ジョン・レジェンド×ルーツ、大ヒット!
2010年9月29日 (水)
ジョン・レジェンドと ザ・ルーツの強力コラボ!
先日行われたワールドカップ開会式の前夜祭、キックオフ・コンサートでのパフォーマンスで南アの観衆を魅了したことでもわかるように、ライヴには定評のある伝説男、ジョン・レジェンドが、ザ・ルーツとタッグを組んでキャリア 初のフル・カヴァー・アルバムをリリースします。
ジョンがザ・ルーツらとともに、ダニー・ハザウェイの「Little Ghetto Boy」、ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノート「Wake Up Everybody」など主に70年代のメッセージ色の濃い、ソーシャリー・コンシャス(社会問題を取り上げた)名曲を厳選し、音楽を通して社会に問題提起しようとするコンセプト。
また、先日リリースされたばかりのザ・ルーツのニューアルバム『How I Got Over』(傑作!)は、 本作『Wake Up Sessions』への足がかりとなる作品でもあります。ガッツリ四つに 組んだ両者のケミストリーが今から楽しみです。 抜群の選曲センス、ハイクラスのバンド・パフォーマンス、ヒップホップ世代のエッセンスを加えた楽曲アレンジングに加え、誰もが一度は耳にしたことがある名曲をカヴァーするという要素が揃った手堅い1枚となるはず。
グラミー賞5冠、発表したアルバム全て全米TOP10入りは伊達じゃない! 聴く前からハズレ無しが確信できる1枚です!!
このアルバムまんま、ザ・ルーツと一緒に来日公演してくれないかなぁ・・・。
この企画を思いついたのは2008年夏に繰り広げられた劇的な大統領選――変化と希望を象徴し、それまで奮い立つことのなかった新たな世代の活動家たちを目覚めさせたキャンペーンの最中でした。我々は一見、無限の可能性を秘めた歴史的変化の時代を生きていますが、一方で深刻な不況、戦争、貧困と失望がいまだ人類の多くを苦しめているのが現実です。「可能性」と「終わることのない貧困」、「楽観主義」と「絶望」、「活動」と「社会的不安」、そして「世界の一体感」と「根強い世界的対立」――これらの激しい混在こそが『ウェイク・アップ!』を制作した理由なのです。まずは業界におけるベスト・バンドのひとつと言えるザ・ルーツにアルバムのプロデュースを依頼しました。フィラデルフィアで過ごした大学時代からザ・ルーツと仕事をするのが夢で、クエストラヴなら私が作ろうとしているアルバムを理解し、協力してくれると分かっていたからです。60年代、70年代の社会派ソウルにインスパイアされた内容で、ソウル、ヒップホップ、ファンク、ゴスペル、そしてレゲエのブレンドに仕上がっています。かつてニーナ・シモン(黒人ジャズ・アーティスト/活動家)は「時代を反映することはアーティストの使命である」と述べていますが、これこそまさに今作で成し遂げたかったことでした。我々が生きる時代に語りかけるような作品を作りたい、今こそ、このような音楽が必要とされているのです。ファンキーで、混乱に満ちていて、革新的で、考えさせられる。ありのままで、公正で、力強く、スピリチュアルでもある。エキサイティングなコラボレーション『ウェイク・アップ!』をお届けすることを誇りに思います。
トラックリスト(日本盤はボーナストラック2曲入り)
*()内はオリジナル・アーティスト。1. Hard Times feat. Black Thought (Baby Huey and the Babysitters)
2. Compared to What (Les McCann & Eddie Harris)
3. Wake Up Everybody feat. Common and Melanie Fiona (Harold Melvin & the Blue Notes)
4. Our Generation feat. CL Smooth (Ernie Hines)
5. Little Ghetto Boy (Prelude) feat. Malik Yusef 6. Little Ghetto Boy feat. Black Thought (Donny Hathaway)
7. Hang On In There (Mike James Kirkland)
8. Humanity (Love The Way It Should Be) (Prince Lincoln & The Royal Rasses )
9. Wholy Holy (Marvin Gaye)
10. I Can’t Write Left Handed (Bill Withers)
11. I Wish I Knew How It Would Feel to Be Free (Nina Simone)
12. Shine (John Legend オリジナル)
13. Shine - Waiting For Superman Version (日本盤ボーナストラック) 14. Wake Up Everybody - Live In Studio Performance (日本盤ボーナストラック)
プロデュース(13曲目をのぞく全収録曲):Ahmir "?uestlove" Thompson / James Poyser for Axis Music Group / John Legend
プロデュース(13曲目のみ):John Legend
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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
輸入盤
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日本盤
Wake Up!
John Legend / Roots
価格(税込) :
¥2,420
会員価格(税込) :
¥2,226
まとめ買い価格(税込) :
¥2,057
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販売終了
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featured item
輸入盤
How I Got Over
Roots
価格(税込) :
¥1,870
会員価格(税込) :
¥1,627
まとめ買い価格(税込) :
¥1,402
入荷日未定
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featured item
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販売終了
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販売終了
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輸入盤 Live From Philadelphia
John Legend
価格(税込) : ¥2,750
会員価格(税込) : ¥2,393
まとめ買い価格(税込) : ¥2,062発売日:2008年03月11日
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販売終了
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