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Review List of t 

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     2021/04/25

    どこへ行っても大勢の刺客に命を狙われるあずみ。宿場町での大立ち回りの末に、後を付いてきたきくと共に旅を続ける。泊めてもらった貧しい農家にも追っ手が… 誰も信じられない、怖い。

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     2021/04/25

    正体を知られ両手を使えなくされた勘兵衛の代わりに家康を討ち、世話になった小野派一刀流の喬介と凛太郎に果し合いの末に討ち勝ってしまったあずみ。
    宿命が悲しすぎる…

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     2021/04/25

    父・家康を嫌悪する秀忠と、その秀忠に側近として仕える柳生宗矩。宗矩は家康を討とうとしているのか?柳生の刺客が月斎とあずみを襲う!

    盛大にネタバレしないようにあらすじはこんなもんにしときますが、しかしあずみの驚異的な強さが際立つ巻です。今後の展開に期待。

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     2021/04/25

    爺の教えと、家康の所業、疑問を持つようになるのは当然かも。
    けれど、素性を知らないままに助けた敵の言葉が迷いを断ち切ってくれたのは幸いかもしれない

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     2021/04/25

    囚われたあずみとうきは騙されて戦うことに。あずみを思ううきはは刀に細工をし、命を失ってしまう。好きになった男の子を二人も自分の手で殺さなくてはならなかったあずみ。悲しすぎる…

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     2021/04/25

    豊臣秀頼の側近に仕官した爺に付いてお城へ行ったあずみ達。あずみは秀頼に気に入られ度々呼ばれるようになるが正体がバレてしまう。囚われたあずみとうきははどうなってしまうの?
    あずみとうきはに芽生えた淡い恋心が悲しい。

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     2021/04/25

    豪快で男気があり人気があった加藤清正の暗殺を企てるあずみたち。一度は失敗したものの、次の機会を狙う。どうやって終わらせるのか気になる。

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     2021/04/25

    子どもが残虐な事を行うというのにも、嫌悪感を感じるのかも…。でも、祝言のシーンなど、本当にこのような事もあったんだろうなあ…と思うと、胸が痛んだ。女の人が残酷な目に合わされているのを見て、あずみの心にも変化が見え、大分読みやすくなった。「キングダム」読んでても思うけれど、本当、こんなに荒れてた時代から、よくぞ平穏な時代を築いたものよ、と。家康偉大だなー。

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     2021/04/25

    何も知らず暗殺者として育てられたあずみの苦闘の物語です。

    世のために人を沢山殺し、沢山の仲間を失うという、読んでいてとてもつらくなる話でした。しかし中にはほのぼのとした場面もあります。それが余計に悲しさをあおるのですが・・・

    小山ゆう先生が描く登場人物がとても表情豊かで、感動しました。

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     2021/04/25

    決意の行動ののち、きくは病に倒れてしまう。あずみはきくを看病するため、とある街道沿いの城下町で下級武士の家でやっかいになることにするが、そこにも徳川幕府の陰謀は渦巻いており、きくと下級武士の母をさらわれてしまう。あずみはどう動くのか。

    登場する浪人衆が極悪すぎてサブタイトルどおり、きくがあまりにも無残で哀れです。あとあずみに登場する秀忠はホントにゲスですね…(笑)。秀忠好きなんだけどなあ…。

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     2021/04/25

    連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。

    それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お〜い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)

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     2021/04/25

    舞台設定は所謂 ” 戦乱の時代劇 ” なので、歴史が苦手な人は受け付けないかもしれないが、1巻を読んで引き込まれたならば、きっとそのまま48巻まで行くだろう。試しに今、1巻をパラパラとめくってみたら、あっという間に読破だ。そして、2巻を手にせずにはいられなくなる。この状態が48回、繰り返されるのだ。こうして夜は更けていくのである。

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     2021/04/25

    大長編くノ一物の作品である。数多いくノ一物の中でも屈指の名作であり、作者小山ゆうの代表作と言えると思う。
    ヒロインあずみが単なる好人物 いい子ではなく善悪両面において実に魅力的に描かれている。ストーリーの主題が忍者ものなので当然 殺陣シーンも多いが必要以上にグロテスクに描かれていない所が良いうと思う

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