行くのが厳しいという方も結構居らっしゃるんですよ。そういう方にずっと会いたいなって思ってて。あと、北海道すごい好きなんですよ。元々旅行でよく行ってて。乃木坂としても行きたいなって思ってたんですけど、行けるチャンスがなかなか無くって。今回やっと行けるのですごい楽しみやし、ご飯も美味しいし（笑）。
若月-（笑）それ大事！
西野-前に大分行った時に九州美味しいなと思ったので。
若月-福岡も美味しいよー！
西野-福岡も是非、明太子大好きなんで、是非食べれたら良いなって。
深川-水炊きだっけ？
若月-そう！美味しい！
深川-食べたーい！
西野-わたしもー。食べたこと無い。楽しみです。
HMV-ブログに載るの楽しみにしてます。
西野-はい（笑）。
HMV-ありがとうございました！
西野・深川・若月-ありがとうございました！

西野-ちなみにわたし『他の星から』歌ってます。
若月-わたしも歌ってます。
西野-さっき言えなかったんですけど。 
HMV-そうだったんですか！うわぁ、ごめんなさい。
若月-私は、『扇風機』以外は全部参加してます。
西野-『他の星から』はPVが面白いので。
HMV-飯田橋とかで撮影したんですか？
西野-いいえ。私だけ神楽坂の“きのぜん”にあんみつ食べに行きました。そのあんみつがCGで地球になってるんですよ（笑）。だからわたしが地球を食べてるんです。
若月-わたしはPV撮影で死ぬかと思いました。ワイヤーアクションで、他の星の異星者って事で浮くって。
西野-無重力的な。
若月-上からワイヤーで釣られたり、壁歩いたり。壁歩いてるようには見えないんですけど。
深川-見えた見えた。見えたよ！
若月-本当に？実際に横になったまんま上から吊るされて歩くっていう。身体がダレーっとしてしまうので、力入れて歩くので、死ぬかと思いました。クタ〜ってなってました（笑）。

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