0 people agree with this review
　2012/01/27

超無名ながら全ての側面からセンスを感じる、とんでもない才能豊かな北欧のシンガー・ソング・ライター。透き通るスウィートヴォイスに、１曲１曲色彩を変えていくメロディ。ポップでありながら、どのジャンルにも属さない。息をもつかせぬめくるめく煌びやかな音世界

0 people agree with this review
　2012/01/27

気取ることも気張ることもなくナチュラルで飾らない力の抜けたポップな作品。突如ピッチが変わったり違うリズムが入ったり大胆な展開がワクワクさせてくれる。遊び心と好奇心を常に持っていてメロディで遊べるアーティスト。

9 people agree with this review
　2012/01/27

ロック史の名曲ながら意外とカバーが少ない曲。それはニルヴァーナのスメルズ..が完璧でアンタッチャブルな存在だから。その曲を１曲目からかます彼らの自信がうかがえる。ライブ音源も収録されていて楽曲・演奏力のポテンシャルは相当高い今最も熱いバンドの勢いがそのままこのＣＤから伝わってくる

0 people agree with this review
　2012/01/27

ピアノロックをうたっているだけあって、効果的に鳴らされるピアノが曲をグッと引き締めている。ヴォーカルの歌声も安定感があり、曲もクセがなくストレートなギターサウンド！

0 people agree with this review
　2012/01/23

結成２０周年を軽く超えてもなお、こんな甘酸っぱい青春を思い出させてくれる曲を作り続ける。感性の若さを感じます。

0 people agree with this review
　2012/01/23

個人的BIGMAMA史上最もドラマティックな１枚！今作はBIGMAMA的なメルヘンで美メロな曲は抑え目で、英語詩が多くスピーディでメロディックロックがメインで聴ける

0 people agree with this review
　2012/01/23

エモーショナルなナンバーが並ぶ中、今作は最近じゃあまり聴くことの出来ないポップなナンバーもあって、非常に耳に良く馴染みシーンを選ばない２４時間型アイテム！「My Greatest Treasure」は夢がいっぱい詰まったクリスマスソング！

0 people agree with this review
　2012/01/23

この作品に無駄な音はいっさいない。だからと言ってシンプルな訳じゃない。言うならばミッドセンチュリーで統一し整理整頓された部屋。イームズの椅子など主張しすぎないハイセンスなモノなどが、あるべき場所にある。そんな日常にある異空間がこの５２分間に詰まっている。

0 people agree with this review
　2012/01/23

SCARSの製作途中に溢れてしまった作品群を集めて１枚にした「zephyr」何重にも重ねられた音の層はとてつもなく厚く、常に異次元な音を創造する探求心は底なし沼のように深い。

0 people agree with this review
　2012/01/23

USのバンドだがUKのエッセンスも入っていて、シンプルながら芯もしっかりあり、ユルさも兼ね備える。音符の中を飛び跳ねて行くような抜群のポップセンス。CousinsのＰＶを見てトキメかない人はいないでしょう。ウワサでは今年か来年辺りに新作リリースという話も....

0 people agree with this review
　2012/01/23

彼女たちは今までさまざまなアーティストとコラボしてるが、どんな人とやろうが、その波を器用に乗りこなす。３曲目はシンディローパーのカヴァーにも挑戦している。

0 people agree with this review
　2012/01/23

００年代後半のロックンロール・リヴァイバルの波を日本でも起こそうぜっていう２００９年に発売されたコンピＣＤ！この中じゃ文句なしにミイラズとクアトロが抜き出たかっこよさ

0 people agree with this review
　2012/01/23

ＨＭＶで１００円で売ってたので懐かしすぎて購入！そりゃインディーズだもの録音状況は悪いです。シック・オブ・イット・オールやH2Oのカヴァーも収録！80’ｓハードコアやスケーターパンクのさきがけのバンド！まだ現役で活動中ってのがスゴイ！

0 people agree with this review
　2012/01/23

１曲目のイントロを聴いた瞬間から、この先楽しいことが待ち受けてる期待感が高まった。技術的に優れているとか革新的なモノがあるわけではないが、サイケポップでありながら、ノスタルジックでスペイシー、そこにオリエンタルの風が少し吹く

0 people agree with this review
　2012/01/23

このアルバムにキラートラックは存在しない。ド派手なインパクトを残す作品にもならない。ただフワフワ漂う掴み所のない気持ち悪さがクセになります。サーフロック？サイケ？ポップ？そのどれも当てはまり、そのどれも当てはまらない。