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1 people agree with this review 2011/05/29
【滋味あふれるブルース】人生(ジャズ)の酸いも辛いも分かったピアニスに訥々と語られるような演奏である。ミディアム、スローテンポの演奏が主体であり、ブルース感覚も満点。@〜Cの流れは名演の連続、BN時代のGの再演も嬉しい。ミンガス時代の同僚D.リッチモンド、渋めのW.リトルの起用も当たった、70年代パーランの傑作。
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0 people agree with this review 2011/05/15
独特のリズム感で疾走するI should care、エバンスのオリジナリティ、偉大さを感じさせてくれます。スローナンバーも充分に聴かせてくれます。ベースのC.イスラエルズも木質感のある音色で良く歌っています。ボーナストラックでは、One for Helenが未だ、手さぐりの感がありますが、後の”モントルー”で爆発することを考えれば、面白い演奏です。なお、こもりがちの音が話題になりますが、ヴァン・ゲルダーによる録音には納得。
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6 people agree with this review 2011/05/15
ベツレヘム時代を録音順にまとめたフレッシュサウンド版コンプリートCD。ブックレットには、オリジナル盤のジャケ写真もあり、ディスクにはクリスのポートレイトもプリントされています。音質も飾り気のない素直な音で、FSさん良い仕事してくれます。 内容は、Stella by star light,I concentrate on you など有名から、渋めのスタンダードまで折紙つきの名唱です。
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1 people agree with this review 2010/11/28
【ヘンダーソン‐ドーハムの初合作、代表作】 BNにジョー・ヘンを紹介したドーハムがお膳立てをしたアルバム。 @、A、Cに見られるメロディアスな面はドーハムがアレンジしたもの だろうが、ジョー・ヘンのダークな音色とフレーズがブレンドされ佳品に 仕上がっている。一方、他では、新主流派的側面が前面に出され、続く BN4152、4166を予感させる。 中でもDにおけるテナー、ピアノソロ構成の素晴しさ、Eの雰囲気など ハードバップ後期〜新主流派をつなぐ時期のものとしては最高のレベル。 ラ・ロッカの絶妙なラテンリズム、マッコイの控え目ながら流麗なタッチ などこの後、共演を繰り返すメンバーとの相性も最高レベルで、新主流派 好きに限らず絶対の推薦盤。 乾いたサウンドに生々しいテナーをブレンドしたBN的録音、ミキシングも秀逸。
1 people agree with this review 2009/11/22
【新主流派の代表作の一つ】 @のイントロからダークでかつ新主流派的な気分を提示し、長大なソロに入って ゆきます。独特のうねるようなフレーズを随所に散りばめ、熱く、力強く、 そして知的な雰囲気も感じさせる構成はさすがヘンダーソン、この時代 これだけ吹けるプレーヤは他にいないといっても過言ではないでしょう。 つづく、マッコイのソロも黒っぽく、流麗で、バックのエルビンも小気味よいリズムで煽りまくります。本当に何度聴いても関心します。 A〜Dもすべて上出来です。最後のDはコール・ポーターの『ナイトアンドデイ』。 意外な選曲ですが、最後にこの演奏があることで、とても軽やかに響きます。アルバムを通して聴くと、その良さが分かります。 選曲、配列ともA.ライオンのセンスの良さには脱帽します。
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