トップ > 音楽CD・DVD > 商品情報 > ジャパニーズポップス > ヒップホップ/レゲエ > 【インタビュー】東京スカパラダイスオーケストラ

【インタビュー】東京スカパラダイスオーケストラ

2010年11月2日 (火)

interview

上原ひろみ・菊地成孔をゲストに迎え、さらに前作『WORLD SKA SYMPHONY』からの2曲を中田ヤスタカ・須永辰緒によるremixで収録したミニアルバム『Goldfingers』を10/27にリリース、そして11/1から全国32公演を廻る「WORLD SKA SYMPHONY Tour」をスタートした東京スカパラダイスオーケストラ。 そんなスカパラの皆さんに、『Goldfingers』レコーディング時のエピソードやツアーにかける意気込みなどをメールにてお伺いしました!


-- 今回リリースされる『Goldfingers』は、ミニアルバムながら非常に中身の濃くレンジの広い1枚となっていますが、どのようなコンセプトで制作されたのでしょうか?

NARGO  全体のバランスというよりダークでも良いので、とにかく強いサウンドを目指しました。

-- ゲスト・ミュージシャンとして上原ひろみさん、菊地成孔さんが1曲ずつ参加されています。 どのような経緯でオファーされたのでしょうか?

NARGO  上原ひろみさんとは、以前東京JAZZというイベントでご挨拶をさせて頂いたり、メンバーのラジオ番組にゲストで出て頂いたりしていて、メンバー内にも上原さんのファンが多く、いつか一緒に作品を作りたい!とずっと思っていた方です。
菊地成孔さんとは、GAMOさん(tenor sax)が旧知の仲という事もありますが、スカパラとしては、2008年の野音のイベントで最後に一緒にセッションをし、その時に、また一緒に演奏したいですね。と言っていて、今回のアルバムコンセプトが見え始めた時に、菊地さんの名前が挙がってお願いする事になりました。

-- お2人とのレコーディング中の思い出深いエピソードは?
また、意外だったエピソードなどはありますでしょうか?

茂木  上原さんとは、レコーディングの時に彼女のピアノをスタジオの中心にセッティングして、 それを囲むように皆で音を出した時のムードが忘れられないですね。
あと、菊地さんとご一緒したときに意外だったのは、レコーディングのプレイバックを聞きながら、 「この曲チャンバラっぽいね」なんてみんなで話をしていたのですが、菊地さんが面白い踊りを披露してくれました(笑)

-- 菊地さんを迎えた「Boogie Stop Shuffle」、そして「THEME FROM LUMPY GRAVY」は、 それぞれチャールズ・ミンガスとフランク・ザッパのカヴァー曲ですが、楽曲の選定理由をお聞かせ下さい。

谷中  「THEME FROM LUMPY GRAVY」は、たくさんのFrank Zappaの楽曲の中で最も単純明快で魅力的なスカっぽい曲を今回カバーしたらぴったりなのではないかと思い、選びました。

-- 中田ヤスタカさん(capsule)、そして須永辰緒さんを歌モノ2曲のリミキサーとして起用されていますが、お2人にオファーされた理由とは?

川上  2人共大好きであったという点が第一で、そして第二点として、音的に好対照であるということです。

-- 「インスト」と「歌モノ」、楽曲制作する上で、制作過程・意識などに違いはありますか?

NARGO  これは様々ですが、作曲者が歌モノとして持ってくる時もあれば、インストとして作ってきた曲は 「これは歌っぽい」という意見で歌モノになる場合もあります。

-- 11月からスタートする全国TOUR『WORLD SKA SYMPHONY TOUR』への意気込みをお聞かせ下さい!また、上原さん、菊地さんとの共演が生で観れると期待してもよろしいでしょうか??

谷中  21年目を迎えたスカパラの音楽家受難の時代に抗うかのような明るく楽しいツアーになると思います。 上原さんと菊地さんもサプライズでどこかに呼びたいですね。

-- 最後に、『Goldfingers』をお聴きになっているリスナーの皆さんにメッセージをお願いします!

NARGO  聴き方によってはマニアックにも、ただハジケた感じにもなるミニアルバムだとおもいます。 とにかく楽しんでもらえたら嬉しいです。



新譜 東京スカパラダイスオーケストラ 『Goldfingers』
21周年を迎え東京体育館でのライヴや小沢健二のツアー参加、春から夏にかけてのフェス、もちろん主催フェス「トーキョースカジャンボリー」も開催し、またつるの剛士、槇原敬之への楽曲提供等、ますます精力的に活動を続ける東京スカパラダイスオーケストラ。そんな彼らの21年目最初のリリースはJAZZ界から日本を代表する豪華ゲストミュージシャン、上原ひろみ・菊地成孔の2名を迎えた意欲作。さらに11月1日から行われる「WORLD SKA SYMPHONY Tour」で新たなキラーチューンとなる事必至のスカパラの攻撃的な1面を見せる新曲も収録。21年目にしてまたも変革を遂げようとするバンドの勢いが詰まった内容になっている。更に前作ALBUM『WORLD SKA SYMPHONY』から2曲を中田ヤスタカ・須永辰緒によるremixで収録。バンドとして、プレイヤーとして新たな一面を見せる色とりどりな豪華内容に!

    商品ページへ








     東京スカパラダイスオーケストラ / Goldfingers
    2010年10月27日発売

    21周年を迎え東京体育館でのライヴや小沢健二のツアー参加、春から夏にかけてのフェス、もちろん主催フェス「トーキョースカジャンボリー」も開催し、またつるの剛士、槇原敬之への楽曲提供等、ますます精力的に活動を続ける東京スカパラダイスオーケストラ。そんな彼らの21年目最初のリリースはJAZZ界から日本を代表する豪華ゲストミュージシャン、上原ひろみ・菊地成孔の2名を迎えた意欲作。さらに11月1日から行われる「WORLD SKA SYMPHONY Tour」で新たなキラーチューンとなる事必至のスカパラの攻撃的な1面を見せる新曲も収録。21年目にしてまたも変革を遂げようとするバンドの勢いが詰まった内容になっている。更に前作ALBUM『WORLD SKA SYMPHONY』から2曲を中田ヤスタカ・須永辰緒によるremixで収録。バンドとして、プレイヤーとして新たな一面を見せる色とりどりな豪華内容に!
profile



東京スカパラダイスオーケストラ
[TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA]

1980年代後半結成、1989年、黄色いアナログ『TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA』をインディーズでリリース。翌1990年、シングル「MONSTER ROCK」、アルバム『スカパラ登場』でメジャーデビュー。以降、ルーツのスカをベースに、ジャンルにとらわれない音楽性、すなわち“TOKYO SKA”で世界屈指のライヴバンドとしての信頼を勝ち得ていき、オリジナルアルバム14枚、多数の海外公演を含むライヴパフォーマンスは2,000本を超える。
スカパラは2009年でデビュー20周年を迎え、2010年3月には、8年ぶりとなる奥田民生とのコラボ作品「流星とバラード」や、クリスタル・ケイをヴォーカルに迎えた「ずっと」、斎藤和義をヴォーカルに迎えスカパラデビューアルバムの楽曲を20年越しにリメイクされた「君と僕2010」が収録された20周年メモリアルアルバム『WORLD SKA SYMPHONY』を発売。また、3月27日に20周年アニバーサリーライヴを東京・両国国技館をセンターステージにして行い、4月24日には21周年キックオフ公演として東京・東京体育館にて行い、約20000人を熱狂させた。
2010年8月7日には2度目となる主催フェス『トーキョースカジャンボリーvol.2』を開催し、スカパラのレコーディングエンジニアでも知られるデニス・ボーヴェルや山中湖中学校のジャズバンドまで世界各国からバンドを集め、今年は最後のセッションに100名近くがステージに上がり核メディアにて紹介された。
2010年9月から、毎年行われているEURO TOUR(フランス・スペイン・ドイツ・オランダ・ベルギー・スイスの6ヶ国12公演)を敢行。 11月1日、2日の渋谷CCレモンホールを皮切りに、WORLD SKA SYMPHONY TOURを開催し、『WORLD SKA SYMPHONY』だけでなく『Goldfingers』の楽曲も盛り込んだセットリストで全国32公演をまわる。





関連記事