GRAMOLA

3件中 1-3件を表示
50件 100件 200件
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • 綾・クレバーン/クルト・シュヴェルトシク:ピアノ作品集

    シュヴェルトシク、クルト(1935-)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,080
    会員価格 (税込)
    ¥2,680
    発売日
    2020年06月25日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,310

    現代オーストリアで活躍する作曲家シュヴェルトシク(シュヴェルツィク)。彼は調性感のある独自の作風を用いたオペラからドイツ・リートまで幅広い作品を発表し人気を博しています。
     このアルバムは、シュヴェルトシクのピアノ作品全曲シリーズの第1作となるもので、彼の作品の良い理解者である、綾・クレバーンが、バッハを思わせる『前奏曲とフーガ』を始め、様々な人物に捧げられた小品集『アルバムの綴り』、抒情的な『5つの夜想曲』、美しい情景が目に浮かぶような『旅立ちの朝に』の4作品を丁寧に演奏しています。
     綾・クレバーンは東京出身、ウィーン在住のピアニスト。数多いピアノ曲の中でもとりわけ現代作品を好んでおり、シュヴェルトシクとは10年に渡る共同制作を行っています。2015年にはシュヴェルトシクの80回目の誕生日を祝し、ウィーン楽友協会で室内楽リサイタルに参加するなど、シュヴェルトシク作品の普及に積極的に努めています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シュヴェルトシク:
    1. 前奏曲とフーガ Op.105 (2010)

    2. アルバムの綴り (1969-2015)

     ローズ・シンプソンに
     夕べの歌
     イチョウの葉
     紙の花(パウル・コントに)
     エレジー(イリーナ・チェルハに)
     マリオ・ヴェンツァーゴに
     木立の中のアッティラ(H.C.アルトマンに)
     ヨーゼフ・ホロヴィッツに
     イアン・ジュリアーに
     バルバラ・ファウレント=クラウザーに
     デニス・ラッセル・ディヴィスに
     クリスタに
     ヨッヘン・ウルリヒの追憶に
     最後のアルバムの綴り

    3. 5つの夜想曲 Op.10b (1964)
     Simple
     Intermede
     Fantaisie
     Caprice
     Double

    4. 旅立ちの朝に Op.119 (2017)
     到来
     子供のピアノ
     小鳥の独唱
     舟歌
     二重対位法
     別れ

    5. エデン・バー、ゼーフェルト Op.6 (1961)

     綾・クレバーン(ピアノ)

     録音時期:2013年9月13,20日&2014年5月7日(1,2,3,5) 2019年11月13日(4)
     録音場所:4tone audio productions(1,2,3,5) Studio Wavegarten, mitterretzbach, Lower Austria(5)
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ルーカス・ブルンネルト(ヴァイオリン)/Gateway into the Beyond(彼方への扉)

    ヴァイオリン作品集

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,584
    発売日
    2020年06月25日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,227

    『彼方への扉』と題されたこのアルバムは、1920年から1943年にドイツで作曲された4つの作品が、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを囲むように配置されており、ヒンデミットを除く3つの作品は世界初録音です。
     冒頭のエドゥアルド・エルトマン[1896-1958]のソナタは、謎めいた6つの音符で幕を開ける初期モダニズムのスタイルで書かれた作品。第二次世界大戦中に亡くなったエドゥムント・フォン・ボルク[1906-1944]の神秘的な前奏曲が続きます。バッハのソナタの次に置かれたのはヒンデミットの「外はとても良い天気だ」の副題を持つヴァイオリン・ソナタ。終楽章にモーツァルトの歌曲『春への憧れ』の旋律による変奏曲を持ちますが、美しい主題は全く別の音楽に変貌しています。最後のハインツ・シューベルト[1908-1945]の作品は不安な時期に作曲されたにもかかわらず『幻想曲』というタイトルが与えられた作品。苦しみの中の絶望が表現されています。
     ルーカス・ブルンネルトは1989年、ボンで生まれたヴァイオリニスト。8か月かけて製作されたこのアルバムでは、バッハと現代の表現主義を繋ぎ、興奮に満ちた音楽をヴァイオリン一挺で紡ぎあげています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. エルトマン:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ Op.12 (1920-21)
    2. ボルク:無伴奏ヴァイオリンのための前奏曲 Op.11〜第2番 (1935)
    3. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第2番イ短調 BWV.1003 (1720)
    4. ヒンデミット:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ Op.31-2 (1924)
    5. H.シューベルト:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲 (1943)


     ルーカス・ブルンネルト(ヴァイオリン)

     録音時期:2014年12月17,18日
     録音場所:Schloss Laudon, Hadersdorf, Wien-Penzing
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音(1,2,5)
     アルバムの別品番:Aldila Records ARCD006

  • ジュジャンナ・アバ=ナジ(ハープ)、ジュジャ・ソルノキ(チェロ)/ベルンハルト・ロンベルク:ハープとチェロのためのソナタ集

    ロンベルク、ベルンハルト(1767-1841)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,080
    会員価格 (税込)
    ¥2,680
    発売日
    2020年06月25日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,310

    ドイツ古典派の時代に活躍したベルンハルト・ロンベルク。ファゴットとチェロを演奏する父から音楽の手ほどきを受け、7歳で公開演奏を行い、同じ年の従兄弟アンドレーアスと共に演奏旅行に出かけ、「チェロのパガニーニ」の異名をとりました。1790年にはベートーヴェンに出会い、才能を絶賛されたことでも知られています。また、彼が提案した新しいチェロの記譜法は現代でも用いられており、チェロ奏法とその設計にも革新をもたらしました。
     このアルバムはハープとチェロの珍しい組み合わせによるソナタを収録した1枚。ハンガリーの奏者アバ=ナジとソルノキの演奏です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    B.ロンベルク:
    ● ハープとチェロのためのソナタ 変ホ長調 Op.5-1
    ● ハープとチェロのためのソナタ へ長調 Op.5-2
    ● ハープとチェロのためのソナタ 変ロ長調 Op.5-3


     ジュジャンナ・アバ=ナジ(ハープ)
     ジュジャ・ソルノキ(チェロ)

     録音時期:2015年7月7日、8月27日、10月12日
     録音場所:Unitarius Templom, Budapest, Hungary
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音

チェックした商品をまとめて