please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of madman
Previous Page
Next Page
Showing 1261 - 1275 of 2995 items
%%header%%
%%message%%
1 people agree with this review 2008/10/04
'07年発表。約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム9作目は、前年のヒット・シングルEや、Kでのプロデュース・ワークが冴えていたBurning Chickenとともに、今や彼女と切り離しては考えられないほど縁深い地、スウェーデンにてレコーディング。ソフトな輝きと可憐さがミックスされたスイーティ・ポップの@、アンニュイなサウンドと甘えたようなニュアンスの歌声が物悲しさを紡ぎ出すA、アグレッシブなロック・サウンドと低いトーンの英語ボーカルが彼女のハードでタフな一面を際立たせているDなどなど、バラエティに富んだアプローチながらジックリと聴き込ませる魅力に満ちた作品だ。本作では弦楽アレンジでの収録となっているEの斬新で鮮烈な聴き心地も◎。
1 people agree with this review
Agree with this review
0 people agree with this review 2008/10/01
'08年発表。レディオヘッドのフロントマンによる06年のソロ・アルバム「ジ・イレイザー」の収録曲のリミックス・バージョンを収めた日本独自企画。ヨーロッパのエレクトロニカ〜ポスト・ロック系アーティストによる刺激的なサウンドとトムの内省的な歌声の調和が美しい。
0 people agree with this review
0 people agree with this review 2008/09/27
'08年発表。キック・ドラムとスネア、ブーンと唸るオルガン、そしてラップ。だからと言って、「それだけ?」などと思うなかれ。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デ・ラ・ロッチャとジョン・セオドア(元マーズ・ヴォルタ)によるプロジェクトの初EP。情緒=メロディを一切排した複数のリズムの絡みからなるシンプルな演奏がアメリカの政治に対するプロテストと激突しあうふたりの気合いを、これでもかと際立たせる。そんな殺気だった空気までとらえたライブ感満点のサウンドも含め、これっぽっちも物足りないなどと思わせない全5曲。次はあるのか?!
'08年発表。ビョークのコラボレイターとしても有名な才女が、肉親の死を乗り越え、8年ぶりとなる新作を発表。逢魔が時の樹海に迷い込んでしまったかのような"美し怖さ"に刺々しいノイズが絡みつく、圧巻のビート絵巻!ビートルズのカバーIにも溢れ出す、高純度のトリップ成分にドップリ。
'08年発表。ロック×ダンス・ミュージックを得意とするUK産ブレイク・ビーツ・ユニット、3年ぶりの新作。挑発的なビートはそのままに、ヒップホップ/ソウル色を強めたり、ストリングスやホーンを導入したりで音空間の奥行き&フロア震撼度UP。ニュー・レイブ好きにもオススメ。
'08年発表。LÅ-PPISCHのキーボーディストとして日本にミクスチャー・ロックの夜明けをもたらし、またバンド脱退後はソロ活動と並行してプロデューサーとしても活躍(その最大の成果が元ちとせ「わだつみの木」)していた上田現。しかしながら今年3月、肺がんのため他界。本盤は彼を敬愛するアーティストによるトリビュート作だ。世代やジャンルを超えた豪華な面々が、それぞれ趣向を凝らしながらも、その曲の核に上田現が封じ込めた"何か"だけは絶対に損なわないよう細心の注意を払って愛を込めてカバー。上田現はもうこの世から消えてしまったけれど、でも上田現が作った楽曲はこうしていつまでも残っていくわけで、それは結局のところ上田現が生き続けているのと同様なのではないか。そんなことを考えながら、また再生ボタンを
0 people agree with this review 2008/09/20
'08年発表。20周年を記念してのベスト盤第2弾。4月から6月にかけて特設サイトでリクエストを募り、その上位30曲を2枚組にコンパイルした。ヒット・シングルや代表曲を網羅した前作収録のナンバーを選考から除外したこともあるが、DISC U@、DISC TD、DISC UCといった非リード・シングルがトップ3を占めていることは興味深く、印象的なメロディを持ったバラード、ミドル曲を数多く収録しているところも、ファン目線ゆえの結果だと思う。さらには、シーン最前線を駆け抜けてきた風格やストイックさを刻み付けるとともに、ブラン・ニューなバンド・ダイナミズムが快い再録DISC T@や、ラブ・ソングの形を借りながら20年分の感謝を綴る、ヒューマンな新曲DISC UNが収められている点も今作の聴きどころ。そしてB'zは、立ち止まることなく走り続ける。
0 people agree with this review 2008/09/17
'08年発表。ファンの間では伝説となっている福岡県飯塚市の芝居小屋「嘉穂劇場」にて行われたライブの模様が、ついに映像化。「勝訴ストリップ」が大ヒットを記録するなか、抽選でチケットを購入できた1,000人のみが体験することのできた、幻のステージだ。有形文化財を林檎色に染め上げる歌声、現在も東京事変で活動をともにする亀田誠治ら"虐待グリコゲン"の演奏も強烈!
0 people agree with this review 2008/09/13
'08年発表。その場の偶発性を重視し、たった3ヵ月で制作されたというタヒチ流R&Rアルバム。心地よい熱の宿るカラッとドライな演奏に、湿度の高いグザヴィエの歌声が滲むような構図だ。そんななか、雨色ソフト・ロックのDは絶品。興奮に汗ばんだ耳をしっとりとクール・ダウンさせてくれる。
'08年発表。以前サイトで無料発表したアルバムをCD化。ここまで理屈抜きでモッシュピットへダイブしたくなるアッパーなNINは久々というか、トレント・レズナーのvoをフィーチャーしての爆音インダストリアル、エレクトロ&ダンサンブルなロックンロール、変則ビートのファンク・チューンという前半?中盤の怒涛の展開は圧巻。といいつつピアノなどの繊細な響きをループさせる幻想的なアンビエント・サウンドにも引き込まれるわけで。相反するテクスチャアの対比を際立たせ劇的な音世界を構築するスタイルはそのままだが、よりアグレッシブな攻めっぷりにヤラれました。
'08年発表。ポートランドを拠点とするスリー・ピース・バンドのデビュー・アルバム。各メンバーが複数のパートを受け持ち、入り組んだアレンジでエネルギッシュな演奏を展開。女性と勘違いしそうなジョニー・ホイットニーのハイトーン・ボーカルが、強烈なインパクトを放つ。
0 people agree with this review 2008/09/06
'81年発表。本作はアカデミー・オリジナル作曲賞を受けた出世作。スローモーションで見せる陸上競技の人間の筋肉の動きを、分解写真風のリズムで彩ったテーマ曲は不朽の名曲。ヴァンゲリス印の太く艶やかな音を誇る、ヤマハCS-80のストリングスも美しい。「エリックのテーマ」は、傑作「チャイナ」に通ずるメロディーのグリッサンドが効果的。後半は組曲形式。
0 people agree with this review 2008/08/31
'08年発表。どの曲も凝った内容で、何度聴いても飽きることのない、楽しめるアルバム。
0 people agree with this review 2008/08/24
'04年発表。リズム&ブルース?ソウル・クラシックスの流れを受け継ぎ、今日的なシャープなリズム感もあわせもつという自身のあり方を、より明確に示し、ダイナミズムとしなやかさの両面をそなえた、成熟したボーカルを聴かせる。敏腕プロデュース陣も的確に支える。
'04年発表。工業地帯なんかで聴くと、マッチし過ぎる心地よさ。デトロイトからエレクトロ・ミュンヘンまでとバラエティに富んでいるが、うまくまとめられていて良いミックス。しかも2枚組でお得です。
Back to Top