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　2010/08/30

CDの内容もさることながら、ここで演奏しているガルドロさんて、すごくいい音（いい精神）していると思います。
　いったいこれを録音した時の年齢はいくつだったんだろう？なんか尊敬しちゃいます。
　ピアノのマヨーガさんもアメリカチックな華やかな感じが素敵です。
　音質はやはり最近の録音ということで、スペックの高いステレオ装置でも十分に対応できる代物でしょう。
　解説にもあるようにラプソディ・イン・ブルーは１９２４年版というオリジナル編曲というものの雰囲気を良く味わえます。
　とても楽しい仕上がりで、音楽っていいな！と思わせる名盤と思います。

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　2010/08/29

　このCDを購入して、初めてピアノロールというものの存在を知りました。ロール紙での記録はオルゴールでは見たことがあるのですが・・・
　とにかく、驚きです。ガーシュイン自身の録音？が聞けちゃうんですから。音質はとても良好で演奏内容もいかにもこなれた感じの手の動きが感じられるようです。真剣に聞くもよし、BGMとして聞くにもよし、ガーシュインファン以外の人にも勧めの一枚です（ていうか、もう持ってるか）
　と、これ聞いてお酒飲んでると涙出てきちゃう。なんか、ガーシュインの生い立ちまで考えちゃいました。