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平戸祐介 初ソロ・アルバム完成!

CLUB JAZZ STORE

2012年1月10日 (火)




 
quasimodeのリーダー/ピアニスト
平戸祐介の初ソロ・アルバム!


 quasimodeのリーダー/ピアニストとして活躍している平戸祐介の自身初となる待望のソロ・アルバム。父親がジャズ喫茶を経営していたこともあり、幼い頃からジャズという音楽と出会いピアノに目覚め、単身NYへと渡米した生粋のジャズメンによる渾身の1枚!

 本作は、Sleep Walkerのドラマーである藤井伸昭とベーシストの工藤精とのトリオ編成と、Tomoki Seto(Cradle Orchestra)やmabanua等のトラックメイカーとタッグを組んだ打ち込み編成という、NYでHIP HOPミュージックを体感してきた平戸ならではの2つの編成を軸に、ゲストに畠山美由紀とbird、元晴(Soil&“Pimp”Sessions)が参加! 映画「タクシー・ドライバー」のテーマ曲、キャロル・キング「Music」、エイミー・ワインハウス「Love Is A Losing Game」などをカヴァー!オリジナル曲では、クオシモード最新作「Magic Ensamble」にも収録された自身作の「No More Sadness」ピアノソロバージョンも収録。

 ジャズ作品としても、クラブ・ミュージック、リスニング・ミュージックとしても楽しめる彼ならではの意欲作!!








 
Speak Own Words

「生まれたてのメロディ
feat. bird」 PV ダイジェスト
 
 Speak Own Words / 平戸祐介
 EMI ミュージックジャパン  TOCT28029  2012年1月11日発売

 quasimodeのリーダーでありピアニストの平戸祐介が、初のソロアルバムをリリース。本作は、Sleep Walkerのドラマーである藤井伸昭とベーシストの工藤精とのトリオ編成、そしてCradle Orchestra / mabamua / DJ OLD FASHIONら日本を代表するトラックメイカーとのタッグ編成という、2つの軸で構成された作品。オリジナル楽曲の他、映画「タクシー・ドライバー」のテーマ曲、キャロル・キング「Music」、エイミー・ワインハウス「Love Is A Losing Game」などのカヴァーも披露し、quasimodeの最新作『Magic Ensamble』に収録の「No More Sadness」もピアノソロ・ヴァージョンで収められています。ゲストヴォーカルにbirdと畠山美由紀が参加、ゲストアーティストではSoil&Pimp Sessionsから元春が参加。

Drums:藤井伸昭(Sleep Walker)、Bass:工藤精
Tomoki Seto(Cradle Orchestra)、mabamua、DJ OLD FASION
畠山美由紀、bird、元春(Soil&Pimp Sessions)
 






quasimodeのリーダー/ピアニストが放つ 平戸祐介の初ソロ・アルバム!
ゲストにbirdと畠山美由紀らが参加!


 今や日本を代表するクラブジャズ・グループとなった、クオシモードのピアニスト平戸祐介による待望のソロ・アルバムが登場。発売はもちろんブルーノート・レーベルから。
 クオシモードで聴くことができる熱いハードバップ・テイストな演奏も素晴らしいが、本作では平戸祐介の内面性も感じさせるピアノ・タッチが印象的だ。繊細かつ大胆なピアノ・プレイには、うるさ型のジャズ・マニアも納得だが、ロック/ポップス、ソウル、ハウス/テクノなど幅広い音楽リスナーにもぜひ聴いてほしい。
 収録楽曲も興味深く、キャロル・キングやエイミー・ワインハウス、ロイ・エアーズといった名曲たちを、bird、畠山美由紀、元晴(Soil & “Pimp” Session)等、豪華ゲストを迎えカヴァー。早くも2012年の音楽シーンの話題作になりそうな大傑作が誕生。


文● 山本勇樹
[ローソンHMVエンタテイメント店舗バイイング部]





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「ジャズってこんなに自由な音楽だったのか!」


 と誰もが口を揃えそうな、そんな一枚。いやむしろ「ジャズであることの必要性」すら見当たらないと言うべきか、『Speak Own Words』はその名のとおり、平戸祐介というひとりの音楽家から放たれたメロディ、リズム、コトバ、ヴァイブ、ソウルが賑々しくもカラフルに溢れ返る、世界にたったひとつのかけがえなき音の宝箱のよう。   

 昨年1月にリリースされたquasimode本隊のアルバム『Magic Ensemble』。その際、「今までの”quasimodeの音”というのはしっかり根底にありつつ、そこからさらに拡げたカタチとしてのフレキシブルなアレンジを意識的に行なった」と語っていた平戸祐介。結果、バンド史上最高にポップでダンサンブル、見事広角的にシュアに打ち分けたアルバムを生み出すこととなった。

 このたび登場となるソロ・アルバム『Speak Own Words』は、そこから完全に遊離したもの、あるいはその延長線上に位置するもの、どちらの捉え方もできる自由な”つくり”になっている。いずれにせよ、その通低奏音には ”ジャズから少し距離をとったジャズ”という作家のコンセプトがあくまでナチュラルに伏在しているのは確か。ここに出揃った12のコンポジションにはまさに、アシッド・ジャズ、クラブ・ジャズ、Nu Jazzという概念を通過し超過した、これからのジャズの在り様が鮮やかに映し出されている。

 こちらでは、そんな平戸祐介ワールドの”風通しのよさ”を感じさせるオリジナルまたはカヴァー楽曲をアルバムからピックアップし、尚且そこから切っても切り離せない関係にあるプロダクツと共にご紹介 -----

 トム・スコットの甘いアルト・サックスの調べに摩天楼の夜が薫立たせる鬱蒼とした官能美をみる「タクシー・ドライバー」のメインテーマ。トラヴィスよろしく不安定な情緒をまとい、深い闇を彷徨わん主役のダークな心情。邪推すれば、ピアニスト:平戸祐介のペーソスやニヒリズムまでもが漂ってきそうな...そんな大人の色気たっぷりの演出で本作は幕を開ける。



 「タクシー・ドライバー」オリジナル・サウンドトラック
 Ariola Japan BVCM35307

ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ジョディ・フォスター主演、マーティン・スコセッシ監督作品「タクシー・ドライバー」のオリジナル・サウンドトラック。ニューヨークに生きる孤独な青年の狂気とオブセッションを描いた作品。トム・スコットのサックスをフィーチャーしたメインテーマはあまりにも有名。オリジナル音源に加え、1998年に発売された際のボーナス・トラックも収録した豪華盤。

 


 birdをフィーチャーした「生まれたてのメロディ」はすでに先行配信シングルとしておなじみの1曲。昨年8月にアルバム・デビューを果たしたTRIADIC(bird×GIRA MUNDOのプロダクション・チーム)への平戸のゲスト参加やまたライブ共演など、両者の親交が深いことは周知の通り。ゆえにソロ・デビューにはうってつけの歌姫招聘、と言えるだろう。”MUSIC, CHEERS!”というこの普遍の讃歌では、類稀なシンガー・ソングライターふたりの阿吽の呼吸とそこに抱く共通の夢とで紡ぎ上げられたメロディが乱麻する。2012年、新しい時代のフリーソウル・アンセムの誕生に拍手喝采だ。ちなみにこのコラボは、1月26日のBillboard live OSAKAを皮切りに、27日・NAGOYA Blue Note、29日・Blue Note TOKYOへの出演が決まっている。



 bird / NEW BASIC
 Village Records VRCL4015

2010年に“REC LIVE”と題して実施されたスペシャル・ライヴ録音に、スタジオ録音を加えた意欲作。山崎まさよし参加の「海を見つめて」やウェス・モンゴメリーのカヴァー「Up And At It」ほかを収録。



 


 「I'm In Love」と耳にすれば、往年のジャズ・ファンであればジューン・クリスティドリス・デイらの歌唱で知られるスタンダードを、またブラコン世代はイヴリン・キングの1981年のスマッシュヒット・ディスコをたちどころに脳裏によぎらせるのが概ね相場だろうか。数多の同名異曲が存在する中、平戸祐介にとっての「I'm In Love」、それはナンシー・ウィルソンが78年に放った知る人ぞ知る名曲。「知る人ぞ知る」というのはいくらか大袈裟な表現だとして、この「I'm In Love」、実はエリカ・バドゥが2008年にシングル「Honey」(9thワンダー プロデュース)の中でサンプリング使用してから需要が高まったという所謂”ニュースタンダード”という名の再評価を得た曲でもある。ローカル・レコードショップを舞台に”温故知新”というテーマ性を含ませたエリカ「Honey」のPV。そこに実際平戸自身がどれほどのシンパシーを受けたかどうかは定かではないが、ここでの「I'm In Love」では、少なくともジャズ、ヒップホップ、R&B、ソウルを同列に並べ語ることができる両者のフィーリングや咀嚼力に大きな差異がないことを感じさせてくれる。彼らこそがニュースタンダードの名伯楽でもあるということ。



 Blue Note Trip 9
 EMI W084502

ナンシー・ウィルソン「I'm in Love」収録。オランダのDJマエストロによる「Blue Note Trip」シリーズの第9弾。「Heat Up」、「Simmer Down」というタイトルどおり、ディスク1にはフロアライクなアップテンポ・チューンを中心に、またディスク2にはアフターアワーズ系の和みチューンを中心にミックス。ブルーノートのクラブジャズ・クラシックだけにとどまらず、EMI傘下の各レーベルより選りすぐった新旧キラーチューンが満載。

 

 Erykah Badu / New Amerykah Part One: 4th World War
 Motown 1762187

2008年、メジャーデビュー10周年を迎えたエリカ・バドゥの4thアルバム。9thワンダー、プロデュースによるナンシー・ウィルソン「I'm in Love」使いのリード・シングル「Honey」を収録。その他参加制作陣には、旧知のジェームス・ポイザー、クエストラブ、さらにはマッドリブ、サーラー・クリエイティヴ・パートナーズらが顔を揃える。

 


平戸祐介



 Cradle Orchestra主宰・瀬戸智樹がトラックメイカーとしての腕を揮う「Against The Invisible Wall」は、”ありそうでなかった” 両者初邂逅の末に生まれたクロスオーバーコスモス。聴き込むほどに、ジャズを緩衝材にしたヒップホップ、ヒップホップを緩衝材としたジャズ、そのどちらもが目指すゴールはとどのつまりポップでフレッシュなダンス・ミュージックであることを看破した気にもなってしまう。それほど衒いのない音のレイヤーが重なり合っている。主役ピアノマンが電化ヴォイスで舞うサマも粋。山下洋輔ビル・ラズウェル×坂本龍一の『Asian Games』を想起した人、それはそれである意味正解!!?



 Luv Your Life
 Palette Sounds PLSD008

Cradle Orchestra:瀬戸智樹のベスト・プロデュース集。Cradle Orchestraのアルバム『Velvet Ballads』『Transcended Elements』から、Nieve & Jeanをフィーチャーした“Soulbirds”からのリード曲や、JEANのソロ曲、話題のRAUJIKA、ANAN RYOKOの大ヒット・アルバム『Another Beginning』から、LOVEでPOPなヒット曲を集めた1枚。

 


 同胞Soil&“Pimp”Sessionsの元晴が参加した「A House Is Not A Home」は、ルーサー・ヴァンドロスのあの名唱で育った世代ならではのシルキーなスムーズ・フュージョン仕立て。もはやディオンヌ・ワーウィックの歌うバート・バカラック版がオリジナルであることをしつこく公にする世界とは少々乖離したところに在るヴァージョン。ユージ・グルーヴカーク・ウェイラムボニー・ジェームスあたりの感触がお好きな方にも、と言ってしまえばコテコテで凡庸だが...このエレピの尋常ではない揺らめきは次曲「Down To The South」とセットにて体感していただきたい。そこには平戸祐介のスムーザー、クルーナーとしての一流のセンスが詰め込まれており、また例えばジーン・ハリス『Tone Tantrum』のような、ブルーノートL.A.シリーズ諸作へのたっぷりな愛をも感じさせてくれる。極めつけはウマー/ソウルクエリアンズ直系のビーツ。こいつを肴に揺らめくことをやめられない、すべてのライトメロウ・ラヴァーズへ。



 Luther Vandross / Essential
 ソニーミュージック MHCP72

R&B界きってのバラディアーであり、優れたソングライター、プロデューサーでもあるブラック・コンテンポラリーの第一人者、ルーサー・ヴァンドロス。繊細できめ細かく、濃厚で香り立つようなヴォーカルは永遠。デジタル・リマスタリングを施し収録された全30曲。



 

 SOIL & ”PIMP”SESSIONS / Magnetic Soil
 ビクターエンタテインメント VICL63787

Maia Hirasawaをゲスト・ヴォーカルに迎えたリード・シングル「MOVIN'」を含む、SOIL &“PIMP”SESSIONS、2011年リリースの最新オリジナル・アルバム。SOILならではの激アツなDEATH JAZZサウンドを全13曲。こちらの初回盤には、2005年にリリースされた「SUMMER GODDESS」の最新録音ヴァージョン「SUMMER GODDESS(Sun of Goddess ver.)」をボーナス収録。

 


 レアグルーヴ黎明期に続き、今や第三の黄金期に差しかかったとも言えるロイ・エアーズ「Love Will Bring Us Back Together」はディスコ・ミュージック華やかなりし時代の79年にリリースされたダンス・クラシックス。昨今のライブでは「Can't You See Me」、「Running Away」とのややノスタルジックなメドレーで披露されている本曲も、「laidbook」プロジェクトやOvall(オーバル)でおなじみの新世代ドラマー/トラックメイカー:mabanua(マバヌア)と平戸の手に掛かればアッという間に御大も目を回すカラフルで真新しいブギーへと大変身を遂げる。 ダンス・クラシックスと言えば、本隊の『daybreak』に収録されていたダン・ハートマン「Relight My Fire」のカヴァーも彼らのレパートリーとしては至極有名だが、それに負けず劣らずダンサンブルでエレガントな完成度を誇るこちらの曲。近くライブで目の当たりにすることを愉しみに待っているファンもさぞかし多いことだろう。



 Roy Ayers / Best of
 Polydor 549273

90年代以降急速にそのプレゼンスを高めたロイ・エアーズの中期の作品の中からピックアップされたベスト盤。「Love Will Bring Us Back Together」、「Running Away」、「Don't Stop The Feeling」はダンクラ・ファンに。「We Live In Brooklyn Baby」、「Searching」、「Everybody Loves The Sunshine」はヒップホップ/R&B好きに。

 

 Ovall / Don't Care Who Knows That
 Origami Productions OPCA1008

トラックメイカー/ベーシストのShingo Suzuki、同じくトラックメイカーとしても名を馳せるドラマーのmabanua、ジャズ・ギタリストとして活動する関口慎悟による次世代バンド:Ovall(オーバル)の1stアルバム。サンプリングと生演奏のシームレスな融合で織り成す野太いグルーヴにカラフルなサウンドスパイスがブレンドされ浮かび上がるユニークな音像。仏ヒップホップ・バンド:ホーカス・ポーカスをはじめ、ウェイナ、Hanah、類家心平ら各国の精鋭アーティストが集結!

 


 さて、ここが(個人的には)本作の大いなる山場、「Spectrum」ヤン・ハマーでもラリー・ヤングでもアンドリュー・ヒルでもない、エレピ、ムーグを自在に操る平戸祐介そのものから発光されるスペクトル。STUDIO APARTMENTFreeTEMPODAISHI DANCE で青春を謳歌した世代からとてつもない支持を集めそうなハウス〜エレクトロ・ディスコ様式で、我々好みの「泣きのメロディ」も随所に。「これこそが21世紀のジャズ・ミュージシャンが奏でるダンス・ミュージックだ!」と言わんばかりにがむしゃらにハジければ、ジャズの明るい未来は約束されたも同然だ。



 STUDIO APARTMENT / 2010
 Apt. XNNW11007

2010年に活動10周年を迎えたSTUDIO APARTMENT のアルバム。福原美穂をフィーチャーした「Brand New Start」をはじめ、R&B界のスター、スティーヴィー・ホアンをヴォーカルに迎えた「Stay」、ラスマス・フェイバーと共作した「Help Me Out」、docomo CMタイアップ曲「New World」などヒット曲を一挙に集めた一枚。

 


 『Magic Ensemble』収録の「No More Sadness」をソロピアノ・ヴァージョンでリプレイ。その美しい余韻に導かれて聴きなれたメロディがワルツに乗り流れてくる。キャロル・キングの名曲カヴァー「Music」には、bird同様こちらも平戸祐介の音楽世界をアシストするのに欠かせない歌姫・畠山美由紀がフィーチャーされている。平戸・畠山、二人三脚の「Music」。柔らかな光が差し込む中、千古不磨のグッドタイム・ミュージックがしなやかに廻転する。



 Carole King / Music
 エピックソニー EICP843

1971年発表。前作『つづれおり』の特大ヒットのせいか、キャロル・キングの声にも自信のようなものが窺える作品。柔らかな眩い光に包まれ、ピアノに座って微笑む彼女。その満ち足りた空気感はサウンドにも出ていて心地好い気分になる。のちにアイズレー・ブラザーズなどがカヴァーするソウル・テイスト濃い「Brother Broether」、カーペンターズがカヴァーした「It's Going To Take Some Time」、日本の金延幸子や大貫妙子、吉田美奈子ら女性SSWに多大な影響を与えたと思われる「Sweet Seasons」、音楽の高揚感を表現したグルーヴィな表題曲「Music」など名曲数珠繋ぎ。

 

 畠山美由紀 / Chronicle 2001-2009
 Rhythm Zone RZCD46218

ソウルフルかつ透明感あふれる歌声が、幅広い支持を集めている畠山美由紀。2001年のソロ・デビューから2009年までのシングル曲、さらには松任谷由実の名曲カヴァー、未発表のタイアップ曲などを盛り込んだ、キャリア初のベスト盤。キャロル・キング「So Far Away」のカヴァーは2003年キリスト品川教会のグローリア・チャペルでのライブ音源。

 


 昨年逝去したエイミー・ワインハウス。そこに鎮魂の意を捧げるかのように奏でられる「Love is A Losing Game」で、エイミーが現代のソウルシンガーとしていかに多くの人々に愛されてきたか、またその功績がいかに劇的なパラダイム・シフトを成立させたかということを推して知る。エイミーを基点にしながら、レイ・チャールズダニー・ハサウェイキャロル・キング、そして平戸祐介という音楽家の持つ精神性が一本のラインで結ばれゆく。



 Amy Winehouse / Back To Black
 Island 1714211

翌年のグラミー賞二部門を制覇した「Rehab」でその名を全世界に知らしめたエイミー・ワインハウスの2ndアルバム。デビュー作で本国イギリスのうるさ方リスナーをも唸らせたゴスペル・フィーリングを持った味わい深い歌声は、ここへきてさらに”ヤサグレ”度を増している。ナズにインスパイアされたという「Me and Mr Jones」、ブルージーなソウル・チューン「Wake Up Alone」など、ジャズやブルース、オールドソウル、そしてヒップホップを昇華させた痛快作。

 

平戸祐介 今後のライブ・スケジュール


YUSUKE HIRADO(quasimode)
with special guest bird & MIYUKI HATAKEYAMA



2012年1月26日(木) Billboard Live Osaka
【時間】 [1st] Start 18:30 [2nd] Start 21:30
【出演】 平戸祐介(quasimode) with special guest bird

2012年1月27日(金) NAGOYA Blue Note
【時間】 [1st] Open 17:30 / Start 18:30 [2nd] Open 20:30 / Start 21:15
【出演】 平戸祐介(quasimode) with special guest bird

2012年1月29日(日) Blue Note TOKYO
【時間】 [1st] Open 16:30 / Start 18:00 [2nd] Open 20:00 / Start 20:45
【出演】 平戸祐介(quasimode) with special guest bird & 畠山美由紀

平戸祐介(ピアノ)/工藤精(ベース)/藤井伸昭(ドラムス)/bird(ヴォーカル)/畠山美由紀(ヴォーカル)




 






 初めて日本人アーティストのみをゲストでフィーチャーした最新作。ヒューマンビートボクサーのAFRAを迎えた話題のシングル『WHISKY’S HIGH』収録の他、ソウルフルかつ透明感あふれる歌声で幅広い支持を集めているシンガーの畠山美由紀、全国20局以上のラジオ・CSパワープレイを獲得した注目の実力派シンガーHanaH、現代ジャズ界を代表する多才なサックス奏者である菊地成孔、同世代の爆音JAZZバンドSOIL&PIMP SESSIONSのトランペッターのタブゾンビ、ジャパニーズ・ダブの先駆者であり、孤高のトランペッターであるこだま和文が参加!! ラテン、ソウル、ヒップホップ、ロックなどあらゆる音楽をquasimodeサウンドへ消化し、さらなる進化を遂げたキラートラック満載の会心作。  








 ヒューマンビートボクサーのAFRAをフィーチャーしたシングル。中盤のAFRAのビートとMATZZのパーカッションの熱のこもった掛け合いは秀逸! そして、このシングルは更にアルバム「Sound of Peace」の原曲を「Golden Works: Remixed By Quasimode」にてヴォーカル・バージョンで収録した「Take the New Frontier」をTow Banks of Fourがリミックス! これがスピリチャルな名曲に! その他に2曲に加えて更に更にCD EXTRAで「Relight My Fire」の映像を収録。  








 EMI移籍第1弾となる待望の4thアルバム。本作では、今までの持ち味であった流麗でありながらフロアに向けたダンサブルなサウンドも健在ですが、さらにクラシック・ジャズを意識したものから、今まで以上にスピリチュアルなサウンド、キューバ音楽を前面に出したサウンドなど幅広く取り入れ、「ジャズ」の根本を見据えた上でquasimodeというフィルターを通したオリジナルなサウンドを構築している。サウンドも方向性も明らかにネクストレベルに達した内容に。  








 リミックスワーク集+新録作品アルバム。阿川泰子「New York Afternoon」、Masa Collective「Love is Everywhere」という名曲をはじめとして、ファラオ・サンダースとも共演経験のあるスピリチャル・ジャズの名シンガー、ドゥワイト・トライブとの新録音楽曲など贅沢な内容に。  








 ブルーノート創立70周年特別企画となるブルーノート・クラシックスのカヴァー・アルバム。ブルーノートへ捧げるオリジナル新曲も特別収録。彼らの最大の特徴であるラテン〜アフロ・キューバンな熱い演奏がハード・バップ期〜新主流派のブルーノート黄金時代を彷彿させる。クラブ・シーンで永遠に語り継がれる聖典ケニー・ドーハム「Afrodisia」、多くのDJにプレイされてきたホレス・パーランのダンスジャズ・クラシック「Congalegre」、ボビー・ハッチャーソン「Little B's Poem」など、BNクラブヒット曲を厳選収録。  








 SOIL&“PIMP”SESSIONSのタブゾンビ、SLEEP WALKERの中村雅人、さらにはドゥワイト・トライブ、カーメン・ランディといった日米豪華ゲスト陣を迎えて制作された2008年のアルバム。  








 2ndにして最高沸点まで上り詰めたアルバム『The Land of Freedom』発売記念ライブを収録。SLEEP WALKER 中村雅人、さらにはカーメン・ランディまでもが登場した「Objest in the Mirror」で絶頂に!  








 待望のメジャーデビュー作となった2ndアルバム。Sleep Walkerの中村雅人(sax)、カーメン・ランディ(vo)、有坂美香(cho)ほか豪華ゲストミュージシャンが参加しその門出を祝う。  








 タビー・ヘイズのカヴァー「Down In The Village」でセンセーショナルなデビューを飾ったquasimodeの記念すべき1stアルバム。新時代のジャズ・シーンを切り拓く道のり、すべてはここからはじまった。





  • Spunky! -Mixed By Takahiro ”matzz” Matsuoka

    『Spunky! -Mixed By Takahiro ”Matzz” Matsuoka』

    quasimodeの「HI-TECH Jazz」(オリジナルはGalaxy 2 Galaxy)カヴァーの初CD化を含む、”matzz”こと松岡高廣によるミックスCD。熱心なジャズ・コレクターでもあり、DJとしてもクラブジャズ・シーンの次世代を担う逸材として注目を集めている松岡高廣。その松岡を中心に渋谷「The Room」で開催されていた人気パーティ「SPUNKY!」を冠に現場の雰囲気を直結。最新曲からクラブ・クラシック、レア曲までが満載。これ一枚でシーンの最前線が体験できるというこれ以上ない贅沢盤・・・


  • Another Beginning

    Anan Ryoko
    『Another Beginning』

    Cradle 瀬戸智樹がプロデュースを手掛けた天性のメロディメーカー/ ピアニスト、Anan Ryokoの傑作デビュー・アルバム。Cradle 印の美麗かつメロディアスなヒップホップ・トラックはもちろん、ピアノ・ハウス、アコースティックなジャジー・ソウルなど、様々なトラックに映えるピアノの旋律。さらにはマンデイ満ちる、SAWAなど第一線のヴォーカリストたちによって彩りを加えられた楽曲はいずれも極上のピアノ・ダンス・ナンバーに仕上がっている。quasimodeは「Action」に参加・・・

  • Shining

    青木カレン
    『Shining』

    クラブジャズ・シーンのNu Diva:青木カレンの3rdアルバム。中塚武、Shima & ShikouDUOプロデュースによるオリジナル曲、松浦俊夫、Indigo Jam Unit、Jabberloop、Nativeらがトラック制作&バックを務めたカヴァーなどを収録した強力盤。quasimodeは自らのインスト曲「Last Nine Days」の”カレン・ヴォーカル・ヴァージョン”に参加・・・

  • Universal Thing

    Slowly
    『Universal Thing』

    quasimodeのプロデュースを手掛けるDJ/プロデューサーのMasato KomatsuとShinya Abeによるユニット:Slowlyの1stアルバム。quasimodeはレセット・ウィルソンのガラージ・クラシック・カヴァー「Caveman Boogie」に参加・・・




  • TRIADIC

    TRIADIC
    『TRIADIC』

    birdとサウンドプロデューサーGIRA MUNDOが結成したユニット=TRIADIC(トライアディック)の1stアルバム。「Golden Hour」、「New Beginnings」、「Hello」、「Love Mojito」、「blue blue blue」、「Crazy Love」の6曲に参加・・・

  • More SQ

    V.A.
    『More SQ』

    スクウェア・エニックスのゲームミュージックをカヴァー&リミックスするコンピレーション・シリーズの第3弾。平戸祐介トリオは畠山美由紀をフィーチャーした「FINAL FANTASY IX Melodious Of Life」で参加・・・

  • Silent Jazz Case(島裕介)

    Silent Jazz Case
    『Silent Jazz Case 1』

    クラブジャズ界を牽引する“Shima&ShikouDUO”の島裕介によるソロ・プロジェクト、Silent Jazz Caseのオリジナル・ファーストアルバム。平戸は「Try Out」に参加・・・

  • World Of Sense

    万波麻希
    『World Of Sense』

    映画「パビリオン山椒魚」の主題歌を担当したことでも知られる万波麻希。須永辰緒氏が総合プロデュースを担当した2ndアルバム・・・

  • Colors

    たなかりか
    『Colors』

    関西を中心に活動するボーカリスト、たなかりかのメジャーデビュー作。平戸ほか、丈青、、Saigenjiらがバックアップするサウンドにも思わず息を呑むが、この精鋭らのバックを向こうにまわして終始クールに歌いきる彼女のボーカル・センスと歌唱力にも脱帽・・・

  • こちらの商品は現在お取り扱いしておりません

    Jill-Decoy
    『association V』

    女性ヴォーカル、ギター、ドラムのトリオからなり、高度な音楽性と圧巻のライブ・パフォーマンスを武器に多くのファンを魅了するクロスオーバー・ユニットの3rdアルバム・・・



平戸祐介


profile

平戸祐介
(ひらど・ゆうすけ)

 ジャズ喫茶を経営する父親とクラシック・ピアノの先生をする母親の間に生まれ、4歳の頃よりピアノを弾き始める。父親の所有する膨大なジャズ・レコードを聴きながら育ち、中学生の頃からジャズピアニストとして活動を開始。高校時代にはNYマンハッタン音楽院のサマー・ワーク・ショップでトップ・レベル・コンボに抜擢され、最優秀賞を獲得。卒業後渡米し、NYにあるニュースクール大学ジャズ科に進み、ウォルター・ビショップ Jr.に師事する。 1995年にはリチャード・デイヴィス(b)、ウィナード・ハーパー(ds)と共演、ジャパン・ツアーで成功を収める。大学卒業後に帰国、上京し、quasimodeを結成。現在はリーダーとしてバンドを牽引しながら、様々なジャズ・クラブでのライブ、レコーディングなどを積極的に行なっている。