『シンデレラのお姉さん』

2010年9月28日 (火)

韓国で最高視聴率23.2％を記録!
その切なさに韓国が泣いた！
繊細な心理描写と名セリフの数々に胸締め付けられる、
切なさ極上の感動ファンタジー


(C)Astory Inc.

日本でも2010年フジ「韓流α」で放送され話題を呼んだドラマ。
『風の絵師』はじめ、チャン･グンソクと共演した『メリは外泊中』のムングニョン、『キツネちゃん、何してるの？』のチョン・ジョンミョン、そして2PMのテギョンが出演!韓国でも話題を呼び、高視聴率を叩き出したドラマ。
このドラマは、タイトルどおり、童話「シンデレラ」をモチーフにした現代劇。タイトルの通りシンデレラの異母姉を主人公に据え、彼女がシンデレラの存在を通して自らのアイデンティティーを見出してゆくというユニークなストーリー。世界中で愛されている童話「シンデレラ」を、“シンデレラの姉の目線”で描いた、もう一つのシンデレラの物語とも言える作品で、ムン・グニョンの迫真の演技が胸に迫る、大ヒットドラマです。

(C)Astory Inc.

ストーリー

男にすがって生きる母親ガンスクのせいで、人を信じることができず、擦れて育った少女ウンジョ。 ある日、ウンジョは最低の生活に耐えかねて、酒乱の男と暮らすガンスクを連れて逃げ出す。 家から持ち出した指輪が原因で、酒造所の一人娘ヒョソンと出会うガンスク。 ヒョソンが金持ちのお嬢様であると知ると、彼女の父親デソンを誘惑し、まんまと妻の座に収まるのだった。 ガンスクから呼び寄せられたウンジョだが、新しい家での暮らしは別世界のようで居心地が悪い。 特に、大人たちから可愛がられて育った義妹ヒョソンには嫌悪感さえ抱く。 優しい義父デソンにも打ち解けぬウンジョだったが、1人の青年が解きほぐす。それは、住み込みで働いていたギフンだった。 大企業の会長の隠し子として心に傷を持つギフンも、昔の自分に似たウンジョに惹かれるが、 彼らの仲を妬くヒョソンのせいで、2人はすれ違ったまま別れてしまう。 そして、８年後。女性酒造師となりデソンの仕事を手伝うウンジョの前に、再びギフンが現れる…。

Cast＆Staff

脚本:キム・キュワン／演出:キム・ヨンジョ
ソン・ウンジョ役:ムン・グニョン（「ダンサーの純情」「秋の童話」「風の絵師」）
ホン・ギフン役:チョン・ジョンミョン（「ファッション70’s」「キツネちゃん、何しているの？」）
ク・ヒョソン役:ソウ（「タムナ〜Love the Island」「ミスにんじん」）
ハン・ジョンウ役:テギョン（2PMデビューアルバム「Hottest time of the day」）

フォトギャラリー

※クリックで拡大します

サウンドトラックも注目!

　主題歌「君じゃなきゃダメなんだ」にはSuperJuniorのイェソン、バラード「歌ってみる」ではガールズグループf(x)のルナとクリスタル、このほか、女性シンガーのイ・ユンジョンが歌う軽快なロックチューン「スマイル・アゲイン」、実力派男性シンガーJMの「君だった」、PinkToniqによるポップなナンバー「私の愛を助けて！」、ドラマ「ごめん、愛してる」の音楽を手がけたチェ・ソンウクによるインスト曲など全16曲を収録。

サウンドトラック　各仕様別収録内容はコチラ!

 シンデレラのお姉さん　サウンドトラック【台湾版　+DVD付き】
初収録の「呼喚」MVと未公開シーンを収録した「非[イ尓]不可」MVの2曲のミュージックビデオを収録したDVD付！

  シンデレラのお姉さん オリジナル･サウンドトラック【日本盤】
オリジナルサウンドトラック主要楽曲（全16曲）に加え、韓国では配信でのみ発売された楽曲「心を捨てた後に」ピョル・「樹」アレックス(Clazziquai)を日本仕様盤ボーナストラック として収録!!

シンデレラのお姉さん オリジナル･サウンドトラック【韓国盤】