歌う女性ベーシスト、カナダより
2013年5月24日 (金)
新たなヒロインの誕生。エスペランサ、ニッキ・パロットに続く「歌う」女性ベーシスト、ブランディDの3作目にして日本デビューとなる新作。オスカー・ピーターソン
Tim Tamashiro -CBC Radio- (カナダのTop5ベース・プレイヤー)

このところ、ジャズ・シーンでは女性ベーシストの活躍が華々しい。その筆頭がエスペランサ・スポルディング。グラミーをも獲得した彼女の存在は今やジャズを超越して大きな支持を得ていることは誰もが知るとおりであろう。
そして、ヴィーナス・レコードの看板アーチストにもなったニッキ・パロット。昨年は四季をテーマにした作品で1年間に4枚もの新作をリリースしたのは大きく記憶に残るところだ。
この二人とも、ウッドベースの使い手であり、しかもあの大きな楽器を操りつつ、弾きながら歌ってしまう、まさにスーパー・ウーマンぶりを発揮しているあたり、そのカッコ良さに誰もが引き込まれてしまう。
そしてここに、新たな「歌うベース奏者」が日本デビューを飾る。
ブランディDこと、ブランディ・ドーン・ディスターへフト。カナダ・バンクーバー出身。4歳の時にクラシック・ピアノを始め、母親からジャズ・ピアノも学び、14歳の時にエレクトリック・ベースも弾き始めた。歌は幼少期から歌い始め、カナダのハンズワース・セカンダリー・スクール卒業後、ハンバー・カレッジで音楽を専攻。ドン・トンプソン、ルーファス・リード、ニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン、ロドニー・ウィテカー、ロン・カーターにベースを師事。その他、ダニーロ・ペレスにピアノを学び、ジュリアード音楽院でシンフォニー・オーケストラを学んだ。
2007年1stリーダー作『デビュー』をリリースし、カナダのグラミー賞といわれる<ジュノ・アワード>の2008年度≪ベスト・トラディショナル・ジャズ・アルバム≫受賞。2010年には2ndリーダー作『セカンド・サイド』を発表。
2009〜2010年度の<レディオ・カナダ・ミュージック>の≪リベレーション・ウィナー≫受賞。ベーシストとして参加したハンク・ジョーンズとオリバー・ジョーンズのアルバム『プリーズ・トゥ・ミート・ユー』で、グラミー賞の2010年度≪ベスト・インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ≫にノミネートされる。そして、カナダ・ラジオ局CBCより、2012年度のカナダ≪No.1ベーシスト≫にランク付けされるなど、既に輝かしい実績を数多く残している。
そして彼女の3枚目のリーダー作にあたる『グラティチュード』。人気女性ピアニスト、リニー・ロスネス、トリオ作品から現代ジャズ作品まで引く手あまたのドラマー、グレゴリー・ハッチンソンというリズム。そして、強固なサウンドを実現すべく、サックス、トランペット、フルートの3管を導入。大御所アルト奏者ヴィンセント・ハーディングと、リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラのメンバーでもあったショーン・ジョーンズ、ケニー・バロンなど共演するアン・ドラモンドが見事に彩りを添えた。
ブランディDのベース/ヴォーカル・ワークは勿論、コンポーザーとしての実力も見事なもので本作の大半が本人のオリジナル、現代ジャズからポップ・テイストな曲もあり幅広く楽しませてくれる内容となっている。また、本作は突然の病の後にこの世を去った親愛なる友であり、兄弟のような存在であった彼女自身の従兄弟に捧げられた作品でもある。
収録曲
1.ブルーズ・フォー・ネルソン・マンデラ /Blues For Nelson Mandela (Brandi Disterheft)2.コンペアド・トゥ・ホワット /Compared to What (Gene Mcdaniels) *ボーナス・トラック
3.オープン /Open (Brandi Disterheft)
4.バット・ビューティフル /But Beautiful (Johnny Burke & Jimmy Van Heusen)
5.ポートレイト・オブ・デューク /Portrait Of Duke (Brandi Disterheft)
6.キッシング・ザ・チーク・オブ・プロヴィデンス /Kissing The Cheek Of Providence (Brandi Disterheft)
7.好ましからざる再会 /Le Regarder La Rencontrer Encore
8.ミズマタ /Mizmahta (Renee Rosnes)
9.ザ・マン・アイ・ラヴ /The Man I Love (George & Ira Gershwin)
10.グラティチュード<デヴィッド・ジョンズに捧ぐ> /Gratitude
11. ハーバート・ハッチンソン /Herbert Hutchinson** (Brandi Disterheft) *日本ボーナス・トラック
パーソネル
ブランディ・ディスターヘフト Brandi Disterheft: Acoustic bass, Vocalリニー・ロスネス Renee Rosnes: Piano
ヴィンセント・ヘリング Vincent Herring: Alto sax
グレゴリー・ハッチンソン Gregory Hutchinson: Drums
ショーン・ジョーンズ Sean Jones: Trumpet
アン・ドラモンド Anne Drummond: Alto flute, Bass Flute

ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
最新作 ボーナス・トラック収録国内盤
Gratitude
Brandi Disterheft
価格(税込) :
¥2,409
会員価格(税込) :
¥2,217
まとめ買い価格(税込) :
¥2,048
-
販売終了
%%header%%![]()
%%message%%

最新作 輸入盤
輸入盤
Gratitude
Brandi Disterheft
価格(税込) :
¥2,200
会員価格(税込) :
¥1,914
まとめ買い価格(税込) :
¥1,650
入荷日未定
%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

ブランディD参加
輸入盤
Pleased To Meet You
Oliver Jones / Hank Jones
価格(税込) :
¥2,849
会員価格(税込) :
¥2,621
まとめ買い価格(税込) :
¥2,621
入荷日未定
%%header%%![]()
%%message%%

