SAD PUNK!GLEAM GARDEN
Tuesday, June 5th 2012
哀愁、郷愁、虚無感を漂わせながらも熱く燃える“SAD PUNK”
「This」PV試聴
GLEAM GARDEN、待望のニューアルバム『Brilliant Nightmare』がいよいよ6月6日にリリース!埼玉県熊谷を拠点に活動し、2004年に1stアルバム『FUTURE GENERATIONS』をリリース、他にも多くのコンピや、7インチ、最近ではSTEP UP RECORDSのオムニバスなどにも参加してきた彼ら。ついに初のフルアルバムをリリース!
自分がこの作品を初めて知ったのは、収録曲「This」のPVでした。PV試聴を掲載しているので、ぜひ、一度観ていただきたい。このPVを観て、なにこの曲かっこいい!とすぐさまなったわけではなく、アレ・・・、もしかしてすごくかっこいいんじゃないだろうか・・・、そういうニオイがプンプン出ている・・・、と感じたのが最初。その後、この作品を聴くことになるのだが、感じていた予感は間違いなかった!もし、「This」のPVを観てどこか引っかかるようならもうこのアルバム『Brilliant Nightmare』をあなたのものにして欲しい。後悔しないためにも。
埼玉県熊谷発の“SAD PUNK”バンドGLEAM GARDEN。メロディックパンク好きはもちろんロック好きにもオススメしたい。哀愁を帯びた絶妙なバランスで運ばれるメロディーラインは、聴く人の心を確実に掴んでくる。
ボーカルだけじゃなく、それぞれの楽器の泣きっぷりが心を揺らす。なんとも切なくて美しいメロディなんだろう。独特の世界観がある歌詞も良い。それでいて、伝える手段は歌詞だけじゃないというのを強く感じる。音の一つ一つや持っている空気感、メロディー、歌声から、その根底にある魂までもが伝わってくる。耳で聴いて心で受け止めるとなぜか涙が出てきてしまう。感動。
彼らの音楽には表裏一体を感じるんですよね。内から溢れ出す熱さだったり、静の中にある動であったり、荒々しさの中に見える繊細さだったり。そんなところがより心を刺激してくるもんで、また聴きたくなってしまう中毒性あり。
感じ方は人それぞれだと思いますので、純粋にこのいかしたパンクロックを思い思いに楽しんで聴いていただきたい一存です。とにかくまずは、聴いてほしい!ということで、全曲試聴していただけます!!PVにもなっている「This」のほか、個人にオススメは、8曲「Twilight Strange Vehicle」、6曲目「Summer Time」、1曲目「The Wreck Of A Dreamer」、11曲目「Diamond Sparkler」。Gt.Vo. mizuki氏に全曲解説もいただきました!まずはこちらで彼らの世界に落ちてみてください。GLEAM GARDENを結成間もない頃から知るRYOSUKE氏のコメントも掲載!
recommend...
知り合ってから10年以上経つけど、あれから色々と変化をしていって、その度に進化をしていて。で、この作品を聞かせていただいて、なんかミズキとミズホとテツの3人の図太くて、荒々しくて、時にいい加減で、でも素直で、マイペースで、優しい人間性がそのまんま出てるなぁーっなんて思いながらにやけてしまいましたよ(笑)。
そういう人間臭さが詰まった素晴らしい作品。もう変化も進化もいらない「これ」でいいんだと思います。
と言うわけでまたライブやろーね。
RYOSUKE(FxYxHx , HARDCORE FANCLUB , HAWAIIAN6)
Gt.Vo. mizuki による『Brilliant Nightmare』全曲解説
01.The Wreck Of A DreamerオープニングSEは思い出の中の初夏の夜を音にした。
一曲目の歌詞の中の俺は、そんないつかの夢でも見ているのでしょう。
02.Digging
この曲に限った事ではないのだが、どうしようもない状況や気持が街や景色や季節とリンクして、ほんの少しだけロマンチックに見える瞬間の雰囲気を出したかった。それが新しいやり方で出せた曲だと思う。
03.This
このアルバムの中でも最も自分らしいと思う曲。極自然に生まれたので一番気に入っている。
04.Everyone Goes Back
10代の頃よくこんな曲を作っていた。昔から一度バンドでやってみたかったタイプの曲。焚火をしながらアコースティック楽器だけで演奏したらもっと良いだろうなあ。
05.Internet Addiction Disorder
PUNK残念。俺残念。というような歌。
06.Summer Time
これがGLEAM GARDENの本質だと言える歌詞だと思う。アルバム中唯一の再録。
07.Dazed By Wine
ジャムセッションから生まれた曲。演奏する側は楽しいけど、聴く側は掴み所を見つけるのが難しいかもしれない。
08.Twilight Strange Vehicle
アルバムの中で一番気さくな曲?だが曲名の通り少し不思議な歌詞を乗せた。
09.Digging II
自己満足としか思えないこのインストが、残念ながら一番音が良い。
10.Under Cover Of Nightmare
アレンジが面白かった。ベースプレイが良い。色んな意味で青い。青のスローナンバー。
11.Diamond Sparkler
シャラララ。俺が血迷っていました。
全曲試聴出来ます
GLEAM GARDEN『ending note』6月6日発売
Brilliant Nightmare / GLEAM GARDEN[2012年6月6日発売]
哀愁、郷愁、虚無感を漂わせながらも熱く燃える“SAD PUNK”!Hi-STANDARD、HUSKING BEEなどを輩出した名門老舗パンクロックレーベル「Snuffy Smiles」より、海外バンドとのスプリットを含む5枚の7インチをリリースしてきたGLEAM GARDENが、待望のCD音源をリリース。これまでにLeatherface(英)、The Tim Version(米)など海外のパンクレジェンドたちと共演を重ね、「Maximum Rocknroll」や「Punknews.org」など海外メディアでも取り上げられる一方、Ken Yokoyama、HAWAIIAN6、OVER ARM THROWといったメジャーどころのバンドのライブにも出演するなど、幅広いシーンから一目置かれる存在として実績を積み重ねてきた彼ら。一聴で違いがわかる爆発力と哀愁を持ったボーカル、日本人離れした作曲センスは、旧来のパンクファンはもちろん、ロックシーンにおいても大きなインパクトを与えること間違いナシ!
GLEAM GARDEN PROFILE
mizuki(Gt/Vo)、mizuho(Ba)、tetsu(Dr)1998年、mizuki、mizuhoを中心に結成、埼玉県熊谷を拠点に活動。いくつかのコンピ参加を経て注目を浴び、2004年に1stミニアルバム『Future Generation』をリリース。その後、Snuffy Smilesから5枚の7インチ、アメリカNYのDead Broke Rekerdsからスプリット7インチをリリースし、Step Up Recordsのコンピにも参加。10組以上の海外バンドとの対バンやツアーサポートも経験し、パンクロックエリートの道を突き進む。2010年より、ドラムにtetsu(s-explode、ex.SWEEF)が加入。2012年6月、結成以来初となるアルバム『Brilliant Nightmare』をリリースする。ちなみにメンバーはルアーを自作するほどの釣り好き。
Gleam Garden Presents “Brilliant Nightmare Release Party”
【日時】9月2日(日)OPEN 17:30/START18:00【会場】新宿NINE SPICES
【出演】GLEAM GARDEN, YOUR PEST BAND, A.O.W, BALLADMEN, BROWNTROUT
【チケット】前売 ¥1800 当日 ¥2100
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▼こちらで2曲試聴できます
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Punk & HardcoreLatest Items / Tickets Information
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
NEW ALBUM !!!
Brilliant Nightmare
GLEAM GARDEN
Price (tax incl.):
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(tax incl.):
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Multi Buy Price
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RELEASES !!!
Future Generations
GLEAM GARDEN
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