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　2010/07/31

毎度のことながら本当に久しぶりのリリース。待望の新作だけに各国チャートでも上位に食い込んだようだが、新たなファンをを取り込めるようなサウンドではないこともまた確か。。そこがシャーデーたるゆえんなのだろうが、１０年前に出ていても違和感のないであろう楽曲が多いのは、固定ファンのためなのだろうか。

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　2010/07/31

2ndアルバムで大ヒットを飛ばすまでは、「おちゃらけパーティーバンド」として扱われ、コアなHR/HMファンからはバカにされることも多かった彼らのデビュー作。確かに収録された楽曲をジャンル分けをすれば、ポップスに近い感じもするが、こうしたバンドがいたこと。それにI won’t forget youような初心者を取り込み易い曲を持っていたことは、このジャンルに若い女性ファンを取り込む良い窓口となっていたとも評価できよう。

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　2010/07/31

売れた当時はヘヴィローテーションでしたし、中野サンプラザでの来日公演本当にも楽しかった。
ライブではオープニングを飾ることが多かったDown Boysに、会場全体がタイトルを力いっぱいに叫ぶ D.R.F.S.R。そして、後世にも残る名曲 Heaven。ジャケ買いされ難いアルバムでしょうが、本当に良作です。

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　2010/07/31

あの伝説のカウントダウン・ライブをフルCD化。本当にうれしい限りですが、どうせならBon Jovi,Skid RowもまとめてCDもしくはDVDで出してくれないだろうか。ラスト２曲での盛り上がりは、あの日のドームでBON JOVIに引けを取らないものだったことは忘れない。

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　2010/07/31

今ではHR/HMバンドのバラードがもてはやされていた時代の一発屋として認識されているのだろうか。ジャーニー、フォリナーだけではなくエクストリームなどの系譜も引き継ぐ音を奏でていた彼らは、恐らく出て来た時代が少し遅かったのだろう。メジャーバンドとしての格を備える前にHR/HMブームが去り、全米チャートの集計方法まで様変わりしたことは気の毒だった。

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　2010/07/31

GN’Rのデビュー当時は、LA GUNSの方が好きだと言う人も決して少なくなった。
そう言わせるだけのアルバムがここにはある。
始めから数曲聴くだけで名盤と思わせる風格さえ漂わせていたのだが、A面とB面で差が大きいという評も少なからず。熱心なHR/HMファンであれば、必聴の一枚。

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　2010/07/31

ハノイ復活は永遠にないと思われていた当時、このソロアルバムは非常に高い期待を持って迎えられた。そして、その期待は十分に満足させられた。疾走感あふれるナンバーの中に鬼気迫るほどの迫力を感じるアルバムというのは、そうはない。後に、スキッドロウのバズが大プッシュしたことで、全米チャートでも後追いで上昇を始めたのは有名な逸話。

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　2010/07/31

NHK-Hiでも放映されたロンドンO2アリーナでの凱旋公演。歌の巧さは相変わらず。アイドル時代のように踊るわけではない分、大人のコンサートという空気ン包まれている。そして、何より多くの曲で大合唱となる様は圧巻。古くからのファンが如何に彼の歌を愛していたのかが本当によく伝わってくる映像作品となっている。

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　2010/07/31

とにかくカッコイイ曲ばかり。日本ではビッグヒットが少なく、後年の評価も芳しくないものの、誰でも知っているであろうDon’t you forget about me他、エッジの効いたサウンドは今も色あせない。

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　2010/07/31

BS-TBSなどでも放送されたリユニオン後のウェンブリー公演。
5人が再結集したことは感慨深いものだが、それまで様々な形で試行錯誤していた多様な音楽性が影を潜めて、全盛期の香りに頼り過ぎた面も感じた。
ギターにはウォーレンがいても良かったと思った人も自分だけではないはず。

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　2010/07/31

NHKの「黄金の洋楽ライブ」でも放送された有名なショート・ムービー。
ストーリー仕立ての中でライブを織り込み、熱狂的な渦に飲み込まれていた時代の色を感じさせる。
但し、個々の曲自体は途中で切れたりするので、彼らのステーをジ目当てにして観ると肩透かしを食うだろう。

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　2010/07/31

日本人の興味を引くであろうアルバム・タイトルに軽快なビートを刻む曲の数々。80年代末から起こったダンスブームに乗ってヒット曲を生み出した。でも、スウェーデンの人だとは余り知られていないかも。

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　2010/07/31

日本ではシングルヒットしたWishing well以外は知られていないかもしれないが、R＆Bファンのみならず今のHIPHOPファンにも受け入れらるタイプの楽曲が並ぶ秀作。独特の世界観とリズムを持つ曲が多く、ヘビーリスナーとなった人も多いのでは？

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　2010/07/31

突如として世界的なビッグスターに昇りつめたユニットの勢いを示す作品。
大ヒットした1、3だけではなく粒揃いの楽曲がアルバム全体の質を高めている。

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　2010/07/31

誤ってコピーコントロールCDを買ってしまい、大きく後悔した1枚。
日本版がCCだったので、輸入盤を手にしたのだが、どちらもそうだとは・・。
しかしながら、中身は本当に素晴らしい曲が詰まっており、何度も聴かせてもらった。キーンやトラヴィスが好きな人ならきっと気に入るはず。