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Review List of madman 

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     2008/03/22

    '78年発表。英版「水滸伝」の好評を受け、78年に日本テレビが制作した「西遊記」ではゴダイゴが音楽で全面参加。サントラ盤は日本で70万枚を売り上げ、後に英豪にも配給され絶大な人気を呼んだ。12弦ギターが幻想的なバラード「ガンダーラ」が有名だが、アルバムはローランドの全面協力による一大シンセ絵巻に。冒頭で聴ける変拍子の実験的インスト「ザ・バーズ・オブ・ジ・オデッセイ」では、初めてMC-8の打ち込みを導入。「モンキー・マジック」の人力シーケンスは豪華絢爛。

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     2008/03/22

    '08年発表。4thアルバム。YMO結成30周年に合わせたカバー・アルバム。YMOの名曲群をあらたな解釈で見事に甦らせた一枚になっている。

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     2008/03/22

    '08年発表。昨年末から今年にかけてCMで流れて話題を呼んだピアノ曲が、ついにCDに!メロディもタッチも教授らしさ全開の名曲だ。切なさ。温もり。懐かしさ。4分程度の短い曲ながら多彩な感情を呼び覚ましてくれる。

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     2008/03/20

    '80年発表。58年に東京放送効果団に入り、後にNHKに入局。初期の和田勉作品などで活躍し、武満徹「未来への遺産」(74年)で初めてシンセサイザーを導入したNHK音響効果部チーフ・ディレクター、織田晃之祐の作品集。これは「NHK特集」で使われたスコアを集めたもので、ローランドのシステム700、AKS(EMS)などを駆使した電子音楽に、自然音のSEをコラージュした淡く透明感のあるサウンド。「生きている大氷河」などの自然描写に、ヴァンゲリスのドキュメンタリー作品の影響が感じられる。

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     2008/03/19

    '83年発表。坂本龍一がキーボードで参加してます。

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     2008/03/19

    '81年発表。元はエリック・クラプトンに心酔するブルース・ギタリストだが、加藤和彦のバハマ録音でニュー・ウェーブに開眼。一時は高橋幸宏の片腕として、スーザンの録音などで采配を振るった大村憲司が、YMOツアーを挟む4ヶ月の長期録音で完成させた久々のソロ作品。実質的なプロデュースは高橋幸宏で、冒頭曲のトニマン風アレンジや、ジョージ・ハリソンのカバー、「開け心」と同手法の16ビート連打ドラムと、自身のソロばりに愛情を注ぎ、八面六臂の大活躍。留学経験からYMOでも海外通訳で活躍したが、夫人賛歌のインストなどもあり、人柄が忍ばれる。高橋幸宏が提供した「マップス」は、YMOの世界ツアーで本人が歌唱した曲。

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     2008/03/16

    '81年発表。今は作家として有名な町田康のバンド、INUのデビュー作。パンクの歴史を語る上ではずせないアルバムだけあって、当時のパンク・サウンドを代表するような音。町蔵の吠えるような声と「メシ喰うな!」のメッセージ(?)には、今聴いても刃物を突きつけられたような独特の感触がある。

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     2008/03/15

    '08年発表。そんなわけで5年ぶりにソロとして動き始めた07年から08年にかけての活動をぎゅぎゅっと詰め込んだ超強力なパッケージ。まずCDには3枚のシングルに収められていた全曲と、なんと新曲Fと、さらにボーナス・トラックとして原由子のEを収録。そしてDVDにはツアー"呼び捨てでも構いません!!「よっ、桑田佳祐」SHOW"のファイナル公演を完全収録(歌詞をアップデートして話題を呼んだ「漫画ドリーム07」など見どころ満載!)。という全部入り状態の至れり尽くせりな内容となっており6月25日のサザンオールスターズ30周年に向けて盛り上がるのにうってつけの逸品。

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     2008/03/08

    '08年発表。デイジー・チェインソー時代を知るものからすれば、この愛すべきパンク体質の不変ぶりに感動。活動も9年経過、すでに3枚のアルバムとライブ盤1枚を発表し、安定期にさしかかろうというものだが、危うげなボーカルとざらざらしたギター・サウンドは見事に一貫している。祝来日。

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     2008/03/08

    '08年発表。ロンドンから登場した19歳の女性ボーカリストによるデビュー盤。エフェクトを極力排した生々しい歌声から、オーガニックな歌唱力のすごみが伝わってくる。ソウルを基調としているものの、トラックごとに異なるサウンド・アプローチで可能性の大きさをアピール。

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     2008/03/08

    '08年発表。どしゃ降りの雨を思わせるハードなサウンド。その中で傘もささずに歌っているようなTommyのボーカル。痛み。悲しみ。といった感情を前面に押し出したブリグリ史上最もアグレッシブなロック・チューン。

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     2008/03/08

    '07年発表。デビュー10周年を迎え、再起動したthe brilliant greenの第2弾シングル。レコーディング現場の空気感をそのまま切り取ったアナログ・レコーディングのもと、響きに細心の注意を払ってギターをオーバー・ダブ。一音一音がていねいにすくい上げられ、銀盤に刻まれた入魂のミディアム・バラードは、Tommyの歌詞世界が音楽と真撃に向き合う彼らの姿勢を浮き彫りにしている。C/Wにはクリスマス・イブを彩る大ヒット曲「angel song-イヴの鐘-」のアコースティック・バージョンを収録。こちらも少ない音数で温かみのあるムードを引き出していて、彼らの好調ぶりが伝わってくる一枚となっている。

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     2008/03/08

    '07年発表。なんと前作「THE WINTER ALBUM」から4年半ぶりとなるシングル。長い空白期間に音楽以外の無駄なものすべてを削ぎ落とした彼らはthe brilliant greenらしさを濃縮した2曲の瑞々しい楽曲で失われた時を軽々と超越。アナログ・レコーディングで制作された本作は、奥田俊作とTommyが手掛けた詞曲を、幾重にも重ねた松井亮のギターを含む3人のアレンジで膨らませ、柔らかく温かい音像で高らかに鳴らす。その手法はあまりにオーソドックスゆえに今の時代にあっては逆に彼らのメロディ・センスやバンド感を際立たせながら、その響きはフレッシュそのもの。彼らの成熟が耳においしい一枚だ。

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     2008/03/04

    '08年発表。昨年、結成10周年を迎え、5年ぶりに活動を再開した彼らだが、フラットな姿勢で来るべき5thアルバムに接してほしいということなのだろう。初ベストでそれまでの軌跡を総括。全17曲には、英米日の要素が微妙なバランスで溶け合い、川瀬智子の歌声がアンニュイな彩りを加えてのメランコリックにして無国籍な音世界の変遷が見て取れる。@では英国ギター・ポップ・バンドからの影響を強く印象づけるが、初の日本語詞によるブレイク作Bでブリグリ・スタイルは完成。その後エモーショナルなバンド・サウンドへと向かったGH、打ち込みを導入してのLとアプローチを変えながら進&深化を続ける姿が収められているだけに、やはり今後の動向が気になって仕方ない。

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     2008/03/02

    '99年発表。76年まで放送された、「ゲバゲバ90分」のスタッフによる過激な子供番組の音楽集。音楽はクレージーキャッツの映画音楽で知られる宮川泰。「宇宙戦艦ヤマト」の交響組曲でもシンセを使っているが、購入後最初に使った仕事がこれだとか。子息で当時中学生だった宮川彬良(現・作曲家)が操作法をすぐ覚え、本人がシンセを弾いている曲もあるらしい。「シンセ・ポルタメント」、「コミカルなシンセサイザー」など、ホットバター風のポップなシンセ・インストを数多く収録している。

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