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　2009/08/29

「私はブルースを歌う」最新作収録曲。カーラ・ブルー二（シンガー・ソングライター）がシルヴィへ贈った曲。シルヴィはカーラの曲がデビュー時から気に入っていたという。一目ぼれする曲ではなく、最初聞いた時、いまいちー！、って感じで複雑だったが、不思議と今では何度も聞きたい。斬新なジャケットも新作からカット。Sylvie Varatanは整った上品な口元が有名だし、なるほど。歌うときなど完璧美だ。

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　2009/08/29

シルヴィの最新作、フランス9/14リリース、翌日手に入る！ユニヴァーサルから元々のRCAに移籍したばかりの第一作、RCAの文字はやはりシルヴィにジャスト・フィットの感じで感無量。それに、シルヴィはやはり綺麗だよねー、合わせるようにディスクもブルーで中も凝ってる。そして、全部の歌！早く聞きたい！「フランソワーズ・サガン」「２０歳の歌手」「私はブルースを歌う」・・・。高まる期待感を持たざるを得ない、そんなシルヴィ、you are so nice !

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　2009/06/08

また再発売とはビックリ！95年に約4万5千で買ったが、似たようなBEST盤CDを十数枚持つより100倍の価値あり。未編集や、何よりBET盤に収録されないアルバム収録曲の大好きな曲を突然思い出して聴いてはBOXセットの良さを満喫している。しかしシルヴィ・ヴァルタンは2009年、この秋に新譜発売するというから1986年までの全集はシルヴィのキャリアの半分に過ぎないなんて、またビックリ！

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　2009/05/16

Irresistiblementは、２００２年に日本中で大ヒットしたあの「あなたのとりこ」の原題で（どうしようもなく魅かれる）という意味。England盤にこのタイトルが選ばれるのは、シルヴィはuniversal charmってことだろう。６０年代の歌にそれ程魅かれたことはなかったが、昨年の新譜「Nouvelle Vague」（ヌーヴェル・ヴァーグ）でシルヴィ言っていた言葉を最近思い出しなるほどと思った。純粋で陽気でロマンティックな時代。その上シルヴィの歌には型にはまらない勢いやエネルギーがありフェスティヴで品もあって、聴くたびに幸せになる。