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Vol.09

堂島孝平 「週刊HCP!」〜Weekly HARD CORE POP!〜
Vol.09

Wednesday, February 15th 2012

1995年に18才でデビューして以来、音楽シーンを小粋にPOPに弾み続ける堂島孝平。そんな彼の軌跡をググッと凝縮した、初のオールタイムベストアルバム『BEST OF HARD CORE POP!』が12月14日に発売になりました。HMV ONLINEでは「週刊HCP!」と題して、毎週ベストアルバムの楽曲解説&最新情報をお届けしていきます!




 センチメンタル・シティ・ロマンス
[13th single (1999) / 6th album 『黄昏エスプレッソ』 (2000)] (DISC2-07)

23才のときにマネージメントオフィスをソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)に移籍して、最初にレコーディングしたのが「センチメンタル・シティ・ロマンス」です。アルバム『黄昏エスプレッソ』の先行シングル(第2弾が「セピア」)。当時はソウルミュージックやAORをたくさん聴いていた時期で、「センチ」は宮田繁男さん(ex.オリジナル・ラヴ)に共同プロデュースをお願いして、デモテープからすごく進化した作品になりました。イントロのギターのフレーズも宮田さんの発案。ストリングスやホーンセクションも打ち込みでていねいに作って、凝った構成でドラマティックに曲を演出してくださいました。タイトルは、同名の日本のロックバンド「センチメンタル・シティ・ロマンス」のバンド名をお借りしています。ちょうどリーダーの中野督夫さんがSMAに在籍なさっているときで、ご本人から許諾をいただきました。PVも力の入った映像作品で、夜間の海岸ロケ、全力で走る、多彩なカメラワークなど、韓流ドラマの先をいくドラマチックな作りなので(笑)、ぜひ初回豪華盤でごらんいただければと思います。

【この曲が好きな人にオススメのCDは⇒】
Donny Hathaway『Live』

 Freedom
[11th single (1998) / 5th album『Emerald 22 Blend』 (1998)] (DISC2-08)

5枚目のアルバム『Emerald 22 Blend』からは2枚のシングルが先行発売されましたが、その第2弾。「Freedom」は、22才になって「もっと大人に見られたい」という意識があったかもしれません。アコースティックギターを弾いて8ビート寄りの疾走感を出すというタイプの楽曲の出発点。その後、「堂島孝平×Hi-Tension Please!」で新アレンジを施して、「New Freedom」としてライヴでの人気レパートリーになりました。この曲をレコーディングした1998年春は、本来であれば大学を卒業するタイミングだったのですが、実際は1年前の1997年から仕事が忙しくて1年間休学していて、そのままこの時期に退学しています。同期がみんな卒業するときで、自分も大学をやめて「音楽一本で行こう」と決めた時期でした。「Freedom」の歌詞には、そんな気分が反映されていたと思います。そんなときに「顎(がく)関節症」になって、自分の音楽人生が一時まっくらになるのですが(初回豪華盤のブックレット参照)、その後リハビリを続けて、次のシングル「フライハイ」(ベスト未収録)では音楽を続けていく喜びをのびやかに歌っています。

 Remember
[10th single (1998) / 5th album『Emerald 22 Blend』 (1998)] (DISC2-09)

「Remember」は21才のときの作品。初セルフプロデュースのシングルです。この時期のテーマは、自分が「シンガーソングライター」であるということをきちんと表明したい!ということでした。シンプルだけど、みずみずしい音楽にたどりつきたいと思っていましたね。「Remember」は、その点でひとつの到達点です。めっちゃいい曲を作ろうと思っていたし、スタンダードとして残っていくような品格のある歌を歌いたいという挑戦でした。当時のスタッフや関わっていたライターさんたちがみんな、この曲を聴いてびっくりしていたのを覚えています。ピアノもギターも自分で演奏して、ストリングスは主旋律のフレーズを作ってスコアにしてもらいました。アレンジメントという点でも、それまでの自分の歴史のなかで一番いい出来だと思います。キャロル・キングや、ジェームス・テイラー、ピーター・ゴールウェイなど、「シンガーソングライター」の作る音楽が大好きで毎日聴いていて、とにかくメロディーがよくて、ギター1本、ピアノ1台で歌えるような音楽でありたいという想いが結実した1曲。今でもたまにピアノで歌うことがありますが、21才のときの自分を誇らしく思います。



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2/12 マスタリングスタジオにて




★堂島孝平最新情報★
 堂島孝平ニューアルバム『A.C.E.』、2012年3月21日発売!
 堂島孝平2012ツアー「HARD CORE POP!」-オレのすべてNOW-決定!
http://djkh.jp/
 

オリジナルニューAL発売決定!




堂島孝平
『A.C.E.』

収録楽曲

01. ギミラ!ギミラ!ギミラ!
02. あのコ猫かいな
03. ベランダでベルリラ
04. バスルーム・マーメイド
05. センタッキ!
06. A.C.E.
07. マイ・シナモン・ガール
08. 境/界/線
09. 赤と白
10. ハヤテ [A.C.E.MIX]
11. いいさ、おやすみ


3月21日発売

堂島孝平の移籍後初のオリジナル・アルバムのリリース。 ベスト・アルバムにも収録された「ハヤテ」のA.C.E.MIXを含む全11曲を収録。“A Crazy Ensemble”(ア・クレイジー・アンサンブル)、その頭文字を並べて『A.C.E.』と名付けられた今作は、堂島本人とレコーディングメンバー、小松シゲル(Dr)[NONA REEVES]、鹿島達也(B)、奥田健介(Gt)[NONA REEVES]の4人で新たに結成された「堂島孝平×A.C.E.」による「やんちゃで、気が利いていて、ユーモアあふれる」(=Crazy)な歌とアンサンブルが、テンポよいアルバムになっている。


オールタイムベストアルバム




堂島孝平
『Best of HARD CORE POP!』

12月14日発売

シングル曲、ライブでの定番曲など、自身の代表曲を余すところなく詰め込んだ、堂島ファンに限らず全ての音楽ラバーに贈るまさに「BEST OF HARD CORE POP」アルバム!!


堂島孝平 プロフィール

堂島孝平

18才でデビュー以来、常に「挑戦」と「発明」を続ける21世紀ポップミュージックの旗手。 「HARD CORE POP!」の体現者として、「ハードコアな気持ち」を胸に「POP道」をまっすぐ前進中。 トーク、イラスト、人間力など、得意技多数のファニーフェイス。

  オフィシャルHP

キャリア初のオールタイムベストアルバム! BEST OF HARD CORE POP!


堂島孝平
『Best of HARD CORE POP! (+DVD)【初回限定盤】』

12月14日発売

CD2枚組(34曲収録)+PV集DVD+豪華ブックレットをスペシャルBOXに封入!


堂島孝平
『Best of HARD CORE POP! 【通常盤】』

12月14日発売


CD2枚組(34曲収録)

 

CD:Disc-1
(初回生産限定豪華盤/通常盤 共通)


 1. ハヤテ
 2. 6AM
 3. CLAP AND SHOUT
 4. いとしのフリージア
 5. 旅人のうた
 6. スマイリン ブギ
 7. So She, So I
 8. それは一瞬の出来事だった
 9. これ以上キミはいらない
 10. ハジメテのハジマリ
 11. 銀色クリアデイズ
 12. 45℃
 13. 冬が飛び散った
 14. スカイドライバー
 15. 25才
 16. 七月
 17. スプリング☆スプリンガー 〜春に跳ぶ人〜

CD:Disc-2
(初回生産限定豪華盤/通常盤 共通)


 1. HARD CORE POP!のテーマ
 2. ルーザー
 3. サンキューミュージック
 4. CHOCO ME BABY
 5. 涙をとめろ
 6. セピア
 7. センチメンタル・シティ・ロマンス
 8. Freedom
 9. Remember
 10. 忘れないでいるから
 11. 世界は僕のもの
 12. 葛飾ラプソディー
 13. ロンサムパレード
 14. 白百合
 15. ハンモック
 16. 俺はどこへ行く
 17. カナシミ ブルー

 

DVD:DOJIMA KOHEI Video Clips "EARLY YEARS+NOW!"
(初回生産限定豪華盤)


 1. 俺はどこへ行く
 2. ペーパームーン
 3. ハンモック
 4. ずっと僕達は
 5. めぐり逢えたら
 6. ロンサムパレード
 7. 葛飾ラプソディー
 8. 忘れないでいるから
 9. 世界は僕のもの
 10. REMEMBER
 11. Freedom
 12. フライハイ
 13. センチメンタル・シティ・ロマンス
 14. セピア
 15. ルーザー
 16. サンキューミュージック
 17. 冬が飛び散った
 18. スプリング・スプリンガー〜春に跳ぶ人〜
 19. 6AM
 20. ハヤテ