【今月のイチオシ】 環ROY
HMVxCINRAでお送りする『今月のイチオシ』。
今月イチオシするのはトウキョウリアルライフビート、環ROY 本音の2ndアルバム『BREAK BOY』。
なんとなんと『今月のイチオシ』始まって以来の快挙!
環ROY、9月にリリースした『the klash』に続き、2度目の登場です!!!
何故に、2度も登場出来たのか??
理由は簡単!
ニューアルバム『BREAK BOY』という、とんでもない作品が届いてしまったからに他なりません!
とにかく我々が9月にPICK UPした環ROYという男はやっぱりホンモノだった。
HMVxCINRAが全力でオススメするアーティストです。
かつてコレほどまでリアルかつポピュラリティーを感じさせるHIP HOP作品があっただろうか?
『BREAK BOY』 / 環ROY
という訳で、HMVxCINRAがオススメする環ROYの2ndアルバム。
前回の特集で大きく触れた通り、これまでHIP HOPの枠にとらわれない、様々なアーティストと、やっばいコラボを重ねてきた環ROY。その男が遂に本音のオリジナルアルバムをリリースする。純粋に環ROY名義で環ROYをめいっぱい表現した作品を。これが面白くないわけがないでしょう!!!HIP HOPに対するリスペクトと愛。形骸化するHIP HOPに対するアンチテーゼ。HIP HOPという、ある意味コアな表現方法で示すポップミュージック。かつてコレほどまでリアルかつポピュラリティーを感じさせるHIP HOP作品はなかったはずだ。形式にとらわれない、2010年のリアルなHIP HOPがここにある。
環ROYを知る8枚!
これほどまでにHIP HOPの中で独特な立ち位置を示し、軽快なフットワークで時代を駆ける環ROY。
では、そんな環ROYを形成した音楽体験とはどのようなものだったのだろうか?
その中でも重要な8枚を、環ROY本人の言葉で解説してもらった。
| コレを聴いてヒップホップが好きになりました。その5年後にラップをはじめました。歌詞とか無茶苦茶です。はっきり言って全然意味は分かりません。でもカッコいい!そこが凄い・・・!この前うどん屋さんでニップスさんを見かけました。 |
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| はじめてまともに聞き込んだ洋楽ロックアルバム。ダンスミュージックとの親和性が好きのきっかけ。クラブの音楽とロックが合体しましたー!みたいなのが当時は衝撃的だったらしー。ピュアMDMA系のドラッギー音楽。聴いてるとホワホワしてきて気持ちいい。あと、作品毎にガラッと音楽性を変えてアプローチしてくるアティテュードも好きの理由。 |
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| ヒップホップ以外の音楽を聴いてみようと思ってハマっていった。アルバムは全て好きなのでベスト盤を推薦。「ずっと前」「マジックラブ」「頼りない天使」「ナイト・クルージング」「ウォーキング・イン・ザ・リズム」あたりが物凄く好き。というか全部好き。日本人独特のメランコリーと野暮ったさを纏いながら、美しくソフィスケイトされているフィッシュマンズが本当に大好き。 |
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| ヒップホップ以外の音楽を聴いてみようと思ってハマっていった。アルバムは全て好きなのでベスト盤を推薦。「ゴー・ゴー・ラウンド・ディス・ワールド」「ポカポカ」「ベイビー・ブルー」「ウェザー・リポート」「感謝(驚)」あたりが物凄く好き。というか全部好き。聴いてた頃の思い出だらけ。ブルーネスっていうか、アンニュイっていうか、そういうニュアンスをフィジカルに表現するってこういう事なのかなーと思う。 |
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| 愉快・痛快・ワル!でもどこか寂しげで憂いのある佇まいが素敵な麗市さんのファースト・アルバム。僕がカバーした「BGM」って曲のオリジナルは、このアルバムに収録されている。初めて聴いた時、25年前の作品って感じが全然しなくてむしろフレッシュって思った。ボーカルの良さはもとより、ロック、ブルース、レゲェ等の要素をフュージョンさせた音
楽性に圧倒される間違いない名盤。
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| 日本語によるラップとして、近年で“もっともフレッシュな鳴り”を提示しているスラックの傑作サード。作詞力、歌心も兼ね備えつつ、ビートメイク、録音さえも自身でも行う22歳の次世代型シンガーソングラッパー。なおかつポピュラリティもチラつかせる。コレを聴いた時、少し戦慄した。や、少しじゃなくて超やべーってなった…だってラップが恐ろしくカ
ッコいいんだもの。そして纏っている空気感も。セカンドのマイスペースも合わせてヤベー。
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| 国産ヒップホップの雄、シーダの七枚目のアルバム。ボーカルスキルの完成度と、初期衝動のフュージョン加減が尋常ではないほど素晴らしい。歌詞のスケール感も当然サマになっていてすげーカッコいい。クオリティという面で、ハードコアな国産ヒップホップの、一つのマイルストーンになっていると思う。日本のシーンへ“ヒップホップゲームの面白さ”を改めて提示し、多くの目を引き付けた功績をも含めラッパーとして尊敬している。 |
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| とにかく歌詞がヤベー!ヘッズ的には前作の「よろしくお願いします」で衝撃をうけまくって以降、大好きになったのですが、やはり「心臓」は歌詞が格段にヤベー!「瞬間スピーチレス」の名曲っぷりとか半端ない。「ティアーズ・イン・マイ・アイズ」も「エース」も大好き。よく口ずさんでいる。僕の“KREVA観”はどこかのインタビューとかに載って
いるので詳しくはソッチに譲ります。興味が沸いたら探してみてちょ。 |
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