【MOP OF HEAD profile】
MEMBER(上段左から時計回り) : George(Machine),Hitomi Kuramochi(Bass), Kenji Sakuraoka(Drums),Takuma Kikuchi(Guitar)
2006年結成。プロジェクトの中心人物であるGeorgeは幼少からクラシック音楽の英才教育を受け育ってきたが、1998年、当時小学生のガキが折しも”ビッグビート”全盛時にThe KLFの【Fuck The Millennium】を聴いて衝撃を受け、「自分の未来はダンスミュージックにこそある」と決めつける。
その初期衝動が後のMop of Head結成へと繋がる。「人間が限界の状況で奏でるループが生み出す歪み。そこかから生まれる快感」を追求し、ライブでは同期系機材/ループ素材を一切しない。ブレイクビーツ、dubstep、drumn'bass,ハウスなどあらゆるクラブミュージックに対し、生演奏で表現する活動の場を選ばない全方向対応型バンド。あまりに独特且つ異様なライブ/サウンドスタイルが各所で話題となり、東京を中心にその「歪み」は全世界に向け急速に拡大し続けている。
4月20日には2009年8月にライブハウス会場で販売し、瞬く間に完売した幻のEPが枚数限定で復刻。店内試聴機、ストアプレイでビッグアンセム「superhuman」が話題となっている。
新時代を予感させる、ハイブリッドダンスミュージックバンド。