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　2021/03/18

MEGADETHとMETALLICAのギターリフに多大なる影響を与えたNWOBHMシーンの最重要作の一つ。この再発盤はオリジナルのマスターテープからしっかりリマスターされているのか1997年にハイヴォルテージとかいうドイツの？レーベルから初CD化された時のものに比べて圧倒的に音が良いです。
なおDisc2はシングル曲などのボーナストラック集だが、収録時間的に2枚に分ける必要ないと思うがw

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　2021/03/18

リリース当時Queensrycheまでもがグランジに走った！と問題作扱いされていた本作。実際その通りの問題作だが、これより後に出た「Q2K」や「Dedicated To Chaos」などと比較すると音像はグランジでも歌メロがキャッチーなので全然聴ける。このアルバムはそれまで緊張感あふれる素晴らしいアルバムばかり作ってきた彼らのラフでリラックスした箸休め的な位置づけになるべきだった作品だ。しかしこのアルバムの後、楽曲クオリティ管理の要クリス・デガーモの脱退により、バンドの歴史的には負の始まりを告げるアルバムとなってしまった。
個人的に1、2、4、5、7、10、11、13、14とピックアップしたい曲は多い。また再発版収録のMTVアンプラグドのボーナストラックは必聴である。それにしても9が奥田民生の曲に聞こえるのは私だけだろうか！？

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　2021/03/18

リマスターで音に迫力が出ており、旧盤を持っている人でも買う価値ありです。1stアルバム以前のEP「Power Love」の6曲もボーナストラックで入ってますし。
内容は1stアルバムよりメロディアスな曲が多い印象ですが、トータルの完成度としては若干落ちると思います。

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　2021/03/02

スリーブケース入り。2020年リマスターで音がよくなっています。（カタログNo： HHR202029CD のレビューです。）スリーブケースは光沢があって予想以上にカッコイイです。あとこれ重要なのですが、スリーブケースやジャケットの印刷が非常に鮮明です。最近日本の再発モノなどでジャケットの細部がぼやけてディティールが潰れてしまっているものが多くガッカリしますが、これは違います。なかなか入荷しなくて先日やっとゲットしました。内容はストーナー系メタル？の名盤。次作Manic Frustrationのリマスターと合わせて買いましょう。

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　2021/03/02

2010年の復活後のアルバムの中ではBlood Of The Nationsと同等レベルの素晴らしいアルバム。5曲目のような落ち着いて聴かせる曲や久々にバラードらしいバラードも収録されており、アルバムに緩急がついていて最後まで一気に聞ける。前作もギターリフが良かったですが、今回のアルバムもリフが非常に良く、それは特にアップテンポの曲（多め）で威力を発揮してます。冒頭の1〜2曲目もド迫力ですが、個人的には4〜8曲目の畳みかけが良いです。唯一の欠点は2010年からずっとプロデューサーがアンディ・スニープでサウンドがいつも同じためマンネリ感がある事です。音自体はすごく良いのですけどね。あと配信と7インチだけでリリースされた「Life’s Bitch」って曲をボーナストラックで日本盤には入れて欲しかった…　しかしこのアルバムを聴くと本当にライブに行きたくなる！

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　2021/03/01

買うなら日本盤がベストです。
日本盤ボーナストラックの詳細がこのページには記載されていませんが、輸入限定盤のボーナストラック、Silence as a Force と Time in Relativityの2曲が収録、さらには日本盤独自のボーナストラック There Is Nothingも収録され、全15曲です。発売は海外より1か月遅かったですが、日本盤は決定版となっています。最近の日本のソニーさんはHM/HRに力入ってますね！
内容は前作の延長という感じでサウンドプロダクションも柔らかめですが、ギターが2人とも変わって作曲にも関わっているためか、若干メロディーの質が変わり、より印象に残りやすくなっている曲が多いです。ハッキリ言っていいアルバムです。