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CD
大滝詠一
Ponta2倍
日本の音楽史に永遠に輝き続ける事が約束された名盤中の名盤。ポップス・マニアである大瀧詠一がポップスの王道を極めた作品。誰もが一聴してとりこになってしまうような、さわやかできらめくメロディーと、氏によって散りばめられたポップスの魔法。松本隆によるロマンティックでお洒落な歌詞のハマり具合も絶妙。日本のポップス史はこの1枚からスタートします。
BO GUMBOS
アメリカの伝統に敬意を表しつつ独自のコミカルさで唯一無二の世界観を醸し出す...清志郎がロックでやったのとどんとがニューオリーンズでやったのはほぼ同義。一時期廃盤の憂き目にあった本作ですが、2000年どんとの逝去後、ファンの有志による署名活動により全カタログが廃盤から復活、EPICからはもう「永久に廃盤にしない」という表明も。いい話です。
BOOWY
販売終了
BOØWYの代名詞でもあり、発明ともいえるビートロックが完成をみせた作品。日本語の歌詞を無理なく、そしてかっこよく8ビートに乗せるというかつて誰も成功しなかったことを易々と成し遂げてしまいます。氷室京介と布袋寅泰という、今なお日本のロック・シーンに大きな影響力を持つ二人の才能が組み合わさることによって生み出された奇跡のような一枚です。
SHM-CD
COMPLEX
2011年に行われた21年振りの再結成も記憶に新しい、吉川晃司と布袋寅泰の2人による伝説のロック・ユニットCOMPLEXが残した日本音楽史に残るファースト・アルバム。名曲であり代表曲である「恋をとめないで」「BE MY BABY」を含む全12曲を収録した名盤。
THE BLUE HEARTS
これがパンク…! これがロック…! そして、これが音楽なんだ…! こんな衝撃を味わうことは二度とないであろう出会いでした。知らずに抱えていた心のささくれや葛藤を癒すように沁み込んで涙を誘い、自分を奮い立たせる強さをくれる。彼らの音楽はとてもやさしくてあたたかいのです。いつでもそばにいて背中を押し応援してくれる、一生共にありたい作品。
X JAPAN
インディーズの1stアルバムの後、メジャー・フィールドから“これがこれからのメイン・ストリームぢゃあ!”とばかりに世界へ一撃を喰らわした1枚であり(実際メイン・ストリームとなった)、歴史的金字塔。発売当時、自分は「紅」と「ENDLESS RAIN」が聴きたくて買ったら、ガチで全曲何度も飽くことなく聴いていたという、全曲名曲の誉れ高き名盤。やることは勿論「Xジャンプ!」
サザンオールスターズ
サザンが国民的バンドへ駆け上らんとする、まさにその瞬間を収めた奇跡の一枚。スケール感の中に初期の荒々しさがまだ随所に残っていて、サザンの人気バラードの中でもひときわ男臭い「Oh! クラウディア」などその象徴的だと思います。ちなみに自分はジャケのヌード・マンは桑田氏だと親から間違って教わったまま育ちました。誰だか知りませんが見事なお尻です。
Blu-spec CD 2
佐野元春
1982年発表の3rdアルバム。スプリングスティーンからの影響は音ももちろんですが、現実のストリートを自分のありのままの感覚で歌う“ロック”を日本に根付かせたという部分が大きい。まさに彼が現在のJ-POPのオリジネーターであると言えるのではないでしょうか。表題曲だけではありません、隠れ名曲揃いで捨て曲なし、不朽の大名盤。
坂本龍一
あらゆる意味で強大となった“YMO”という軋轢から解き放たれ、初めてソロ名義でリリースした作品。その音塊はYMOという器の中で制限されていた彼の湧き出んばかりの創作への欲求が、とめどもなく溢れ出たかのよう。譜面は取らず、ただピアノに向かって即興的に紡いでいったという本作には、余計なものは全てとっぱらった、まさに坂本龍一そのものが写しだされている。
高橋幸宏
YMO絶頂期に制作された高橋幸宏のソロ第2弾。音作りの新しいアイディアが1曲毎に満載。緻密なスタジオワークとロックのノリが調和した幸宏ならではの高品質テクノ・サウンド。細野晴臣・坂本龍一のフルサポートのほか、故大村憲司の艶のある太い音色のギターがたまらない魅力。
スネークマン ショー
1970年代半ばよりラジオ番組を開始し、若者から絶大なる人気を得た、桑原茂一、伊武雅刀、小林克也によるスネークマン・ショーの81年に発表したファーストで、通称「急いで口で吸え」。収録曲の「咲坂と桃内の〜」は、日本語ラップ黎明期の金字塔です。高速のSAでは、綾小路きみまろが車中のBGMとして売れているそうですが、僕の車中のBGMはいつでもスネークマン・ショー。
RCサクセション
ストーンズ全盛期の名演『ラヴ・ユー・ライヴ』にも決してひけをとらない、日本ロック史上最高のライヴ・アルバム。チャボと小川銀次のツイン・ ギターをバックに歌う清志郎のエネルギーは、さしずめキースとミック・テイラーを従えたオーティス・レディング級といったところ。日本語でもロッ クンロールできる、ソウルが歌える。これを清志郎は見事に証明しています。
THE TIMERS
RCの『COVERS』を「素晴らしすぎて発売できません」とされたことにブチギレた清志郎、の友人ZERRYによる痛快極まりないシュプレヒコール。「デイドリーム・ビリーヴァー」の「and a 〜」を「そんで〜」と訳すセンスでしょう。『COVERS』と共に奇しくも今また脚光を浴びる作品ですが、そんな清志郎、とZERRYの懐の深さを感じたい。
PIZZICATO FIVE
野宮真貴加入以前、オリジナル・ラブの田島貴男が2代目ヴォーカリストとして在籍していた時期に、“架空のスパイ映画のサントラ”をテーマに制作された3rdアルバム。その後の東京のアイコン的スタイルが確立する前のサウンドは、今聴くとなおのこと新鮮。収録曲「夜をぶっ飛ばせ」は、オリラブ『LOVE!LOVE!&LOVE!』でもセルフ・カヴァー。
THE ROOSTERS
1980年発表のデビュー・アルバム。12曲でたった32分というスピードと、そこに纏わりつく独特の黒さ。めんたいロックというか日本のロックを代表する名盤ですが、パンクでもロックンロールでもパブロックでもなく、またヤンキーでもなくて、“不良”としか形容できないカッコよさです。ミッシェルやスカパラなど後のシーンに与えた影響は計り知れません。
あぶらだこ
パンクのオーソドックスなスタイルはあちらこちらに残しながら、ヒロトモのヴォーカルは土着の香りを濃厚に持ち、吉田達也の叩き出す挑発的かつ変拍子っぽいビートに絡み付いていく。ドラマ性を完全に否定したような歌詞も、聞き込むほどに引き込まれた。始めの一音からの緊張感がそのまま最後まで一気に聞かせ上げる。このテンションは尋常ではない。
INU
パンク→パン喰う、それならメシ喰うな、というわけで日本のパンク名盤代表みたいな位置付けのアルバムですが、今や作家として有名な町田センセイの独特な言語感覚はすでに炸裂しまくっていて、ここがまずパンク。意味不明なようでときたま光る鋭い批判精神に感嘆させられますが、ふざけているのかマジなのか全く解らんヴォーカルも含め、とにかく町蔵、恐るべしです。
スターリン
1983年発表の3作目。重厚な「水銀」から始まり、ハードコアの連打あり、そして10分にも及ぶタイトルトラック...歌詞はいいが音がイマイチ、と前作を批判された反動か演奏は非常にヘヴィ(ナイスリマスタリングなので買い直しをお勧めします)。そしてレコ倫への対抗か、単語言い切りの簡潔極まりない歌詞。「天プラ お前だ カラッポ」以上!最高です。
尾崎豊
「15の夜」「17歳の地図」を収録した誰もが知る彼のデビュー作。ステロタイプな“オザキ”という意味で引用されるのをもう止めてもらいたいも思うほどに、ミドル・テンポの「街の風景」から始まり、見事に時代の空気感を切り裂いた攻撃性と優しさが同居する瑞々しい秀作と断言。収録の「傷つけた人々へ」が彼の作品の中で一番大好き。
DREAMS COME TRUE
吉田さんが「大好きだ〜!!!」と叫ぶ愛の号令、うれしい!たのしい!大好き!。 こんなにこ人を好きになる事がワクワクするなんてなぁ。(ぼくたちわたしたちの)恋から愛までを歌うっつうドリのアルバムなら、まずこちらを頭上に掲げます。 そして今年はいよいよ"2012年の金環食(金環日食)"!!!
長渕 剛
オリジナルアルバムとしては前作「LICENSE」より約2年振りにリリースされた11枚目のオリジナルアルバム。テレビドラマ「とんぼ」の主題歌でキャリアの中で最も知名度のある「とんぼ」や、「NEVER CHANGE」「いつかの少年」「激愛」「裸足のまんまで」といった長渕剛を語る上で外すことのできない名曲が満載。自らの体験を歌う長渕剛の真骨頂とも言える最重要盤。