日本ジャズ界トップ・ドラマー本領!
2012年8月7日 (火)
J-Jazz界のトップ・ドラマー、大坂昌彦
新たに結成したクインテットと共に放つ、待望のリーダー・アルバム!
自らが選曲・録音、アート・ワークまでにこだわった、まさに“今”を切り取った最高傑作!!
今作では大坂本人が造詣の深い、シュールリアリズムの芸術や絵画、近年の世情等からインスピレーションを受け、それを自らの中で昇華し具現化した、オリジナル曲を中心とした意欲作となっている。
レコーディング・メンバーには、バークリー留学時からの旧知の仲である盟友、今泉正明(p)。前作にも参加し、信頼のおける島田剛(b)。そして、フロントの2管にはニュー・ジェネレーションとして、その活躍が期待される山田拓児(as,ss,bc)、西口明宏(ts)が務めている。
※ Assemblage とは仏語で「寄せ集め」、「集合体」を意味する。
今作品は久しぶりにオリジナルのバンドサウンドを意識したものになっています。現在進行形のジャズを具現化すべく、昨年よりメンバーを固定し、音楽の方向性をトータルにプロデュースして見ました。大変聞き応えのあるものが出来たと思います。
収録曲
- 01. Side Effect サイド・エフェクト
- 02. Exquisite Corps エクスクィジット・コープス
- 03. Hunted ハンテッド
- 04. Danae ダナエ
- 05. Duke Ellington's Sound Of Love デューク・エリントンズ・サウンド・オブ・ラブ (Charles Mingus)
- 06. Bonz ボンズ
- 07. Sorrow ソロウ
- 08. Once,Twice ワンス・トゥワイス
- 09. Echo エコー
- 10. Last Train Home ラスト・トレイン・ホーム (Pat Metheny)
- 11. Sorrow ソロウ
- 12. Once,Twice ワンス・トゥワイス
大坂昌彦 (ds) / 今泉正明 (p) / 島田剛 (b) / 山田拓児 (as,ss,bc) / 西口明宏 (ts)
録音 2012年4月12、13日
東京クレッセントスタジオ
『Assemblage』 楽曲解説
ライナー・ノーツとしてまとめ、フォーキャスト・ミュージックが抜粋したものになります。
M-1 「Side Effect」
大坂のミュージカルなドラミングが音楽を支え、2管のアプローチも面白く、今作のエキサイティングな予兆を伝えるナンバーとなった。
M-2 「Exquisite Corps」
M-3 「Hunted」
M-4 「Danae」
M-5 「Duke Ellington's Sound Of Love」
チャールス・ミンガスがデューク・エリントンに捧げた曲をとりあげ、このグループらしい味つけで、各メンバーが見事な演奏を聴かせる。M-6 「Bonz」
冒頭のエフェクトをかけたピアノといい、コンテンポラリーな雰囲気が横溢している。難しいと感じずに、面白いと思えるのも、このグループの演奏力ゆえのことだろう。M-7 「Sorrow」
2011年3月11日の大震災は、秋田生まれの大坂にとっても重い意味をもった。そのとき経験した、痛みと哀悼の意が曲になった。山田のバス・クラリネットが哀切さをもって奏され、そこに西口が加わることで、喪失の悲哀が祈りへと昇華していく。今泉のピアノも泣き、島田のベースも語る。ここでの非常に抑制されたドラムスは、大坂のひとつの新境地だといえる。M-8 「Once,Twice」
コンテンポラリーな曲もいいが、こういった美しいメロディの曲を書けるのが、大坂の作曲家としての力量だ。
M-9 「Echo」
大坂のドラミングを存分に楽しみたい、ダイナミックなナンバーだ。一丸となって生む躍動も素晴らしく、このクインテットが“バンド”であることの証左にもなっている。M-10 「Last Train Home」
パット・メセニーが『スティル・ライフ』(1987年)に収めた人気曲を、2管で演奏しているのが興味深い。大坂グループのライヴでは、ラストにこの曲が演奏される。今後のライヴ・スケジュール
「Assemblage」発売記念ツアー
8月11日(土)東京・御茶ノ水NARU
(問)03-3291-2321
8月16日(木)NHKセッション収録
(放送予定:NHK FM/9月16日(日)午後11時〜)
9月20日(木)愛知・名古屋jazz inn LOVELY
(問)052-951-6085
9月21日(金)静岡・浜松HERMIT DOLPHIN
(問)053-451-1807
9月22日(土)山梨・笛吹 ザ・いさわJAZZ 2012
(問)055-262-3626(石和温泉旅館協同組合)
9月28日(金)東京・御茶ノ水NARU
(問)03-3291-2321
9月30日(日)茨城・取手 JAZZ DAYz! 2012
(問)0297-73-3251(取手市民会館)
大坂昌彦 プロフィール
1966年9月28日秋田県生まれ。1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦・原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。
自己のアルバムも7枚リリースしており3枚目の「Walkin' Down Lexington」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。4枚目のアルバム「Cross Fade」収録時にはMBS放送でドキュメンタリー番組を制作、放送される。2004年、2006年と「東京ジャズ」に出演。同年、上海ジャズにも出演。2008年に7年ぶりとなるリーダーアルバム「Hommage」を発表。本作でコラボレートした自動車メーカーAUDIのイベント「music meets art」に2008、2009年と出演。2010年に「Funky 7」をリリース。
2011年には台中ジャズに出演。100枚をこえるジャズのアルバムに参加している。 現在はthe MOST、EQ、Scene of Jazz、サムライ・ビバップ・トリオ、F.E.J.E.、trio vintage、守屋純子オーケストラ等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より16年間一位に選出され続けた。
1997年より洗足学園音楽大学の非常勤講師を務め、2012年客員教授に就任。
クインテット その他メンバーのプロフィール
今泉正明 (p)
学生時代よりプロとして活動を始める。 86年渡米、ボストンのバークリー音楽大学に留学。勉学のかたわらライブハウス等で多数の演奏活動をする。 88年1月には大学代表バンドの一人としてNAJEジャズフェスティバルに出演し、アウトスタンディング賞をもらう。 89年卒業 帰国後は演奏活動の拠点を東京に置き、松本英彦、北村英二、福村博、日野晧正、渡辺貞夫、ジョージ川口、渡辺香津美、ランディ・ブレッカー、ジミー・コブ、クリスチャン・リンドバーグ、リッチー・コール、ジェームス・ムーディ、スライド・ハンプトン、ジミー・ヒース、エリック・アレキサンダー、ボビー・ワトソン、カーリン・クログ、らと共演し、また故・日野元彦氏のクラブトコセクステットのレギュラーピアニストとして活躍する。現在は、松島啓之クインテット、向井滋春バンド、リーダーズビッグバンド、里見紀子プロジェクトN、近藤和彦バンド、高橋徹バンド、自己のトリオ等で活動中。音楽指導活動としては洗足学園大学及び音楽教室「ルフォスタ」でジャズピアノ、理論の講師として教鞭を取っている。
島田剛 (b)
1973年東京都羽村市生まれ。中学校、高校と主にパンク・ロックのバンド活動をする。高校3年の時にジャズに興味を持つ。ジャズの名門日本福祉大学入学と同時にジャズ研究会でウッド・ベースを始める。在学中より地元ミュージシャンとのセッションを数多くこなしていく中で腕を磨き、 また多くの有名ジャズ・ミュージシャンとの共演を経験。97年、村田浩&ザ・バップバンドに参加。CUGジャズオーケストラ在籍、現在まで6枚のアルバムに参加。同バンドで2001年アメリカ西海岸ツアー。「Earshot Jazz Festival」出演。2002年より後藤浩二トリオとして3枚のアルバム発表。イマジネーションあふれるエモーショナルな演奏は多くの聴衆の心もつかみ、 新しさと懐かしさを感じさせる独特の作曲にも定評がある。2008年、ニューヨークにてサックス奏者マーク・ターナーを迎えてレコーディング。2009年、東京に活動拠点を移し、現在は自己のバンド活動の他、数多くのバンドで多方面にて活躍中。同年、池田篤『Here We Are』、2010年、大坂昌彦『Funky7』に参加している。
山田拓児 (as,ss,bc)
1980年札幌生まれ。中学校入学と同時にアルトサックスを始める。1998年洗足学園短期大学ジャズコースに入学し、アルトサックス、バスクラリネットを中村誠一に師事。2001年、バークリー音楽院より奨学金を得て翌年渡米。2003年には同大学の選抜メンバーに選ばれ、ブルーノート・ニューヨークでライブを行なう。2004年卒業後、今泉千絵のバンドにてオランダの「North Sea Jazz Festival」に出演。 同年8月ニューヨークに拠点を移し、様々なセッションやライブ活動を行なう。2008年10月には、ダニー・グリセット(p)、阿部大輔 (g)、ルーク・カーティス(b)、クインシー・デイヴィス(ds)を擁したバンドでオリジナル曲を中心としたレコーディング。2008年に帰国後は、拠点を東京に移し日本での活動を本格的に開始する。2009年10月、横浜ジャズプロムナードのコンペティションにて”山田拓児クインテット”でグランプリを獲得。 同年12月には第29回浅草ジャズコンテストにて”山田拓児セクステット”で金賞受賞。現在は自己のバンドや鈴木良雄”Generation Gap”、中村健吾Unit4などで活動。また、島村楽器サックス科講師としても活動中。
西口明宏 (ts)
兵庫県生まれ。中学入学と同時にテナーサックスを手にする。立命館大学入学後ビックバンドに所属。コンサートマスター、ソリストとして活躍。18歳より小曽根啓氏にサックスを師事。2003年にボストンバークリー音楽院より奨学金を獲得。同年単身渡米。在学中に学生選抜ビックバンドであるバークリー・コンサート・ジャズ・オーケストラに所属。在学中はジョージ・ガーゾン(sax)、フランク・チベリ(sax)にサックスを師事。ジョー・ロヴァーノ(sax)、ハル・クルック(tb)にインプロビゼーション論、アンサンブル学を師事する。2006年卒業後、ラミーロ・オラシレグイ・グループのメンバーとして在エクアドルのアメリカ大使館により招致されツアーを行ない好評を博する。同年活動拠点をニューヨークに移し、自己のバンドでの活動を始める。この間ジャズだけではなく、インディペンデントフィルム、ダンスなどと即興音楽での共演、ミュージカルでの演奏を経験。2009年、たなかりか(vo)『Colors』に、2010年、アクセル・シュウィンツァー(p)の『Uncommon Sense』や Yayoi(vo)の『Introducing Yayoi』に参加。2010年より拠点を日本に移し、様々なバンドでの活動や後進の育成のため精力的な活動を行っている。
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