TOP > My page > Review List of レインボー

Review List of レインボー 

Showing 4636 - 4650 of 4922 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2009/08/28

    収録曲はカバレフスキーの作品リストではよく見掛けるが、音源となるとなかなか見かけないものばかり。特にシンフォニーは珍しいと言っていいだろう。演奏はこのコンビらしいというか・・・まぁ、さすがロシア圏のオーケストラだ。とはいえ、ちゃんとまとまってもいるので悪いわけではない。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/08/17

    刺激的な演奏が多いですが、まさにロシアいやソヴィエトしか出来ないであろう、重量級のすばらしい演奏ばかり。またこの一枚で交響曲、協奏曲が揃うという大変優れ物。幸福のオードの収録は珍しいと思う。録音は他の方も述べている通り古さを感じさせる録音ですが、録音年代を考慮すれば十分聴けます。欲しい方は廃盤にならないうちに買うと良いと思います。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2009/08/17

    道化師のギャロップは有名でもなかなか組曲版のCDは見かけず、このCDは貴重と言えるのでしょうがあまり演奏が良くありません。ショスタコのベルリン陥落で名演を残したモスクワ交響楽団もここでは非常におとなしい印象を受けます。まぁ、普通にまとまった演奏とも言えると思うのですが。あと、多分機材が古いのでしょう、録音もやや小さく迫力には欠けます。ただ、ロメオとジュリエット組曲、コラブルニョン組曲の録音で現在発売されているのはこれだけのようですし、資料としてなら悪くないと思います。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2009/08/17

    これは凄い!!ロシアン・サウンド全開の演奏だ。マキシムの演奏はいまいち好きではなかったが、この演奏を聴いたら大好きになってしまった。皆さんのいうとおり、楽器の音色が個性的で黄金時代のポルカの木琴は頭にこびりついてしまう。バレエ組曲(第4番も録音して欲しかった!)、ゾーヤとピロゴーフの映画音楽組曲は珍しい曲だが、この曲を聴く上では絶対外せないだろう。尚、今までヴェネチアのCDには演奏者名はキリル語と英語でクレジットされていましたが、何故か?これはキリル語のみです。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2009/08/15

    肩の力をぬいてリラックスして聞ける楽しいアルバム。その中でも興味深いのジャズ組曲第2番。ヤブロンスキーの解釈はこの曲の中でもかなり変わったものだが、曲が曲だしこれはこれでいいだろう。ちなみにライナーのオーケストラのプロフィールにスヴェトラーノフの名前があるので、演奏団体はかのゴスオケらしい。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/08/15

    収録されている音源は全てこのCDのためのものではないが、まとまりが良く実に上手い編集だ。このCDの白眉はやはりヤンソンスのジャズ組曲の第2ワルツ。ここまでゴージャスな響きの演奏はそうそうない。マクシミウクとアレクセーエフが共演した忘れがたき1919年も捨てがたい。オケの重厚感はないがシナイスキー盤に匹敵する演奏だ。マリナーの馬あぶはまぁまぁだが、この音源の収録されたCDは貴重といって言いかも知れない。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/08/15

    ショスタコーヴィチの初期から後期にかけての映画音楽からのベスト盤。全てカプリッチョ・レーベル既出の盤からの音源で全て持ってない方には大変魅力的だと思うが、演奏はあまり優れているとは言えず(楽譜をなぞっただけという印象の演奏が多い)やや退屈だ。ただあまり録音されない曲が多く、中には今現在このCDにしか録音されていない曲もあるので資料的価値は高いと言えます。CDは紙に入れられているので、場合によっては代えのケースが必要かも知れません。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2009/08/14

    帯には熱い中華ロマンがどうのこうの書いてあったので、てっきりガンガン系のピアノかと思ったが以外にもタッチは優しい。ピアノ協奏曲以外は全てピアノの独奏曲。あまり録音のない曲なので資料としては十分なのではないか。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/08/13

    ワーグナーをモチーフにしたアニメのサントラで音楽は金田一少年の事件簿や犬夜叉でお馴染みの和田薫氏が担当されています。演奏はコンスタンチン・D・クリメッツ指揮モスクワ・インターナショナル・シンフォニー・オーケストラでこのコンビは日本のアニメや映画の劇伴音楽を数多く担当しています。大半は和田氏のオリジナルですが、一曲だけワーグナーのオリジナル曲(ワルキューレの騎行)が収録されています。早川氏もライナーでのべられていますが、流暢な指揮かつロシア的な演奏でこのコンビの実力を見せてもらえます。和田氏のオリジナル曲は一見するば劇伴の音楽とは思えない重厚な音楽でクラシック好きにも聴いていただきたい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 3 people agree with this review
     2009/08/10

    ベルリンを拠点に活躍したベナツキーは、日本での知名度は高くありませんが欧州では人気があるのか多数の音源が発売されています。この《白馬亭にて》はベナツキーの代表作でこれ以外にも何点が発売されていますが、決定盤はこれでしょう。EMIに多数の喜歌劇を録音したマッテスの指揮は、ゆっくりと落ち着いたテンポで、やや古さを感じさせるも説得力のある解釈です。さらにそこへローゼンベルガーをはじめとした当時の一流歌手による歌唱が加われば最高の演奏になるのもわかります。

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/08/09

    犬夜叉の劇場第一作のサウンドトラックです。
    今回はブズーキやウードといった民族楽器が多用されていてお馴染みのテーマも一味ちがいます。
    またこれは和田薫氏のサウンドトラックではよくある事なのですが、スタジオ・ミュージシャンからなる40名程のオーケストラで演奏されていてとても迫力のある仕上がりです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/07/28

    犬夜叉のファン、和田薫氏のファンは一枚もっておいて損はないでしょう。フルオーケストラに邦楽器、さらに合唱と言った和田氏の多彩な曲は聴いていてとても元気がでます。今回はボーナストラックとして、ロシア映画音楽の巨匠として知られるコンスタンチン・D・クリメッツ氏と、氏が創設されたオーケストラ、モスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラによるボーナストラックが収録されていて、ロシアのオケらしく力強い演奏が聴けます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2009/07/27

    三枝成彰氏の代表作品といっていいと思う、太鼓協奏曲とフルート協奏曲のCDです。まずなんといっても価格の安さに驚くでしょう。現代音楽の作曲家のCDは安くて2000〜3000円程するなかでこの価格は驚異的と思います。明記はされていませんがライナー等から推定すればライヴ録音と思います。その為かどうかは分かりませんがマイクが遠いようで音が小さく、細部があまり明確ではありません。その点だけが唯一の難点です。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/07/17

    演奏については文句なし、素晴らしいと言えると思います。何より二つの讃歌への前奏曲や今回新たに石田氏の編曲による交響二章が聴けるという点でも貴重でしょう。ただ、ニッポニカのCDの解説は今までの片山氏でしたが今回は片山氏に代わり奥平一氏がライナーを担当されています。奥平氏の解説文も詳しいと言えばそうなのですが、片山氏の文に比べれば、イマイチと思います。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/07/07

    パリのオペレッタ王がオッフェンバックでウィーンのオペレッタ王がスッペとシュトラウスなら、ベルリンのオペレッタ王はリンケである!このCDには代表作、〔フラウ・ルナ〕と〔インドラの王国〕〔リジュストラータ〕が収録されいます。いずれも抜粋ですが、録音は皆無と言って良いので貴重です。エリカ・ケートやハインツ・ホッペ等当時オペレッタを歌っていた人による名歌唱が聴き所ですが、それを万全の体制で支えるグラウンケ交響楽団とウィリー・マッテスの名コンビニにも注目です。またボーナスでベナツキーの〔白馬亭にて〕とレイモンドの〔サイソン・イン・ザルツブルク〕がそれぞれ2曲だけ収録されています。(カール・ミヒャルスキー指揮オペレッタ大管弦楽団演奏)こちらはややポピュラー調にアレンジされているようですが、こちらも録音は皆無(特にレイモンドは!)といって良いのでこの収録は貴重と言えます。音質は年代の割りにはどちらもさほど悪くないと思います。何より内容と値段が素晴らしいと言えます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 4636 - 4650 of 4922 items