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SIGH川嶋氏コラム 2013!!

Thursday, January 24th 2013

Mirai Kawashima / SIGH
Mirai Kawashima/ SIGH
< ダークサイド・オブ・イタリア 〜前編〜 >

一口にへヴィメタルと言っても、国によってある程度のカラーがあることは、皆さん肌で実感されていることだろう。例えばジャーマンメタル。おそらく多くの人が HelloweenBlind Guardian などの、メロディックでスピーディな音楽を思い浮かべるに違いない。ブリティッシュとアメリカンという漠然とした概念でも、前者は哀愁漂うイメージ、後者はまったく反対の、バカ丸出しの明るい感じを与える。北欧メタル。北欧と4国を一まとめにしてしまう、というか特にフィンランドまで含んでしまうのは乱暴な気がしなくもないが、これも美旋律という印象を持つ人が多いだろう。ジャパメタというのはもう完全に一つのジャンルとして確立されている。これはエクストリームメタルの世界でも同じ。ブラジリアンスラッシュと聞けば、わー、ヤバそうだなあと思うだろうし、ノルウェジアン・ブラックメタル、スウェディッシュ・デスメタルなどは完全に認知されたジャンルだ。


Bulldozer

それでは「イタリアのメタル」と言われたら、どのような印象を抱くだろう?多くのファンがパっと思い浮かべるのは Rhapsody of Fire、あるいは Skylark あたりだろうか。スラッシュファンならば Bulldozer あたりか。だが残念。いずれも不正解。イタリアの真のメタルとは、地下で脈々と続く、イタリアン・ダーク・メタルのことを指すのである。もちろん100%私の偏見だが。


Goblin

イタリアというのは不思議な国である。温暖な気候、パスタなどのおいしい食べ物、食事には2時間かける、女と見れば口説かない方が失礼、などなど陽気なイメージしかないのが普通だろう。歌って、食べて、愛して、がスローガンの国民である、とジローラモさんがテレビで言っていた。( Goblin のメンバーに聞いてみたら、そんなスローガン知らないと言われたけど。)しかしそれが本当のイタリアの姿であろうか?本当にイタリアはそんな明るい国なのか?私にはそうは思えない。何故ならば私の場合、イタリアという国名を聞いて一番に思い浮かぶのは、"Lucio Fulci""Dario Argento"、そして "Goblin" だからである!


Lucio Fulci

今更説明の必要はないと思うが、Lucio Fulci はイタリアを代表するホラー映画監督(1927年生、1996年没)。「サンゲリア」「地獄の門」「ビヨンド」など、主にゾンビ物で名作を数々残している。もちろんメタル界への影響は大きく、例えば Death のデビュー作 "Scream Bloody Gore" 収録の "Regurgitated Guts" は、明らかに「地獄の門」について歌われている。ホラー映画大好きの Necrophagia はしょっちゅう Fulci を題材に取り上げているので、いちいち例を挙げるのも面倒くさい。とにかく少なくとも上に挙げた3作、及び「墓地裏の家」くらいは見て欲しい。これが本当のイタリアなんだと目からウロコが落ちること間違いなし。Dario Argento についてもご存じだとは思うが、Fulci と肩を並べるイタリアホラー界の巨匠。数多くの作品を手掛けているが、代表作となるとやはり「サスペリア」か。そして「サスペリア」を初め、Argento 作品のサントラを多く手掛けたのがイタリアプログレ界の巨匠、Goblin「サスペリア」のテーマは、しょっちゅうテレビの BGM で使われているので、映画や音楽について何も知らない人であっても、曲を聴けば「あー、あれね。」と思うほど有名。


Dario Argento

ローマ教皇のいるヴァチカン市国は、ローマ市内にある。すなわちイタリア内には、カトリック教会の総本山があるということになる。となると、当然それに反発する、反キリスト的なオカルティックな土壌もできやすいということなのだろう。イタリアがホラー映画のメッカに成りえた理由の一つは、そんなところにあるのかもしれない。そしてイタリアの闇はホラー映画だけではない。普段は人目に触れない、イタリアン・ダーク・メタルという恐ろしい流れが存在するのだ。


Death SS

イタリアン・ダーク・メタルの総帥として一番に名前を挙げなくてはいけないのが、Death SS。結成は1977年にまで遡る。途中何度か活動休止をしているが、2012年12月にまたまた復活。しかしダーク・メタルの総帥と呼べるのは80年代まで。(90年以降は音もルックスもメインストリーム路線寄りとなり、ダーク・メタルと称するのは無理がある。)バンドはヴォーカルの Steve Sylvester、ギターの Paul Chain を中心に結成され、音楽的には Black SabbathBlack WidowAtomic RoosterAlice Cooper、さらには T-Rex あたりまでもを手本とした "Horror Music" をプレイ。特に Paul Chain がギタリストであった初期(84年まで)は徹底したオカルティズムを信条としており、数々の逸話を残している。ライブは墓場で行われていた(どうやって電源を確保していたのだろう?)。ステージで使われていた人骨は本物で、そのせいで逮捕された。儀式の最中に失明しかかったなどなど。伝説は尽きない。とにかく当時のバンド写真を見てもらえば、その本気度がわかる。ミイラに狼男にドラキュラ。よくまあここまで徹底したものだ。当時の作品は、"The Story of Death SS 1977-1984" というコンピレーションCDで聞けるが、あの頃の Death SS ほど怪しいバンドはそうそういない。しかしあまりに周囲に不吉なことばかりが起こるので、怖くなった Paul Chain は84年に一旦 Death SS を解散(あくまで伝説)。しかし87年に Steve Sylvester は Paul Chain 抜きの新メンバーにて Death SS を再始動。88年リリースの "In Death of Steve Sylvester" と、翌89年の "Black Mass" は素晴らしい出来。特に後者は Paul Chain 時代の楽曲の再録も多く、怪しさと聞きやすさが絶妙なバランスを保っている名盤。メジャー級の演奏力、プロダクションだが、怪しさも失われていないという奇跡的な仕上がり。91年の "Heavy Demons" になると一気にメジャー狙いが加速、メイクアップも妙に高級感が漂い、音的にも怪しさが減じてくる。(と当時思ったものだが、今聞き返すとこの作品も十分にB級。)その後、どうやら Steve Sylvester は Rob ZombieNine Inch Nails あたりに深く傾倒し始めたようで、Death SS の音楽にもインダストリアル的要素が多く見られるようになる。ダーク・メタルとインダストリアルというと、一見相容れないジャンル同士に思えるが、実はイタリアのインダストリアルやアンビエント、ダーク・ウェイヴなどとカテゴライズされるバンド/ユニットには、非常にイーヴルなものも多い。Ain SophSigillum SThe Dead RelativesCCC CNC NCNRosemary's BabyThelemaNadja などなど、これだけネットで情報が飛び交う時代になっても、いまだ殆ど正体のわからないような怪しいユニットも少なくなく、そしてこれらに影響を受けているイタリアン・ダーク・メタルバンドも実際多い。まあ Death SS が取り入れようとしているのは、インダストリアルのダークサイドではなく、メジャー感のようなものであるのだろうけれども。ちなみに "Death SS" というバンド名、SS はあくまで Steve Sylvester のイニシャルであって、ナチス親衛隊とは一切関係ないそう。とは言え、ロゴの "SS" の部分、ナチス親衛隊のシンボルにかなり似せている気がしないでもないが。Death SSについては次回、さらに詳しくとりあげる予定。


Paul Chain Violet Theatre

さて、あまりに不可解な現象が多発するため恐ろしくなり、Death SS を解散した Paul Chain だが、彼自身は Paul Chain Violet Theatre 名義で84年に "Detaching from Satan" という EP を出している。すなわち「サタンとの決別」。当時の彼の心境を見事に表している。(という伝説なのだが、Paul Chain の近年のインタビューによると、元々 Steve、Paul 二人で始めたバンドだったのに、やがて Steve が単独リーダーになりたがるので82年に Steve を解雇。別のヴォーカリストを加入させたがうまくいかなかったので、84年に Death SS を解散したとのこと。夢を壊すなよ!!さらに Paul によると、Death SS というバンド名は彼の考案によるものらしいが、そうだとすると果たして Steve のイニシャルだけをバンド名に織り込むだろうか?その後87年に Steve が Paul 抜きで Death SS を復活した際には、勝手に商標登録までしまったらしい。ある意味これもダークではあるが。)

先ほど Death SS こそイタリアン・ダーク・メタルの総帥だと書いたが、実はイタリアン・ダーク・メタルってどんな音楽なのかと説明する場合、おそらく最も適切な例なのは初期の Paul Chain Violet Theatre の方だろう。

特徴を挙げてみると、

●ヴォーカルが下手くそ
●不必要に曲が長い
●不気味なオルガンが入っている
●とにかく怪しい


こんな感じ。まったく良いところがないじゃないか!と思われるかもしれないが、これが実に中毒になるのである。一度イタリアン・ダーク・メタルにはまったら、確実に抜け出せない。特に収集癖がある人は要注意。この Paul Chain、Lee Dorrian ともコラボをしているので、名前を知っている人も少なくないかとは思うが、この人とにかく様々な名義で多様な作品を大量にリリースしている。特にタチが悪いのがインプロ系の作品。インプロヴィゼーションというのは、こんなことわざわざ言うのも何だが、ただデタラメをやればいいというものではない。しかるべき訓練を積み、それなりの才能が必要なものだ。しかしこの人のインプロ、どう聞いてもただ滅茶苦茶やっているようにしか聞こえない。そしてそれを何の臆面もなく、LP4枚組などで発表してしまう。Paul Chain 名義でリリースされてしまったら、ファンは買わなければならないではないか。そして一度聞いて「またやられた。」と落胆するのである。ついでにこの人、EP まで含めたら、何枚あるのかすらよくわからないくらいリリース数が多い。その中で、とりあえずこれだけ聴いておけばという作品は、"Detaching from Satan""In the Darkness""Life and Death""King of the Dream" あたり。この辺はイタリアン・ダーク・メタルの基本。Lee Dorrian が参加した "Alkahest" も悪くないが、これ、完全に Lee Dorrian に乗っ取られていて、最早 Cathedral の作品と言った佇まい。これら以外の作品については、まあそれほど悪くないものから、本当に冗談でなく酷いものまで何でもありなので要注意。お金が余っている人、Paul Chain は全部集めたい人以外は手を出さない方が身のため。ちなみに Paul Chain は独自の言語体系を持っており、歌詞はそれで書かれているとのこと。しかし "Crazy" と言う曲のサビははっきり「アイアムクレイジ〜」と聞こえるのだが、空耳だろうか。そもそもタイトルも "Crazy" だし。

Paul Chain は Lee Dorrian だけでなく、Saint Vitus 等の Scott Wino ともコラボをしており、特に Doom Metal に対する影響力というのは非常に大きい。当然彼のフォロワーも少なくなく、どのバンドも無名ではあるが、Run After ToThe BlackRequiem などはイタリアン・ダーク・メタル好きならば要チェック。特に Run After To のクオリティは高い。


Black Hole

もう1バンド、どうしても名前を挙げておきたいのが Black Hole。これほど謎に包まれていたバンドも珍しい。今でこそ CD はすべて再発され、中国の Area Death Productions から3枚組のデモ集が出るなど、カルトバンドとしての地位を確立した感のある Black Hole だが、私が1990年頃、初めてこのバンドの LP を見かけたときは、まったく何の情報も得ることができなかった。場所は新宿のとあるレコードショップ。"The Land of Mystery" というイタリアのバンドの LP。棺桶の前に立ったメンバーの写真がカッコよすぎる。しかし問題は値段だ。何と 10,500円。名前も聞いたことないバンドに 10,500円を払えるだろうか。数日間、いや数週間だっただろうか、私は悩んだ。そして決断した。自分の直感を信じよう。お金なんてまた働けば返ってくるじゃないか。この LP とは二度と会うことはないかもしれない。そして勇気を持って LP をレジに持って行った。「ごめんなさいね、これ仕入額が元々高かったの。」何も言っていないのに、何故か店長さんに謝られた。しかし謝ってもらうような言われは一切なかったのだ。内容はまぎれもない、完璧なイタリアン・ダーク・メタル。世界中のコレクターが探し求める、わずか世界に500枚しか存在しない Black Hole の1stアルバムのオリジナルLP。今でも宝物だ。この "The Land of Mystery" と、デモ集の 3CD "Behind the Gravestone" は見つけたら、是非入手してほしい。これこそイタリア。これこそダークメタル。特にデモ集は貴重なインタビューなども掲載されており、これまで謎に包まれていた Black Hole というバンドの一端を垣間見ることができる。(ライブも収録!)ちなみにセカンドアルバム、"Living Mask" は打ち込みデモみたいな酷い内容なので、こちらは余程のマニア以外はパス。

現在イタリアには Black Widow Records という、イタリアン・ダーク・メタルの総本山のようなレーベルが存在している。もちろん殆どのリリースがハズレというマニア心をくすぐる素晴らしいレーベルなのだが、MalombraAbiogenesi あたりは確実にイタリアン・ダーク・メタルファンの心を満たしてくれる。おそらく95年の Abiogenesi のデビューアルバムは、メタル史上一番酷いジャケとして、極一部で語り継がれることだろう。小学生が宿題で描いたような素晴らしすぎる作品だ。

元々は Euronymous の Deathlike Silence Productions からアルバムをリリースするはずであった、Monumentum の名前も挙げておきたい。イタリアの伝統を消化し、独自のゴシック系メタルを作りあげている。95年のデビューアルバム "In Absentia Christi" は一聴の価値有。リーダーの Roberto Mammarella 自身、相当なイタリアン・ダーク・メタルマニアである。

もちろんメタル以外にも、イタリアにはダークな作品がある。"Goblin" は有名すぎて紹介するまでもないだろう。ゾンビ、サスペリア、サスペリア2など、数々のホラー映画のサウンドトラックを手掛けたヴェテランだ。映画のサントラということであれば、「ビヨンド」や「地獄の門」のサントラを手掛けている Fabio Frizzi 作品も外せない。プログレ畑としては Jacula も当然重要。チャーチオルガンを基本としたその作品は、「恐ろしい」「不気味」以外に形容しようがない。その Jacula の中心人物であった Antonius Rex 自身の名義の作品も玉石混交ながら要チェック。最近録った作品を、「70年代の未発表作品」と偽って発表しているなどという黒い噂も絶えないが、それも含めてイタリアだ。

とにかくイタリアの闇というのはとてつもなく深く、探究していくと自分が永遠の闇にはまってしまうのである。実に恐ろしい。パスタ、ピサの斜塔、ローマの泉、ヴェネチアガラス?すべてまやかしだ。本当のイタリアはそんな楽しく明るい国ではない。

さて、次回は昨年12月、奇跡の来日を果たした Death SS のメンバーとのインタビューをお届けする予定。イタリアン・ダーク・メタルを聞きつつ、楽しみに待っていて欲しい。


Abiogenesi(廃盤)


川嶋未来/SIGH
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