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　2013/05/27

Mike（Gt）による天才的・変態的リフの嵐、Schmier（Vo＆Ba）の吐き捨てるような、叫ぶようなヴォーカル。若さあふれる勢い、ハンパないです。これぞスラッシュ！’84年リリースのミニと’85年リリースの1stフルのカップリングなのでアレですが、1st『Infernal Overkill』は、若さ・勢いだけでなく、そこにややメロディアスな要素も加えられており、おもしろいです。このアルバムを聴かずして、DESTRUCTIONは語れません！超重要かつ超名盤な1枚です。

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　2013/04/17

Creed、Alter BridgeのギタリストであるMark Tremontiのソロ・プロジェクト。やばい、かっこいい！
彼独自の重さ・暗さの中に、哀愁漂うノスタルジックなメロディーが満載です。これは彼の、Tremontiの最大の魅力だと思います。
Tremontiプロジェクトでは彼自身が歌ってるし、彼の魅力を最大限に堪能できます。
アルバム通して音色は同じですが、もちろん一曲一曲スピードや雰囲気は違うし、彼の独自性、ダーク＆ヘヴィなサウンド、胸を締め付けられるような・・思わず目を閉じてじっくりと聴き入りたくなるような、そんなリフ・メロディーがこれでもかと凝縮されています。最高です。2012年の個人的ベスト・アルバム上位！

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　2013/04/15

フロリダ出身、結成10年目のハードロック・バンドによる4作目。
ダークで湿り気のある1・2作目、大ヒットした3作目に比べると、疾走感やダークな面は減少したものの、より壮大で、力強さと美しさを増した作品となりました。
ライヴ映えしそうなfast＆heavyな曲はもちろん健在。バラードもバランス良く構成されており、まさにこれぞSHINEDOWN！といったアルバム。
このバンドの特徴のひとつが、胸に響く、ストレートで重みのある歌詞。このアルバムでは、それが最大限に発揮されています。いい曲書くなぁ、ほんと。このあたりは前作からさらに成長しましたね。
ハード・ロックファンからもヘヴィ・メタルファンからも評価の高い作品です。日本ではまだ無名に近いですが（すごく残念）、次世代を担う（と個人的には思っている）バンドの、まだまだ若さあふれるハード・ロック。ぜひ聴いてください！

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　2013/04/14

本国アメリカでは絶大な人気を誇り、数々の有名バンドを抑え、多くのフェスでトリを飾っているバンド。その3作目。
これ以前に2枚リリースしてますが、その2作品に見られるダークで荒削りなイメージを払拭し、今作では一回りも二回りも成長しました。
#3”Second Chance”のMVを観て一目惚れし、#6”If You Only Knew”を聴いて完璧にノックアウトされました。決して社会派バンドではないけれど、ストレートで重みのある歌詞。それを、これまたストレートに、かつ熱く、時に情緒的に歌い上げるヴォーカル。もう最高！
#1”Devour”冒頭のドラム音からとてもわくわくさせられ、ピアノとヴァイオリンによる演奏をバックにしっとりと歌い上げる#11”Call Me”に心地よくクールダウンさせられます。疾走感のあるカッコいい曲はもちろん、涙を誘うバラードもありと、非常にバランス良く構成されたアルバムです。
まだ結成10年ちょっとだけど、もっとビッグになるべき存在。なってくれ〜！
最近のライヴでも、このアルバムから多数演ってます。ぜひ聴いてみてください。

このバンドに一生ついていく！