ビッグネーム集結！超級ラテン企画

またまた出ます★　人気の “ロック meets ラテン” ！！

キューバ音楽の名手と世界のビッグネーム達による超豪華ラテン・カヴァー・アルバム
『Rhythms Del Mundo』第3弾！！

ハイチ、チリ、そしてチベット・・・
自然災害や地球温暖化による異常気象などで被災した地域を支援するべく2005年に設立された基金Artists Project Earth (APE)。

“Rhythms Del Mundo” シリーズは、先述のAPEの活動に賛同するビッグ・アーティストたちが終結し制作された“ロック meets ラテン”な世界規模チャリティー・アルバムです。
ライ・クーダーの映画の礎となったあの 『ブエナ･ビスタ・ソシアル・クラブ』 ゆかりのキューバ音楽の名手達によるチーム＝Rhythms Del Mundo (RDM) とともに、世界の名だたるスーパースター達がおなじみの名曲をラテンのアレンジで再録。普段はラテンなんぞ聴かないロック・リスナー諸兄も気軽にラテンのリズムを楽しめる、異色の超人気シリーズとなっています。
とにもかくにも豪華すぎるそのアーティスト・クレジットに毎度ビーックリ（下記参照）！

2006年の第1弾 『Rhythms Del Mundo -Cuba』 ではColdplay、Arctic Monkeys、Jack Johnson、RADIOHEADらが参加。2009年には第2弾 『Rhythms Del Mundo - CLASSICS』 をリリース、The Rolling Stones、Amy Winehouse、Fall Out Boy、The Kooks、The Killers、Kaiser Chiefs、Keane、と再び豪華な顔ぶれが揃い、2作ともラテン作品としては異例の大ヒットを記録しました。


そして2010年、早くも第3弾 『Rhythms Del Mundo　- Revival』 が登場！！
すっかりおなじみとなった Rhythms Del Mundoとまたまた超ビッグネーム・アーティストのコラボレーションが実現しました。

今回はほぼセルフカヴァーといった趣で、自身のヒット曲やかつてカヴァーした曲をラテンのリズムで再演。グリーン・デイによるザ・クラッシュのカヴァー 「I Fought The Law」 、ボブ・ディラン 「雨が激しく」 、フランツ・フェルディナンド 「The Dark Of The Matinee」 、以上すべてラテン・ヴァージョンで収録。ほかにもKT Tunstall、Coldplay、ワールド・ミュージック勢ではBebe（スペイン）やズッケロ（イタリア）の名前も。
またハイチ出身のワイクリフ・ジョンを筆頭に、Groove Armada、Gorillaz、Dizzee Rascalらヒップホップ〜クラブ・ミュージック・シーンからの参加が多いのも今回の聴きどころ。
過去作以上の豪華メンツが勢ぞろい、極上キューバン・サウンドとヒット・チューンのコラボレーションはこの夏も大きな話題になりそう！

なお、本作の収益金の一部はAPEを通じて各地の災害被害者に寄付されます。





Rhythms Del Mundo "Revival" Official Site・・・全曲試聴できます！
世界のビッグネーム達がラテンに挑む。『Rhythms Del Mundo』第2弾 （2009）
音と映像で世界を繋ぐチャリティープロジェクト Playing For Change （2009）