ヨーゼフ・ハイドンの5歳年下の弟ミヒャエル・ハイドンは、モーツァルトと親交があり、作品を共作したこともありました。かつてモーツァルトの交響曲第37番と呼ばれていたものがミヒャエルの作だったように、その作風もよく似ています。兄ヨーゼフやモーツァルト同様にあらゆるジャンルで多数の作品を書いたミヒャエルですが、特に室内楽は作品数も多く、彼の創造性がよく発揮されています。
ここに収められた弦楽四重奏曲でも、優雅な旋律、時には荒々しさも感じさせる短調の楽章など聴きどころは多く、まさに兄ヨーゼフとモーツァルトの間に位置するような特徴を感じさせます。(輸入元情報)
【収録情報】
M.ハイドン:
● 弦楽四重奏曲変ロ長調 MH308, P124
● 弦楽四重奏曲変ホ長調 MH309, P118
● 弦楽四重奏曲イ長調 MH310, P122
● 弦楽四重奏曲ト短調 MH311, P120
● 弦楽四重奏曲ヘ長調 MH312, P119
● 弦楽四重奏曲ハ長調 MH313, P116
コンスタンツェ四重奏団
Emeline Pierre Larsen(ヴァイオリン)
Sara Meyer(ヴァイオリン)
Elen Goluyan(ヴィオラ)
Julia Ammerer-Simma(チェロ)
録音時期:2020年7月21-25日
録音場所:ザルツブルク、Church of the Christian Community
録音方式:ステレオ(デジタル)