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TOP > My page > Review List of りょう
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1 people agree with this review 2011/07/28
先日、東京でのコンサート(2011.7.23 紀尾井ホール)に行ってきました。サイン会に参加するためにこちらのCDを購入。もちろん旧盤3447112のほうも持っています。17世紀の宗教曲が集められていてジャルスキーは真摯にひたすら美しく歌っています。サンチェスのスターバト・マーテルが一番好きです。宗教曲集のせいか派手な歌い方はありません。いろいろなレパートリーがある歌手ですが、今後はこのような比較的地味な曲からは遠ざかるような気がするので、貴重な一枚ではないでしょうか。 新盤のジャケットはグリーンが基調で綺麗に仕上がっています。こちらの方にゴールドのサインペンでサインしていただきました。宝物になりました。近くでお顔もおがめました。
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0 people agree with this review 2011/07/04
音的にはあんまり何とも思わないCDなのです。まあ、悪くはないけど強弱のつけ過ぎがちょっと気になったりもします。一番気にいったのはCDのジャケットです。美しい羽の生えた背中。開くと濃いピンクにと黒のCD盤面という強いコントラスト。LP時代はデザインできる面が大きくいろいろ凝ったものがありましたけど。CDになってしまってもやっぱり綺麗で素敵なジャケットは嬉しいです。ヴィヴァルディのニシ・ドミヌスやスタバトとしてはお気に入りのものではありませんがCDジャケットが大好きなので、時々ひっぱり出しては見ています。これって誉めてることになるのかしら?
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0 people agree with this review 2011/06/08
大好きなCDです。ラフマニノフが華麗で瑞々しいです。ピアノもキラキラです。また、ジャケットの写真がすご〜く素敵。こういう写真をジャケットに選ぶセンスがいいです。
0 people agree with this review 2011/02/18
私のプリンス、マイケル・チャンスの170番にぞっこんです。ショル、ブレーズ、ヤーコプスと比べると非常にクールな声で神秘的ですらあります。硬質な美しいガラスのように繊細です。
すばらしいCDでした。ルネ・ヤーコプスはカウンターテナーの王様ですね。今はほとんど歌ってませんが。あの声とスタイルは当時のイギリス系のCTたちとは明らかに違っていた。本当に声がふっくらとまろやかです(お饅頭を誉めているような表現ですみません...)このディスクでは170番の最後のアリアはオブリガート楽器がオルガンではなくトラヴェルソのようです。こういうバージョンもあるのだそうです。オルガン・オブリガートとは違う雰囲気が良いです。また、最近のアンドレアス・ショルやロビン・ブレーズ盤でのシャープで速めのやや攻撃的な表現とちがって、ゆっくりと清らかに歌われているのが印象的です。
1 people agree with this review 2011/01/24
最初に出た時とジャケットが変わってしまっています。私は最初の方のちょっとファンタジックな森の中にいるショルのが好き。 最近、このディスクをよく聴きます。ショルの美声を楽しむのにすごく良いです。周りの雑音を絶ってヘッドフォンを使ってききます。特に最初の曲”I am a poor wayfarin stranger”は美しくて美しくてたまらないですね。スコットランド民謡としてすでに耳になじんでいるアニー・ローリーなども新鮮です。アメリカ南部ヴァージョンの”Barbara Allen”も興味深く、なにやら日本的イメージもあり、ぜひショルに「竹田の子守唄」なんかも歌ってもらいたいと思ってしまいました。
0 people agree with this review 2010/12/24
渋谷のHMV店がなくなってしまいました(涙)でも、オンラインショップがあるから、と気持ちを立て直しております。私とシェブ・マミですが、彼の存在を知ったのはフランス映画「夜の子供たち」からです。とても素敵な主題歌が流れていて、それがシェブ・マミの”Douha Alia”だったのです。当時、苦労して映画のビデオテープからこの曲をミニディスク(もはや歴史的存在かも)に録音しました。そして聴いていました。ある日渋谷のHMVでこのCDをみつけ、Douha Aliaが入っているので喜び勇んで購入したのでした。ふり返れば渋谷HMVのワールドミュージクのコーナーって充実していましたよね。よく、見に行ってカンでCDを購入してました。楽しかった...
1 people agree with this review 2010/12/24
ショルのファンとしてはお宅拝見ができて嬉しかったです。室内に干してあった洗濯物が倒れたりするところまで映っていて、ちょっと「うふふ」でした。キッチンでインタビューを受けたりして彼の飾らない人柄が感じられました。日本でのコンサートももっとたくさん開いてほしいなあ。でも遠いから...
3 people agree with this review 2010/12/17
とても面白かった。特に男性歌手陣がルックス、歌ともいいのは嬉しいかぎり。大胆な装置と衣装、一度ご覧になることをおすすめしたい。いまだに神経質に○○が写ってはいけないとか言っている島国ではちょっと実現できない演出ですよね。 しかし、よくエルコレ役の歌手をよく見つけましたね。だって、歌はまずちゃんと歌えてあたりまえ。顔もハンサム。この2点はクリアできる人はけっこういます。それからボディです。歌よし、顔よし、ボディよし。3つ揃って初めて成り立つ演出ですもんね。素晴らしいです。モデルのようにひきしまったボディ。はあ、素敵でした。 英語字幕を出して何とか筋を追いましたが、私の語学力ではぐるじぃ〜。日本語字幕付きがあるといいのになあ。でもそうしたら画像に修正も入っちゃう!?それは困るな。
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2 people agree with this review 2010/11/17
相変わらず美声をきかせてくれます。このディスクでは早い曲とスローな曲がきかれますが、特にスローなアリアの美しさはまるで細密画を丁寧に描いているように思われます。とても繊細なのです。特に「Ifigenia in Aulide」からのアリアはバイオリンソロも美しくこのディスクの白眉と思えます。もちろん速いパッセージでの技巧はますます磨きがかかっているようで嬉しい限りです。 こちらのブック仕様ではジャルスキーとアイムが並んだ写真が載っているのですが二人ともグリーンの瞳で姉弟のようです。(恋人同士とは言いたくないので) 私のジャルスキー熱はますます上がってしまいます。
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3 people agree with this review 2010/11/08
やられました!ノックアウトです。 だいたいパーセルとかダウランドとかイギリスの曲があまり好みではなかったのです。でも、このあたりはカウンターテナーのレパートリーなのでCDがいっぱい出ていて、しょうがないので私もいろいろ買いました。でもあんまり聞かなかった...途中であきちゃうのね。 ああ、でもこのディスクはなんて魅力的なんでしょう。ちっとも退屈しない。プレーヤーがイギリス人じゃないからか?パーセルはこうやらなくちゃいけないという約束をやぶった?おやすみミュージックで寝ながら聴いていたのですが、目がさめてしまうほど刺激的でした。
2 people agree with this review 2010/10/09
お金があればこちらも買いたい!日本語解説付きだしな...私の持っているARCANA盤はもう外箱がボロボロ。それほどしょっちゅう聴いていたディスクです。美しくてしんみりしてしまいます。 90年くらいはビオンディに夢中で原宿の教会でのコンサートに駆けつけたり銀座山野楽器のサイン会に行ったりしました。もう20年経つのですね。ビオンディ大好き。
0 people agree with this review 2010/06/26
私はヴィヴァルディの声楽(特にアルト系)をコレクションしているので、店頭でみて買いました。聴いてびっくり仰天!!スターバト・マーテルは打楽器入りでたいへんドラマチック。聖母の哀しみの静謐さからはほど遠く「おどろおどろしさ」がでてしまっていると思います。面白いといえば面白く、恐いといえば恐い、トンデモといえばトンデモかもしれません。妙に印象に残ってしまうディスクです。忘れようにも忘れられない。BISはチャレンジャーなレーベルなのでこういう思い切ったディスクを出すのですね。感服です。
1 people agree with this review 2010/06/26
HMV池袋店の店頭でようやく入手しました。ああ、良かった。 ロビン・ブレイズはペルゴレージのスタバトに絶対に合っていると思っていました。ついに聴けたと感激です。スタバトはいろいろなディスクがありますが、私の中ではこのディスクはかなり良いほうに入ります。 難を言えば(好き嫌いの問題ですが)5曲目のデュエットQuis est homoの後半(Pro peccatis suae gentis以降)が前半とあまりに対比的に強く歌っているところでしょうか。最近、ここはこんな感じで歌うのがトレンドなのかなあ...リアル(S)&メーナ(CT)盤でもそんな感じでした。 ロビンのもう一曲Salve Reginaはただもう美しくてこれまた感激でした。
2 people agree with this review 2010/06/17
ヴォルケンシュタインという人はよくわかりませんし、歌詞の内容までふみこめるほど語学力もないので、ショルの声についてだけの感想になります。とにかく美しい声です。デビューしてもうずいぶんたつし40歳は超えているのに全然衰えを感じさせない声です。今が旬のカウンターテナー、ジャルスキーに筆者は夢中でありますが、この新譜を聴くとあらためてショルの美しさに心がとろけます。 めったに聴くことがないと思われるショルのバリトンの声も聴けます。感激しました。これまたCTに劣らず綺麗な声です。
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