1stアルバムのリリースからわずか1年で届けられたSerphの濃密な冒険譚『vent』。1曲1曲聴き進めるごとに、脳内に浮かび上がる光景が広大さを増していきます。文句なく今年No.1。
特集記事『2度目の驚異 Serph 2ndアルバム』へ【試聴アリ】

七尾旅人×やけのはら「Rollin' Rollin'」の影の立役者としても知られるDorianの、80'sなキラメキとクラブミュージックの新たな時代の予感を携えた1stアルバム。
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ボサノヴァやジャズなどの生な部分とエレクトロニカ的要素が超高度な位置で融合した、Bajune Tobetaの2ndアルバム。Disc 2共々、季節を問わずリラックス出来る超絶品のチルアウト盤。
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Spangle call Lilli lineのヴォーカル・大坪加奈によるソロプロジェクト。SPANOVAを共同サウンドプロデューサーに迎えた、クリスタルのような輝きを持ったエレクトロニック・アルバム。
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6年ぶりのソロ作となる石野卓球のミニアルバム。フロア志向でありながらもソコだけに囚われない軽やかさがある1枚。リピート聴き余裕です。
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クラブジャズ・リスナーにはお馴染みの楽曲が並ぶ、アオキマミの1stアルバムにして名カヴァー盤。黒猫のようにキュートでしなやかなヴォーカルが印象的。
特集記事『期待のJazzyヴォーカル　アオキマミ』へ【試聴アリ】

ずばりタイトルどおり、厳選された国産テクノTrackのみを使用したTraks BoysのCrystalによるMix CD。93〜09年までリリース時期に幅のある楽曲達を全く違和感なくMix。
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個人名義としては実に9年ぶりとなるシングル。『No Boys, No Cry』はあくまでサントラ、というコトを実感させられる、『LOVEBEAT』直系の職人気質全開の全4曲を収録。
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人気カフェ“FRAMES”をイメージし選曲された本作、JazzyなダウンテンポからFunk/Disco/SSWなど、多種多様なテイストのジャンルからチョイスされた楽曲を激スムースかつドラマティックにMix。

DE DE MOUSE、CHERRYBOY FUNCTIONらを輩出した永田一直主宰のExT Recordingsからリリース、注目のトラックメイカー・Takuyaの1stアルバム。初期デトロイト的な宇宙感もアリ。
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