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0 people agree with this review 2021/04/14
帯に載っているキャプテン・ビヨンドをはじめ、奥深いところまでアメリカンロックを紹介してくれて有用。モノクロのページで紹介されている作品のアルバムアートを覚えにくいので、フルカラー版でも出してほしい。
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金の腕はどろどろで様々な使い方が出来るらしい。いよいよ戦闘もこなせるようになってきて、ボルツもほおっておかない。頭がすげ変わるともう別の生き物だと思うが、宝石たちの場合は異なるのだろうか。
新たに手に入れた?アゲートの脚が美しい。何も通さない不器用の地層が変わり始める。ウェントリコススの人型は可愛らしいデザイン。
モルガナイトはメインキャラクターだと思っていた。ダイヤモンドはボルツがいなくなったというが、実際は自分がいなくなっており、台詞でも個性がよく表現されている。アニメで自身の腕を割るシーンは高音の再現が容赦なかった。
冬の見廻り。話しかけてくる流氷が恐ろしい。どこまでも白くて静寂が続く情景はアニメでの表現もとてもよかった。アンタークチサイトはもっといてほしかった。
分裂したしろが愛らしい。ダイヤモンドの大一番が見どころで、この巻あたりからこの作品のファンになった。これでもまだまだ平和なだったなと思い返せる時代の話。
ようやくパパラチアが起きた。ルチルがどれだけ尽くしても起きなかったパパラチアを、どんな気持ちで見てるのか。戦いの後の全部終ったような静寂に、カンゴームがあらわれてフォスを回収していく。何がどうなっていくのか、予想がつかなくなってきた。
ラファとブルーノの加入。癖のある実力者はかっこいい。リズム・セクションとテナーサックスという王道の布陣が揃い、いよいよバンドが始まる。
0 people agree with this review 2021/04/13
予約に出遅れて完売が相次ぐ中、苦労して店頭で特装版を手に入れたものの、もったいなくてもちろんシールは使えない。あんなにクールなイラストが多い中、ポップに表現された面々はなかなかの違和感があった。
どうしてこうなってしまったのかと読み返しても、できることをやってきたように見える。イエローダイヤモンドがいたたまれない。一方でダイヤモンドは見ていれらない
いよいよ原型をとどめていないフォスは成長、変身、進化のどれでもないように感じられる。この巻から急展開が始まったような感触。
ラピスラズリのデザインが圧倒的に美しく好みであっただけに、すぐに短髪になってしまうフォスにがっかりするものの、髪形を変えないと本家の登場時に区別がつかなくなってしまうことに気付き納得。
作品集2よりも古いため、あちらのほうが好みであるが、早い段階からすでに独特の作風ができあがっていたことがわかる。やはり天才を主軸にする話が多い中、稲妻の話が異彩を放つ。肩が分解されるシーンの解剖学的な描写や、有機部ではない生き物?など、後の作品でもあらわれるモチーフが興味深い。
数多ある漫画の読み切り作品集の中で個人的には一番好き。カバーイラストも最高。指摘されるとたしかに天才の話ばかりだが、個性あるキャラクターとユニークな展開がそれを感じさせない。洒脱な会話も笑いのシーンも好み。表題作はこんな姉がいたらなとばかり思わされる。
新規イラストが表紙絵のみなのは残念だったが、その表紙絵がとても良いので帳消し。星野源の桜の森に提供したイラストが攻めている。初期案の主人公がボルツというのは意外。てっきりダイアモンドあたりかと。
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