please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of @嬢系
Showing 1 - 8 of 8 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2009/09/19
ポーランドのダークゴシックメタルバンド、Darzamatの4年振り5th。活動歴は10年を超えるが、今回作にて遂に日本デビュー。シンフォブラックとダークゴシックを基軸に据えながら発展してきた音楽性は、今作において最高の結実を迎えました。 おどろおどろしいコンセプトを以て製作された本作は、インタールードを含め全曲がオカルティックでミステリアスな雰囲気を有しており、一度再生したが最後、途中でストップボタンを押すコトは不可能です。 FlaurosのグロウルVoも良好だが、それにも増してNera嬢の中東神秘的な力強いVoが魅力的です。 Dimmu Borgir等の荘厳なシンフォニックを好む方には激しくお薦めできる超名盤です。
0 people agree with this review
Agree with this review
0 people agree with this review 2009/09/05
前作『Nobody Excluded』からはおよそ3年振りとなる4thアルバム。東南アジア的な土臭いフィーリングを感じさせるHR/HMサウンドが魅力的。バンドの本籍はイタリアだが、とてもそうとは思えない楽曲テイスト。 ドレッドヘアが印象的な嬢Vo・Mashaの歌声は半ばスクリーム化しているハスキーヴォイスで、泥臭さを感じさせるバンドサウンドには絶妙にマッチしています。 キャッチーな歌メロも充分に有り、Straight Line Stitch等を好む方にはお薦めできる一枚。
1 people agree with this review 2009/09/05
日本のブラック/ドゥームメタルバンド、Gallhammerの2nd。バンド名から分かる通り、嬢メンバーによるトリオ編成です。 演奏技術は決して高くはなく、音楽性もとても一般向けとは言えないが、その反面醸し出す負のオーラは半端ではないです。潰れたベースにノイジーなギター。そして何と言ってもVo嬢Vivianの病んだ精神を吐き出すかの如き鬱系デスヴォイス。 アンビエントやパンクのテイストまで詰め込まれていてカテゴライズの難しい音楽性だが、マイナスのエナジィに引き寄せられがちな人にはお薦めの一枚。
1 people agree with this review
Dragon GuardianにUnlucky Morpheusと、サイドプロジェクトにも大忙しなヴォーカリスト・Fuki嬢だが、本作は彼女の本籍バンドとも言えるLight Bringerのデビューアルバムです。 よりキャッチーに、よりポップに、普遍性を獲得した音楽性…ではあるのだが、個人的にはこのテイストならばむしろ若干の難解度が窺えたEPやデモ盤の方が音楽としては良質だったのではないかという気がします。 とは言えサウンドプロダクション・演奏力いずれの面でも向上しているので、ファンの方は要注目! 決して上手いとは言い難かったFuki嬢のVoも今回作では若干の成長が感じられ、また相変わらずハンパじゃない萌え度を有しているので、その辺りは聴き所です。
0 people agree with this review 2009/09/04
アメリカのシンフォニックメタルバンド、Holyhellのデビューアルバム。パワメタ風というのかメロスピ風というのか、80年代辺りのHR/HM臭が漂う音楽性だが、嬢Vo・Maria Breonの独特の歌声は結構クセになります。(若干低音ヴォイスに不満はあるが) ソプラノまでカヴァーする力強くも柔らかいヴォーカルは結構聴き心地良く、ある種ゴシックメタルに通じる癒しの要素も持っています。 21世紀のモダンメタル・リスナーには向かないが、オールドテイストの好きな方には是非ともお薦めしたい一枚。
オーストラリアのダークゴシックメタルバンド、Art in ExileのEP。オリジナル盤はセルフリリースにより2006年に発表されていますが、本作はその再リリース盤。(ジャケットデザインがより禍々しくなりました) ヴォーカルのMel嬢はクリーンVoと金切り絶叫Voを使い分けるタイプで、ゴシック系アーティストとしては珍しい部類です。楽曲テイストは退廃的で暗く冷たいゴシックですが、実験的なエレクトロサウンドも導入されており、他のゴシックメタルとは一線を隔す存在感を放っています。
0 people agree with this review 2009/09/02
フランスのシンフォニックメタルバンド、Wildpathの2nd。2006年発表の前作『Nyx Secrets』からはおよそ3年振りとなります。 前作からは嬢Voが交替し、Marjolaine Bernardが新加入。魅惑的なソプラノヴォイスで壮大な楽曲を優雅に歌い上げます。 要所要所でインタールードを挟み、全17曲(日本盤ボーナストラックを除く)という大作になっている本作は一つのコンセプトアルバムとも言え、サウンドプロダクションの向上も手伝って、より深みを感じられる質感となっています。程好い疾走感にパワメタテイストが漂うところは、Amberian DawnやLegenda Aurea等を好む方にはお薦めです。
0 people agree with this review 2009/09/01
嬢Vocal・Mycha(Joanna Olejnicka)を擁するポーランド産スラッシュメタルバンドの1st。 スラッシュとハードコアの入り混じったような楽曲テイストと、9割方グロウルで吼えるMYCHA嬢(CDのクレジットはJoanna Olejnicka)のヴォーカルスタイルは、若かりし頃のWalls of Jerichoを彷彿とさせるモノがあります。 現時点ではやや粗さもありますが、プロダクションも比較的良好で、テクニックの片鱗も垣間見える良盤と思われます。 WoJのファンは要注目!
Back to Top