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Review List of Gグリーン 

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     2010/08/05

    変態ギタリストの本領発揮。アジアというかアラブというか、はたまたヤポン趣味というか、一曲目から独特のフレーズと響きが冴えわたる。聞き終えたあとも、頭の中で変なメロディーが鳴り続ける快感。

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     2010/08/05

    超絶ベーシストのファンキーな名盤。テクニックとグルーブ感を兼ね備えたブロンバーグの本領を発揮して、カンタロープなどのファンキーな曲を交えて、楽しい一枚です。YouTubeでも、ダブルベースをエレキのように弾きこなす彼のテクニックを見ることも・・・。

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     2010/08/05

    続編もなかなか良く仕上がっていますが、こちらの方が少し上のような気がします。ノクターンは、英語版もすばらしいし、アベ・マリアのスキャットは、かっこいい。心静かに聴きましょう。

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     2010/07/28

    NHKの「ハーバード白熱教室」(2010年4月〜6月放送)で、サンデル教授が取り上げた、リバタリアン・コミュニタリアン論争のポイントが、分かりやすく書いてあります。著者は、1994年に惜しくも59才で亡くなったけど、存命なら、小泉新自由主義以降の日本をどうとらえるのでしょう? だれもが無前提に信じている民主主義・自由主義だけど、その中にある落とし穴を知ることは、私のような普通の人間にも大事なことだと、考えさせてくれました。

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     2010/07/28

    グリーンの最高傑作でしょう。黒人霊歌をテーマに、アーシーでブルージーなギターが全開です。単音フレーズを基調に、短いリフの繰り返し(時には執拗なまでの)や、2音から3音程度の和音のかき鳴らしを加えて、ソロを盛り上げる。決して超絶技巧ではないけど、このタイム感はまねのできないものです。アルバム中で、おすすめの曲は「ジェリコの戦い」。グリーンのソロも良いけど、続くハンコック(当時22才)のソロが何ともうまい。死んじゃったヒギンズのドラムも良い感じだし、微妙なリズムのタンバリンも絶妙です。私は、「この「ジェリコの戦い」を葬式で流してね」と家人に頼んでおります。

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     2010/07/28

    シューベルトのロマンチックなメロディーを、メルツが優しくギターに移し、福田が19世紀ギターで情緒豊かに歌う。ソルやコストのギターオリジナル作品も含むが、アルバム全体に同じ雰囲気が漂い、統一感のある作品となっている。

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