Friday, January 29th 2010
無人島 〜俺の10枚〜 【冨田ラボ編】
音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様は冨田ラボ!上質なPOPSを作る職人的なアーティストなだけに、そのルーツは興味深い。やっぱり間違いないセレクトをしてくれました!!
無人島 〜俺の10枚〜 過去のArchiveseはこちら!
| | 冨田ラボ profile
プロデューサーとして、中島美嘉、平井堅、松任谷由実、CRYSTAL KAY、bird、AYUSE KOZUE、AI、秦基博、BONNIE PINK他、数多くのアーティストを手がけている音楽プロデューサー冨田恵一のソロプロジェクト。
“アーティストありき”で楽曲制作を行うプロデュース活動に対し、“楽曲ありき”でその楽曲イメージに合うボーカリストをフィーチャリングしていくことを前提として立ち上げたプロジェクト。
ラボ(Lab)=研究所(Laboratory)の意で、自身のサウンドを追及し形にしていくことを目的として命名された。2003年にアルバム「Shipbuilding」を東芝EMIよりリリース。ゲストボーカルに、松任谷由実、ハナレグミ、畠山美由紀、キリンジ等を迎えた話題作となる。
2006年には先行シングル3曲を含むセカンドアルバム「Shiplaunching」をリリース。
2009年、リズムゾーンへレーベルを移籍。3枚目のアルバム「Shipahead」をリリース。
冨田ラボ official website
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大人の為のハイクオリティー・コラボレーションALBUM!
『Shipahead』 / 冨田ラボ
豪華アーティストと多数参加(安藤裕子、CHEMISTRY、KIRINJI、秦 基博 他!)する大人の為のハイクオリティー・コラボレーションALBUM!冨田サウンドにはおなじみのKIRINJIをフィーチャーした移籍第1弾SINGLE、第2弾SINGLEの作詞に松本 隆、ヴォーカルに秦 基博を迎えた切ない大人の名バラードに加え、安藤裕子を迎えた第3弾専売SINGLE、さらに冨田ラボ史上最も売れたSINGLEとなった楽曲を歌ったCHEMISTRYも再び参加する事も決定!! 他にも豪華なヴォーカリストを迎えることを予定しており、ファンの期待を大きく上回った、日本のポップス史に残る傑作が誕生しそうな勢い。DVDには安藤裕子出演の「あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子」のPVなどを収録。
『Shipahead』収録楽曲
Disc-1 CD
1.Holy Taint
2.ペドロ〜消防士と潜水夫 feat.佐野元春
3.Shipahead
4.夜奏曲 feat.一十三十一
5.横顔 6. 『パラレル feat. 秦 基博』 7. 『あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子』
8.D.G.
9.残像 feat.CHEMISTRY 10. 『エトワール feat. キリンジ』
11.千年紀の朝 feat.吉田美奈子
Disc-2 DVD
1.ペドロ〜消防士と潜水夫 feat.佐野元春 −Music Video−
2.あの木の下で会いましょう feat.安藤裕子(NO MUSIC, NO LIFE. version) −Music Video−
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冨田ラボ の選んだ作品はこの10枚!!
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ベタにいきます、ええS・Dははずせません。高校時代はギターを一生懸命練習していたので『Royal Scam』の方が聴いた回数は多いかもしれません。が、今現在影響が大きく残り、自分のベーシックに根を張っているのはやはりこちらです。いろんな意味で”男の音楽”だといつも感じます。女の子も「Peg」は好きだけれどね。 |
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| 彼も絶対はずせません。名曲含有率の高さでこの盤を挙げておきますが、70年代の諸作はどれも名盤なので是非捜してください。かなり捻れた音楽的表現を内包しているのに、常にそれを感情が上回っているが故に普遍化してしまったーという感じでしょうか。ブラジル音楽であると意識せず聴いたほうが特異性が際立ちます。 |
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60年代スタジオBOXを選ぶのは反則かと思い、これにしました。タイトル曲がまず曲として素晴らしい。ただ市販の楽譜のコード・ネームに沿って演奏すると魔力が失せること多し(笑。ってくらいこのテイクでの演奏が格好良いってこと。「テーマだけを繰り返し云々」って良く言われるけどもトニーのソロじゃんって感じもする。 |
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| まだまだベタなセレクトが続きますが”エネルギー”といった観点においてとてつもない、と今も思います。素面でここまでのエネルギーを常に発揮したいものですね。この時期は素面とは言い難いですが、マイケルは晩年その境地にもっとも近づいたプレイヤーであると思います。評価されにくいスポーティーなエネルギーでしたが。
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| J・グレイドン・プロデュース作品ではこれとA・ジャロウの『Breakin' away』が好きです。その2枚は甲乙つけ難いです。音質的には難ありとも言えますが、そんなことは全く気にならない程に素晴らしい。全ての瞬間を聴き逃してはいけません。良い曲、良い歌唱、良い演奏、良い編曲しかありません。とても豊かな音楽なのです。 |
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| ”弦を書く”ということを割と多くさせて頂いていますが、このアルバムがなければそんなことやっていないと思います。いつもセレクトする盤ですが「Nightwings」のカヴァーを含む様々なヴァージョンを捜して聴くという楽しみ方もできますよ。またジャケットと音楽がこれほどまでに密接なアルバムも珍しいですね。 |
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サウンド・デザインの綿密さという意味では次作『Middle Man』に譲りますが、こちらの方がメロウでよく聴いてました。J・ポーカロのドラミングを聴くに最適で、16ビート・ミディアム・グルーヴのお手本的なプレイが目白押し。カールトン・ライクなルカサーのソロも素敵ですが、その後こういう弾き方止めちゃったのは残念。 |
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| I・リンスと同じで70年代諸作全てがマストだが、ここまでを含めまて構わないでしょう。70年代中盤辺りから作曲という骨格のみならずサウンドにおいても自己表現がステップ・アップ。曲、歌唱、サウンドが一丸となって愛を讃えるものだから、スティーヴィーを聴いてる人は皆良い人になっちゃうんじゃないでしょうか? |
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どんだけ聴いただろう。音楽として素晴らしいのは当然だけれど、オーディオ・チェック用としてもっとも家のスピーカーから流れていた音楽だったので。それを抜きにしてもこの作品の密度は凄い。白人アレンジャー、ミュージシャンの起用は賛否両論ですが、ポップスとしては大成功だと思います。華やか〜! |
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| ここで、はたと”無人島レコード”であることを思い出した。”影響を受けた盤を〜”のほうばかりに気をとられていたのでね。だったらVinnieでしょ!元気を貰うには彼のドラミングが一番。パっと思い浮かんだこのライヴでのプレイは盤になっているものの中でもっともライヴに近い。凄い。でも実際観るとこの15倍は凄い。 |
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