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ドイツから見るジャズの歴史 SWR音源

Friday, May 17th 2013

SWR 超貴重音源アーカイヴ復刻シリーズ


ドイツから見るジャズの歴史。
SWR(南西ドイツ放送)音源・復刻プロジェクト始動!
ほとんどが未発表音源、音質も良好という驚きのリリース!!


 1947年夏からスタートした南西ドイツ放送音源を復刻するプロジェクトが、遂にJazzhausにより始動。SWR立上げのサポーターでもあったジャズ・ジャーナリスト/プロデューサーのヨアヒム・ベーレントらによって録音されたアーカイヴは、1600もの音声、350もの映像プログラムを誇り、総時間は3000時間余り。その中にはマイルス・デイヴィスやビル・エヴァンス、またチャールズ・ミンガス、エリック・ドルフィーの黄金期の録音も・・・。音源はほとんどが未発表。驚異のプロジェクトが始動します!

 記念すべき第1弾は、「Lost Tapes」、「Legends Live」、「Bigband Live」という3つのカテゴリーから計10タイトル。国内仕様輸入盤には、大村幸則、児山紀芳、岡崎正通、高田敬三、原田和典各氏らによる2000字にも及ぶライナーを掲載したブックレット付き。


HMV ONLINE/MOBILE オリジナル抽選特典!

「ユタ・ヒップ」 「キャノンボール・アダレイ」
「デューク・エリントン」
大判ポストカード・セット
[195mm×120mm]

HMV ONLINE/MOBILEでは、SWR音源復刻シリーズの対象商品CD 20タイトルのうちどれか1枚をお買い上げになった方の中から、抽選で70名様に「ユタ・ヒップ」、「キャノンボール・アダレイ」、「デューク・エリントン」の大判ポストカード3枚セットをプレゼントいたします!

対象商品
 品番:JH101700〜JH101704、JH101706、JH101710、JH101711、JH101719、JH101723の輸入盤と、KKJ2001〜KKJ2010の国内盤仕様の輸入盤 全20タイトルとなります。

応募期間
 2013年5月18日(土) 〜 2013年6月23日(日)

こちらの受付は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。



HMV ONLINE/MOBILEでお買い上げのお客様につきましては、対象商品の出荷時に、メールにて応募フォームのURLをお知らせ致します。そちらからご応募ください。

* サイズは195mm×120mmを予定しておりますが、若干変更となる場合がございます。
* 当選の発表は賞品の発送をもってかえさせて頂きます。
* 5/24リリースのアナログLP、またHMV店舗でのご購入は対象外となります。ご了承ください。




Lost Tapes - 未発表音源を中心にした貴重音源集 -


Lost Tapes Germany 1958-1959 Oscar Pettiford
『Lost Tapes Germany 1958-1959』

モダン・ジャズ・ベースのパイオニア、オスカー・ペティフォードの未発表音源多数の素晴らしき軌跡

モダン・ジャズ・ベースの巨人にして、最重要人物の一人、オスカー・ペティフォード。その58年、59年のドイツ録音が多くの未発表を含み(既発はM-1〜3、4、6。ほか11曲は未発表)、ここに登場します。
本作は渡欧後のドイツでの録音をまとめたもの。骨太のピッチカート奏法の音は、後世への影響を想像させてあまりあるジャズ・ベースの真髄を感じさせてやまないもので、コンボの演奏もモダンの粋が凝縮。ダスコ・ゴイコヴィッチとのデュオ演奏、ラッキー・トンプソンを迎えた同じくドラムレスでの演奏を筆頭に、ロルフ・キューンや、ハンス・コラーをフロントにしたトラックでの風格溢れるベース・ラインはあまりに魅力的。またアップ・テンポのベース・ラインのドライブ感や、3人のバリトン+アルトをフロントにしたセクステットでもどっしりとした存在感を感じさせます。これらの演奏の数々には改めてほれぼれするファンも多いことでしょう。
国内仕様輸入盤には、大村幸則氏によるライナーノーツを掲載。

オスカー・ペティフォード
©Hanns E Haehl




Lost Tapes The German Recordings 1952-1955 Jutta Hipp
『Lost Tapes The German Recordings 1952-1955』

謎多きピアニスト、ユタ・ヒップの渡米以前を紐解く貴重音源

ユタ・ヒップといえば、ドイツが生んだ女性ピアニストのパイオニア。そして何と言ってもBlue Noteでの『ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ』、『ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ』が有名でしょう。本作は、52年の最も初期の音源から、渡米、ブルーノートでの録音に至るユタ・ヒップを紐解く貴重な一枚です。
M-11〜13までは、ハンス・コラー名義でBrunswick からSP盤がリリースされ(後にDecca のプロモLPに収録)た経緯がありますが、他の14トラックは未発表。レニー・トリスターノからの影響を受けた彼女のピアノは訥々とクールな演奏が魅力。また、ヨキ・フロイント、アルバート・マンゲルスドルフらの参加も、ヨーロッパ・ジャズの記録として大変貴重なものと言えます。
国内仕様輸入盤には、児山紀芳氏によるライナーノーツを掲載。

ユタ・ヒップ
©Hanns E Haehl




Lost Tapes Baden Baden June 23,1958 Zoot Sims
『Lost Tapes Baden Baden June 23,1958』

58年の輝くズート。浪漫溢れる音色とフレージング! ライブならではのソロも魅力な一枚

1958年の春にベニー・グッドマン・オーケストラのメンバーとなったズートは、ブリュッセルで開催されたエクスポで演奏するために渡欧。本作は、そこで出会ったハンス・コラーと、ヨアヒム・ベーレントのアレンジメントによりバーデン・バーデンでコンサートを開いた時の演奏を収録したものになります。
スタイル的にもハンス・コラーとの相性は抜群。両者のテナー・プレイ(曲によってはクラリネットも演奏)を満喫できる素晴らしい録音で、美しいコード進行を持つ名スタンダード「All the Things You Are」から余りにも魅力的な演奏を聴くことが出来ます。またケニー・クラークのドラミングに軽妙に心地よくプッシュされてのバップ演奏「Alan's Alley」も素晴らしく、この2曲でファンの心を捉えることは必至と言えましょう。
国内仕様輸入盤には、岡崎正通氏によるライナーノーツを掲載。


Legends Live - すべてのライヴが未発表!! -


Legends Live: Liederhalle Stuttgart November 22,1977 Gerry Mulligan
『Legends Live: Liederhalle Stuttgart November 22,1977』

セクステットでのシュトッガルト・ライヴ

1976年から率いているセクステットでの77年11月22日のシュトゥッツガルト公演を収録した未発表音源。この時期にマリガンは、ライオネル・ハンプトンの企画によるレコーディングにも参加して話題を集めていましたが、ここでのマリガンは、自身の演奏に集中した素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
スタン・ゲッツ、チェット・ベイカー、リー・コニッツをはじめとし、数々のクール・ジャズの名盤をリリースしたのがマリガンの一面。M-2、5のスウィンギーな演奏にはそうした演奏のノリのよさが表れていると言えましょう。しかし同時にアストル・ピアソラとの共演で鬼気迫る演奏もみせるのもマリガン。M-3の「My Funny Valentine」や名曲「Night Lights」、またビリー・ストレイホーンに捧げたM-7で聴かせるバラード・プレイには、クールという語では括れない重厚感があります。
国内仕様輸入盤には、原田和典氏によるライナーノーツを掲載。

ジェリー・マリガン
©Jörg Becker




Legends Live: Sangerhalle Unterturkheim July 15, 1978 Art Blakey & The Jazz Messengers
『Legends Live: Sangerhalle Unterturkheim July 15,1978』

これぞハード・バップ!ジャズ・メッセンジャーズのウンターテュルクハイム公演

1978年、ヴァレリー・ポノマレフ、デイヴィッド・シュニッツァー、ボビー・ワトソンをフロントに迎え、ピアノにジェイムス・ウィリアムズを迎えたジャズ・メッセンジャーズの未発表ライブ音源。
演奏する楽曲も、テナーのシュニッツァー作の「Mishima」をはじめとして、ジェイムス・ウィリアムスのM-3、ボビー・ワトソンのM-4と各メンバーのオリジナルを織り交ぜて粒ぞろい。さらに、かつてのメンバー、ベニー・ゴルソンの名バラード「I Remember Cli fford」に、ラストはジャズ・メッセンジャーズの代名詞とも言える「Mornin'」。鉄壁のラインナップで歌心満載の演奏を聴かせてくれます。
国内仕様輸入盤には、原田和典氏によるライナーノーツを掲載。

* 発売日が6/10に変更となりました。



Lost Tapes Germany 1958-1959 Cannonball Adderley
『Legends Live: Liederhalle Stuttgart March 20, 1969』

ザヴィヌルも絶好調! 70年代前夜のテンション高い演奏

ファンキー・サックス、キャノンボール・アダレイの69 年3月20日、シュトゥッツガルトでの公演を収めた未発表作品。
この作品、特にジョー・ザヴィヌルの演奏が白眉。ザヴィヌルは、61年以来およそ9年に渡ってキャノンボールのグループで演奏していますが、本公演の時期は、最後期の時代(マイルス・グループに引き入れられる直前)の演奏で、テンションも非常に高いものがあります。
69年という時代も反映したシュールさ、切れ味鋭いスリリングな演奏も魅力。オープニングもファンクなノリをバックにしつつ、混沌としたカオスなエネルギーが充満。変革を予感させる空気は、正に時代を色濃く映し出します。また、そのサウンドはM-4、5も。ザヴィヌルのキーボード、ピアノは、まさにこの直後マイルスの69年の問題作『In a Silent Way』につながっていくそのものの世界。圧巻はM-7の「Blue and Boogie」。アダレイ兄弟二人の演奏もさえまくり、アップテンポに決めまくりつつも、重量感もどっしりの演奏は、ビ・バップの究極の演奏!
国内仕様輸入盤には、原田和典氏によるライナーノーツを掲載。

キャノンボール・アダレイ・クインテット
©Jörg Becker




Legends Live: Audimax Freiburg June 22,1964 Albert Mangelsdorff
『Legends Live: Audimax Freiburg June 22,1964』

ドイツが生んだ革新的トロンボーン奏者マンゲルスドルフ驚きの64年録音。世界の先端走ってます

2005年に生涯を閉じるまで革新的な演奏者でありつづけたアルバート・マンゲルスドルフの64年6月22日、フライブルグの公演を収めた未発表作品。マンゲルスドルフと共にフロントに立つのは、ハインツ・ザウワー、グンター・クロンバーグ。このクインテットでは、63年にデビュー作『Tension!』を発表。64年には『Now Jazz Ramwong』をレコーディングし、本公演はその2週間後。勢いに乗ったグループの演奏が繰り広げられます。60年代の半ばにしてこのサウンド。とても半世紀前の音とは思えない音に驚くとともに、歴史の偉大なる一頁が明らかになるこのリリースに貴重さを感じます。
国内仕様輸入盤には、原田和典氏によるライナーノーツを掲載。



Legends Live: Liederhalle Stuttgart Nov 27 1961 & Kongresshalle Dizzy Gillespie
『Legends Live: Liederhalle Stuttgart Nov 27 1961 & Kongresshalle』

トランペットの巨人、『Gillespiana』発表時、ノリに乗った時代の公演!

モダン・ジャズ・トランペッターの巨匠ディジー・ガレスピーの61年、11月27日のシュトゥッツガルト、11月29日フランクフルトの未発表コンサート音源を一枚にまとめた作品。
この時代と言えば、ビッグ・バンドを率い、ラロ・シフリンの楽曲を集め演奏した人気盤『Gillespiana』をリリースし、ディジーもノリに乗っていた時期。本作ではそのシフリンをピアノに、また新進の若手レオ・ライトを迎えたクインテット演奏。超ご機嫌の充実の演奏を聴かせてくれます。エリントン・サウンド特有のバネのあるビートが特徴のナンバーをオープニングにディジーのハイノートも高らかなハード・バップ的な演奏あり、これそディジーという代名詞的なラテン・ジャズ名曲「コン・アルマ」あり、言わずと知れたスタンダード「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」では、レオ・ライトのフルートをフィーチャーと実に多彩。また、オリジナルとスタンダードの配分も絶妙。61年とは思えない音質のクリアさにも驚きの発掘音源です。
国内仕様輸入盤には、原田和典氏によるライナーノーツを掲載。


Bigbands Live - 素晴らしき演奏記録〜未発表多数 -


Big Bands Live Liederhalle Stuttgart March 6, 1967 Duke Ellington
『Big Bands Live Liederhalle Stuttgart March 6, 1967』

67 年3月のシュトゥッツガルト公演。未発表トラックも多数の充実の演奏

『極東組曲』、『ビリー・ストレイホーンに捧ぐ』というRCAに残した2枚の傑作の間、67年3月にヨーロッパ・ツアー中だったデュークのバンドがシュトゥッツガルトで行なったコンサートの模様を収録。この時期のエリントン・バンドには、クーティ・ウィリアムズ、キャット・アンダーソン、ポール・ゴンザルヴェス、ジョニー・ホッジズ、ハリー・カーネイ、ジミー・ハミルトン、ローレンス・ブラウンなどスター揃い。
オープニングは、バンドのテーマ曲ともなっていた言わずとしれた名曲「Take the "A" Train」。溌剌としてダイナミックな演奏は、これぞ、エリントン・サウンドと言うべきもの。スター揃いの演奏は、アンサンブルもソロも完璧。M-3、7、8、11、12の5曲は、イギリスJazz Band Records から出ていたことがありますが、他は完全初出。音質も素晴らしく、エリントン楽団の魅力を伝えてくれる貴重なリリースです。
国内仕様輸入盤には、岡崎正通氏によるライナーノーツを掲載。

デューク・エリントン
©Jörg Becker




Big Bands Live: Stadthalle Freiburg October 15, 1959 Benny Goodman
『Big Bands Live: Stadthalle Freiburg October 15, 1959』

人気ヴォーカリスト、アニタ・オデイを大フィーチャー。映画「真夏の夜のジャズ」 翌年の素晴らしいライヴ!

1959年に、ジャック・シェルドン(tp)、フリップ・フィリップス(ts)、レッド・ノーヴォ(vib)、そしてアニタ・オデイ(vo)などを引き連れてベニー・グッドマンが行った欧州ツアーから、10月15日のフライブルグの公演を収めた未発表音源。
このグッドマンのオールスター・バンドは、10月3日のミュンヘンでのコンサートから始まり、3週間にわたり、ドイツの他にもフランス、スウェーデン、スイス、オーストリアそしてアルジェリアの20の都市をめぐり、いくつかのコンサートがLP化されてもいますが、本公演は、他公演とは、内容も違っており、また50年代とは思えないクリアな音源も大きな魅力です。
何と言ってもこの音源の魅力は、グッドマン楽団のアンサンブルに加えて、アニタ・オデイの素晴らしいパフォーマンスが聴けることでしょう。ファッツ・ウォーラーの可憐なメロディが魅力な名曲「ハニーサックル・ローズ」からスウィング感も抜群。バンドとの“あうんの呼吸”。それは軽妙にして洒脱、正に古きジャズの香りが満ち満ちた演奏と歌の共演。織り込まれたユーモアやアドリブの余裕も絶妙にして、絶品。
国内仕様輸入盤には、高田敬三氏によるライナーノーツを掲載。





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* Point ratios listed below are the case
for Bronze / Gold / Platinum Stage.  

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