ガスランプ・キラー、1st完成！！

Thursday, September 20th 2012

サイケデリックなサウンドと、世界各地の様々なシーンからの影響が反映された注目作！

これまで、EPやゴンジャスフィのプロデュースなどで注目を集めてきたLAの狂人、ザ・ガスランプ・キラーがフライング・ロータスの＜ブレインフィーダー＞より待望のデビュー・アルバムをドロップ！！

ザ・ガスランプ・キラーことウィリアム・ベンジャミン・ベンサッセンは、カリフォルニア州サンディエゴ出身のDJ / プロデューサー。17歳の時にサンディエゴの有名なダウンタウン、ガスランプ・クォーター（ガスランプの街灯が連なる通りがある）でDJを始め、ザ・ガスランプ・キラーと名乗った彼のDJプレイは、トリッキーなスクラッチを交えつつ、ユニークなセットを組み上げて、瞬く間に評判となった。

2006年にロサンゼルスに移り住むと、すぐに始まったばかりのパーティLow End Theoryに関わり、レジデントDJの座を掴む。同時にdublabやTurntable LabやArtdontsleepなどLAの拠点となるシーンにも深く関わっていった。LAの最新のビーツ系から、アンディ・ヴォーテルのFinders Keepers音源やジミ・ヘンドリックスまでプレイできるDJスタイルは、既に世界的な人気を得ている。

今回リリースされるデビュー・アルバム『Breakthrough』はロサンゼルスという土地にインスパイアされたサイケデリックなサウンドと、世界各地の様々なシーンからの影響が反映されているそうで、ゲストにはゴンジャスフィ、エイドリアン・ヤング、ディムライト、デイデラス、 サムアイアムといった多彩なメンツが参加。

DJプレイで展開してきた音楽性、また世界各地をDJで回ってきたことから得た影響などが反映された、まさにザ・ガスランプ・キラーの集大成といえる大注目作！！

（メーカー資料より）