THE BAWDIES
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ロックンロール・リバイバルムーヴメントの中から、そのシーンを牽引する存在へと成長したTHE BAWDIES 。リトル・リチャーズからストーンズまで、ブラックミュージック〜R&Bを新たな解釈で鳴し、クラブ世代をロックンロールで躍らせる。かのポール・ウェラーもお気に入り!?オープニングアクトに誘われるなど、リップサービスじゃない入れ込みよう。言ってみれば正統派で直球勝負だが、センスが尋常じゃなく素晴らしい。本当に世界レベルでの活躍も期待できちゃう逸材です! |
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大橋トリオ
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| トリオと言いながら大橋好規ただ一人のメンバー構成という大橋トリオ。ジャズ・ソウル・フォーク・ポップス・ロック・AOR・ボサノバなど様々な音楽をミックしながら独自の音を鳴らす。こう書くとちょっと敷居が高く、マニア向けの音楽ね。と思われてしまいそうですが、大橋トリオのフィルターを通して鳴らされる音はあくまでもポピュラリティーを感じさせる。ちょっぴりひねくれた感覚、ユーモアのセンス、丁寧に作られた楽曲は、即席のJ-POPに飽きてしまった方にぜひ聴いてもらいたい。 |
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神聖かまってちゃん
| | 昨年あたりから、ニコ動やYOUTUBEをつかった活動スタイル、破天荒な行動、超強力な楽曲、ヴォーカル“の子”の負のカリスマ性…、などが耳の早い人たちの中でも話題となり、さらに噂は加速し。すでに都市伝説めいてきた“神聖かまってちゃん”。
相対性理論×銀杏BOYZ、ニートの期待の星、かもし出す負のオーラは新世代のアンセム?
2010年のインディーズシーンの最大の事件となるか!? |
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dry as dust
| | 新世代系のとがった音を鳴らすdry as dust。インディーズシーンで現在大注目を浴びている彼らがいよいよ待望となる2ndアルバムをリリース。プロデューサーには残響レコードのオーナーでもあり、なおかつte'のギタリストでもあるkono氏がプロデュースを担当。エモ〜ポストロックを通過した日本産のカッティングエッジな音は必聴です! |
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sleepy.ab
| | シガーロスmeetsスピッツなんて彼らの音を表現する時によく使われる枕詞は、見事にsleepyの音を表現していると思う。彼らの出身である北海道でしか産まれないような澄んだ透明感のある音。ひんやりとした詰めたい空気を感じさせるが、同時にぬくもりも感じさせられる。音響的なサウンドアプローチと同時に大きなポピュラリティを感じさせるメロディが素晴らしい。草野マサムネ氏も絶賛の確かな才能です。 |
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droog
| | まずはこのイギーポップばりの写真が最高にかっこいい!グラマラスで怪しげな雰囲気をかもし出す彼らですが、まだ18歳という若さ。その端正なルックスとは相反するようなロックの初期衝動を詰め込んだ攻撃的なサウンドはアンダーグラウンドシーンで大注目を浴びいます。カリスマ性、スター性といった、なかなか近年では見受けられないものを持ち合わせたと録バンドの登場です。
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相対性理論
| | 昨年のインディーズの話題は彼らが独占しました。年初にリリースしたにも関わらず、各媒体の年間ランキング・ベストディスクでは必ず顔を出し、その謎めいた存在という話題性だけではなく、売上も圧倒的でした。あげくにはYMO人脈までも巻き込んで、すでに大物の風格も。けれどいまだに見えない相対性理論の全貌。2010年も何かしでかしてくれそうということで、彼らの活動からは目が離せません! |
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サカナクション
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| デビュー当初からメディア等の評価が高かった彼ら。じわじわと人気を獲得し、昨年リリースされた『シンクロ』はCDショップ大賞にも入賞し、さらに知名度をあげました。楽曲のクオリティの高さと、ユニークな音楽性は今後の活躍がかなり期待されます。今年こそ本格的なブレイクがありそうな予感がします!
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清竜人
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| CMで何気に流れていたデビュー曲「MORNIG SUN」は問い合わせが殺到、その完成されたメロディに多くの人が心をわしづかみにされました。19歳とは思えないような圧倒的なクオリティの楽曲と独特のセンスを感じさせる言語感覚はこれからの日本の音楽シーンを支えていくであろう稀有な存在といえる。 |
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Galileo Galilei
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| いまや若手の登竜門となった閃光ライオットにてグランプリを獲得したこのGalileo Galilei。彼らもまた高校生でありながら完成度の高い楽曲を作り出している。ミスチルやスピッツ、レミオロメンといった正統派のギターロックでありながら、そこに感じる圧倒的なオリジナリティ。今後の作品が大いに楽しみなバンドです。 |
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