旧邦題：『サイケデリックの新鋭』。シド・バレットの個性が際立つ本作は、当時のブリティッシュ・サイケデリック・ムーヴメントを象徴する名盤として時代を越えて語り継がれる逸品。

エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーから成る史上最強のロック・トリオ、クリームのエポックメイキングなセカンド・アルバム。

トータル・アルバム的な作風となった1967年発表作。幻想的で、ロマンティックな「リトル・ウィング」、ファンクとロックの融合を実現した「ユー・ガット・ミー・フローティン」など収録。

ジェファーソンエアプレインの人気を不動にした大ヒット作。「あなただけを」「ホワイト・ラビット」といった大ヒット・シングルをフィーチャー。サンフランシスコの音楽シーンが一躍注目されるきっかけにもなった作品。

1966年に発表されたヤードバーズのアルバムでジェフ・ベックが在籍していた時の作品。サイケデリックな要素を取り入れた多彩なサウンド。ヤードバーズの最高傑作に挙げる人も多い。

1968年発表作。「二人のシーズン」収録。サイケデリックサウンドを代表する名盤といわれている。リリース当初セールスは振るわなかったが、アル・クーパーの賞賛によって注目を集め、当アルバムは大ヒットとなった。