 『無題(タイトルなし)1st Album』
いきなり完成度の高いの1stアルバム。このほかの作品と比べると、若干荒さは感じられるがデビューアルバムがこの完成度とは今聴いても恐ろしい。彼らの代表曲ともなる「酩酊フリーク」で幕を開ける。英語だと持っていた詩が“無頼一閃”だと気づいたときの衝撃。。(廃盤)
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 『無題(タイトルなし)2nd Album』
アブストラクト/ブレイクビーツの影響が色濃く出た2ndアルバム。ヒップホップやテクノのようなトラックの作り、ループや音の抜き差しなどdownyの特徴的な楽曲構成等、いったんここで完成する。downyの全作品中最もポップな印象で人気も高い(無茶苦茶暗いですが…)。(廃盤)
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 『無題(タイトルなし)4th Album』
ニューウエイブやフリージャズなど、アルバム全体の印象はまとまりがない感じだが、それぞれのベクトルに向いた楽曲一つ一つはすさまじい完成度。カウントするのが難しい変拍子やいままでになくアグレッシブな楽曲など明らかにこれまでとは違う変化・進化をみせる。
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