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0 people agree with this review 2007/05/06
'06年発表。06年夏に大規模なドーム公演も含むツアー「MONSTERS GAREGE」を展開した彼らが、同年3枚目のリリースとなったシングル。タイトなビートとワイルドなギターを前面に出す一方、C/Wはディスコ・ビートを効かせたダンス・ナンバーとなった。
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'06年作品。06年の正月に3夜連続で放送された三谷幸喜脚本の人気ドラマ最終章を収めた3枚組。何と言っても「古畑マニア」を自認するマリナーズ、イチローのドラマ初挑戦となる第2夜が見ものだ。また、藤原竜也&石坂浩二(第1夜)、松嶋菜々子(第3夜)がゲスト出演。
'05年作品。05年「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ企画として、「交渉人 真下正義」とともに大ヒットを記録。柳葉敏郎扮する室井慎次管理官が、ある殺人事件の捜査ミスによって逮捕されるというショッキングな物語だ。室井を救おうとする若き女性弁護士、徹底的に彼を追いつめていく弁護士、そして現場の刑事らの人間模様が絡み合って展開。室井の寡黙なキャラクターを反映するかのように、娯楽性たっぷりだった「交渉人 真下正義」よりもハードかつ重厚なドラマに仕上がっている。
'06年発表。映画「名探偵コナン 探偵たちへの鎮魂歌」の主題歌。タイトル・トラックはミディアム・テンポのビートとアコースティック・ギターやストリングスをフィーチャーした温もりのあるサウンドが、意表を突いており印象に残る。C/Wはエレキ・ギターを前面に出した彼ららしいアプローチでファンの期待に応えたにくい構成だ。
'06年発表。BUCK-TICKのギタリスト今井寿によるプロジェクトが、2ndアルバム・リリースに先行してカットしたシングル。ツイン・ギターで鳴らされる焼け付くようなサウンドに、鋭利なシャウトが炸裂するエモーショナルなロケンロール・ナンバーだ。間奏の長いギター・ソロも聴きどころ。C/Wでは陣内孝則が率いたロッカーズの代表曲をカバー。
1 people agree with this review 2007/05/06
'91年作品。未来から来た殺人マシンに立ち向かう、旧型ターミネーターの激しい死闘を描いたメガヒットSF活劇が新仕様で登場。高画質のニューマスター仕様で、劇場公開版と特別編の2バージョンを収録。特別編初の日本語吹き替え音声や最新メイキング映像にも注目。
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'06年発表。06年第1弾となったシングルのタイトル・トラックは、テレビアニメ「名探偵コナン」の放送10周年記念オープニング・テーマ。歯切れ良く豪快なギター・ワークとダイナミックなボーカルが拮抗するサウンド・アプローチは、まさにこのふたりならでわ。マスタリングはテッド・ジャンセンが担当し、響きも米ロック風のドライな仕上がりに。
'06年発表。ジェイ・Zとリンキン・パークのコラボレーションで話題を呼んだ「マッシュ・アップ」企画が日本で実現。映画「キル・ビル」のテーマで知られる布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OF HUMANITY」と、RIP SLYMEのライブ定番曲「FUNKASTIC」をミックスし、ハード・エッジかつアッパーでファンキーなトラックに仕上げた異色作だ。
'04年作品。ヒトラーの死までの12日間を、その秘書だった女性の手記をもとに映画化した重厚な人間ドラマ。ドイツ・ナチスの支配を信じながらも弱気を隠せず、秘書たちには思いやりを示すなどの、人間としてのヒトラーに焦点を当てる。
0 people agree with this review 2007/05/04
58?79年作品。初期の音源は、58年のダイムシュタット夏期講座で演奏されたテープ作品群。「ジョン・ケージへの賛歌」は3台のテレコと映写機、卵や玩具の自動車、オートバイ、2台のピアノの破壊のプロセスなどを素材にしたコンクレート。「ピアノのための習作」も同様に、いきなりケージのネクタイを切り、頭をシャンプーをする光景が織り込まれており、破壊的志向が伺える。
'67年発表。ギーシンのデビュー作。電子楽器は使っておらず、バンジョーなどの即興演奏をスタジオ装置を使って電気的に変調した音響作品。
'83年発表。元シネマ、元フィルムスのドラマーだが、始めたのは20歳の時で、元々は両親がクラシック一家の出身。大貫妙子のサポートの縁でRVCからソロ・デビューを果たすも、内容は可愛い声のヴォーカル・アルバムに。鈴木慶一との結婚直後に制作されたものだが、彼女はコンピュータ類は不得手で、サウンドはほとんど鈴木慶一が主導権を握っており、当初はサイコ・パーチーズというユニット名で出す予定もあった。「ストラヴィンスキーがもしロックをやったら」という魅力的な例えの「ロック印象派」をコンセプトに掲げており、ピアノと打楽器を兼ねるマリンバの使い方は、ザッパのシンクラヴィア盤に近い印象。
'84年発表。ジャケットは坂本龍一の「B-2ユニッツ」の同僚だった立花ハジメ。彼がギター参加するノー・ウェイヴなツイスト曲を始め、2人の多重録音だった前作から、リアル・フィッシュら大挙ゲストを迎えてのセカンド。「血を吸うカメラ」、「Nightmare」などのタイトルは、心霊体験も多い彼女のオカルト趣味からで、ライヒ風のミニマル手法への接近も、「エクソシスト」などの前衛音楽の影響か?怖ろしくも美しい冒頭曲は、アイスランド、スカンジナビアなどの北欧音楽研究の賜物とか。ザッパ趣味は健在で、フェリーニ風のサーカスサウンドは、後の東京マザーズ結成に発展。藤井丈司のクレジット「TECHNO」が泣ける。
'82年発表。ライダーズの契約空白期間に作られた、ステファン・グラッペリなどの影響を受けたヴァイオリン奏者武川雅寛の初ソロ。表題は、鈴木慶一が秘本千一の仮名で書いた、アサヒビールのCM曲。制作はクラウン時代のA&R国吉静治で、本作がライダーズ以上のヒットを記録し、後のテント・レーベル設立の布石を作った。ペンギン・カフェのベンチャーズ・カヴァーに触発されて、半分はエレキ・インストの有名曲を再演。残りはライダーズのメンバーの書き下ろしで、演奏も全員が参加し、「青空百景」時代のMC-4による実験サウンドを披露している。幻のバンドだったアート・ポート(白井良明・かしぶち哲郎・鈴木博文)も曲提供。
'82年発表。前作のヒットで要請を受け、ミノルタ・カメラCMの表題曲を含んで5ヶ月後にリリースされた、本人曰く難産アルバム。正式なクレジットがないのはおそらくライダーズがジャパンと契約決定したためで、いかにも白井風のギター・サウンドなど、メンバー参加は明白。「マニア・マニエラ」から始めた手習いのトランペットも、マーク・アイシャム風のニュー・ウェーヴな武器に。イミュレーターで作られた自作曲「トーイ・ボックス」は、一時ムーンライダーズの登場曲として使われ、ライヴ盤「ワースト・オブ」にも収められた。「スカーレットの誓い」風のヤーヤー・コーラスによるジョー・ミークのカヴァーも面白い。
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