KARIBUxNOxKAIZOKU待望の2ndアルバム!【インタビュー】
Thursday, February 28th 2013
KARIBUxNOxKAIZOKU待望の2ndアルバム!
TASTY RECORDSの九州代表KARIBUxNOxKAIZOKU、待望の2ndアルバム『WORLD IS YOURS』3月6日リリース!デビューアルバム『TAKE THE PRIDE』から約1年半ぶりのリリースとなる2ndアルバム『WORLD IS YOURS』。1stの勢い溢れるスラッシュハードコア×メロディックパンクですでに衝撃でしたが、今作では真っ直ぐ突き刺さる日本語詞の魂パンクロックでも攻めてきました!熱すぎる!
人それぞれ好みがあるのでこっち寄りの曲が好きとか出来てしまいそうなところが、彼らのすごいところは、そのどの曲もがそれぞれに魅力的であること。ライブで初めて「WORLD END」を聴いた時には軽く呼吸困難ぎみ。こんなのまで持っているのかと奮えました。そのPVがまた素晴らしい。試聴がありますのでまずは観てほしいです。ライブ、音源、PVと何度聴いても観ても湧き上がる感情を押さえ込むことが出来ない名曲なのです。涙。
今回はKARIBUxNOxKAIZOKUのVo./Ba.クニタケ氏にメールインタビューさせていただいております。さらにカリブの皆様から今回の作品についての動画コメントもいただいてますので是非ご覧くださいませ。
そして、4月からはレコ発ツアーもスタートしますので、観に行ける機会がある方は是非ライブも観ていただきたい。伝わります。
KARIBUxNOxKAIZOKU『WORLD IS YOURS』
01. HELLO GOODBYE / 02. LIVING / 03. IDENTITY / 04. TOO YOUNG TO DIE / 05. A.C.A.B / 06. WHATEVER / 07. I'M STANDING HERE / 08. LAST NIGHT / 09. WHERE IS THE ANSWER / 10. WORLD END
動画コメント&「WORLD END」PV試聴
KARIBUxNOxKAIZOKU動画コメント
「WORLD END」PV試聴
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HMVインタビュー:KARIBUxNOxKAIZOKU クニタケ ヒロキ(Vo./Ba.)
---はじめにKARIBUxNOxKAIZOKUのバンドの紹介、そしてメンバーの自己紹介をお願いします。福岡県久留米市に拠点を置き活動してますKARIBUxNOxKAIZOKUです。
ボーカル/ベース クニタケ ヒロキ
ギター/コーラス ヒラヤマ リョウタ
ギター/コーラス ヒラタ タクヤ
ドラム/オガワ リョウタ
の構成で2007年から色々やっております。
---2ndアルバム『WORLD IS YOURS』の完成おめでとうございます。このタイトルにはどのような想いを込めていますか?
『この世界の全ては、誰のものでもなく、キミのもの』という、そのままの想いです。
--- 『WORLD IS YOURS』はみなさんにとってどんな作品になりましたか?
音楽に対する考え方、バンドに対する考え方が代わり、そして図太い軸ができましたね。俺たちの転機となったとてもいい作品だと実感してます。
---「WORLD END」のPVではみんなの大切なものが映しだされますが、KARIBUxNOxKAIZOKUのみなさんの大切なものは何ですか?
家族、恋人、友達、バイト先の人とか様々です。笑
なので、1分1秒とも頭から消えることのない“人”ですね。
---収録曲の中から特に印象深い曲を紹介してください。
全曲言いたいところですが我慢我慢。笑
このアルバム作るに従って、俺たちなりにストーリーを組み立ててみました。
このアルバムで一番最初に出来た曲が『WORLD END』なんですが、それを中心に他の曲が出来た感じです。
リリックも、サラリと言うのではなく、いかに複雑でいかに感情的な言葉を選び書きました。
その中でも、2トラック目の『LIVING』は、叫んであるように、『俺達は人間だ』とシンガロングするんですが、そういうことって、当たり前でいて、普通の事なんですけど、言葉にすると凄いパワーになるというか。
話は変わりますが、手首を切ったり、首つろうとしたりする人って、ものすごいと思うんですよ。
ずっと自分と戦ってるというか。自分の中のもう一人と戦ってるというか。
話を聞いたりしたら、自分が生きてるって感じるっていう。でも一人一人絶対、そいつしかいない一つの生きてる事実。
だから俺はこの曲で、自分を傷つけたり、自分を追い込んだりしなくても、俺達の心臓は鳴ってるだろ?俺達は生きてるよ?って証明してみせたいという想いがありますね。
10トラック目の『WORLD END』は、本当に落ちてるときにリリックを書きました。俺の願望を全部メロディに載せれたと思います。
どうせ叶わないんだけど、わかってるんだけど手を伸ばしてるみたいな感情です。個人的にも大好きな曲でライブでやりながら泣いてしまう日も沢山あります。
一番は聞いてくれた人それぞれ取り方があって欲しい。今の恋人。元カレとか元カノ。家族。友達。片想い中。ずっと振られっぱなしの奴。いろんな人に当てはめて欲しい。そんな曲が『WORLD END』です。
---今作制作時にあった印象的な出来事を教えてください。
ハマったら取り敢えず全裸(生まれたまま)、もしくは半裸(パンツ一枚)で、爽やかにレコーディングしていました(決して真面目です)。
それを見たエンジニアの永田さんは毎回流し目でした(ガン切れです)。
--- ここからはKARIBUxNOxKAIZOKUについてお聞きします。バンド名の由来は?
地元のホテル(ラブ)の名前です。久留米に来た際には是非(なにが?)!
--- KARIBUxNOxKAIZOKU結成に至る経緯、秘話を教えてください。
前身バンド解散前に、たまたま僕が、ヒラヤマ君の働いているガソリンスタンドに行き、話したらお互い解散するっぽくて。笑
『やるしかねーね』ってなり結成しました。
ドラムのオガワ君は、当時アイドルのような(客が女子高生ばっか)、いやアイドルな(客がミニスカばっか)バンドをしていて、『メロコアしたくない?』って言って騙しました。笑
初ライブから5本目のライブまでは、3人だったのですが、その後ヒラタ君が入ります。
ヒラタくんは、前身バンドで一緒で、事情によりバンド辞める筈だったんですが、彼の脱ぎっぷり(キャバクラ)、ギターの折りっぷり(楽屋)に脱帽したので、加入してもらいました(嘆願)。
そして今に至ります。
---音楽の道へ進むきっかけとなったアーティスト、作品を紹介してください。
三枚あるんですが、GOING STEADYの「BOYS&GIRLS」、NOBの「COLORS」、ISCREAM 7 SHOWERSの「RESIST FOREVER」です。
聞くたび、やるしかねーって気持ちに今でもさせていただいてます。
---楽器を始めるきっかけ、バンドを始めるきっかけは何でしたか?
中学校の文化祭でHi-STANDARDの「BRAND NEW SUNSET」をやるためにベース買って練習しました。
しかし、一番最初にコピーしたのはSADSの「TOKYO」でした。笑
---最近、バンド内で流行っていること、個人的にはまっているものは何でしょうか?
ツアーとか遠出してるときに、お風呂に何日か入れない状況が出てきたときに、尻の匂いを嗅ぎ合うという、犬のような仕草を時折とるようにはしております(敬具)。
---今後の活動予定をお願いします。
3/30に福岡のpublic space四次元でレコ発をやり、それを皮切りに4月からレコ発ツアーへ向かいます。
お近くに来たときは是非よろしくお願いいたします!
---最後にこのインタビューをご覧の皆様にメッセージをお願いします。
改めましてKARIBUxNOxKAIZOKUです。
言葉や、文章や、映像じゃ伝わらないことライブでやってくんで、知らない人も、気になってた人も、応援してくれてる人も、これからよろしくお願いします!ライブハウスで会いましょう。んでちかっぱ飲みましょう!笑
---ありがとうございました!!!
KARIBUxNOxKAIZOKU
2007年前身バンドを経て、福岡県のベッドタウン久留米市にて結成。ベースボーカル、ツインギター、ドラムの4人編成。デモ音源を作り、がむしゃらにライブ活動に励み、関西、関東方面へのツアーも活発に行う。2011年9月にはメンバーの念願でもあった大阪のTASTY RECORDSから1st FULL ALBUM「TAKE THE PRIDE」をリリース。それに伴い40本近くのリリーツアーを行い、各地で圧倒的な存在感を誇るライブパフォーマンスを繰り広げ高く評価される。地元への愛は人一倍で、S.M.N.、SHANK、HOT DOGらとともに九州のシーンを活性化させている。ジャンルや環境に縛られない活動スタイルで、これまでにもSTANCE PUNKS、太陽族、LABRET、ISCREAM 7 SHOWERS、MUGWUMPS、CLEAVE等といったバンドとも共演。熱いハートとちょっぴりおバカな4人組はバンドマンからの支持が異常に高い。(主に打ち上げ)
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2nd ALBUM
WORLD IS YOURS
KARIBUxNOxKAIZOKU
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¥1,885
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(tax incl.):
¥1,735
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1st ALBUM
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