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Review List of レインボー 

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     2009/06/05

    久々のホフマン物語の新譜ですがこれはあまりおすすめできません。一番の問題はやはり原語歌唱ではないと言う事です。曲によってはかなり原語と違った印象を持ちます。(これはドイツ語録音でも言える事ですが)次に録音です。録音年は明記されていないものの80年代初期の録音のようで思っていたよりノイズも少なかったのですが、オーケストラのメロディ部分と伴奏部分の音の強弱のバランスがおかしいです。(伴奏部分が小さい)ただ、演奏と歌唱はだいたい安定していて悪くはないでしょう。内容を考えてオッフェンバックのファン以外にはおすすめできないと思います。

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     2009/06/04

    1960〜70年代古い録音が多いが、そこは優秀な録音で有名なデッカ、今聴いても然程古くは感じさせない事がすごい。このCDは早い話オッフェンバックの有名な曲を集めたどちらかといえば初心者向きのCDですが、今となってはなかなか手に入りずらい音源も収録されていて、マニアも要注目かも知れません。ちなみにHMVのページには収録曲は詳しく書かれていませんので書きますと、ホフマン物語から舟歌(歌有、無の2種類)ホフマンのアリアが2曲、オリンピアのリート、美しいエレーヌ序曲、天国と地獄序曲、鼓手長の娘序曲、ロビンソンクルソーよりアリア、追い出された亭主よりチロルのワルツ、ペリコールよりペリコールのアリア(2曲)、ジェロルスタン女大公より女大公のアリアです。

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     2009/06/04

    ミンコフスキが近年録音したオッフェンバックのオペレッタから聴き所を集めたハイライト盤です。デセイの名歌唱が聴き物の天国と地獄が一番の出来ですが、ロットの艶やかなジェロルスタン女大公も聴きのがせないでしょう。美しいエレーヌは他に比べればあまり好かないのですが悪くないでしょう。ミンコフスキのオッフェンバックを聴いてみたいけど高くて手が出ないと言うような方にはこのCDはぴったしだと思います。

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     2009/05/26

    天国と地獄には初版と1874年の改訂版の2つの版が作品目録等に書かれていますが、この録音では改訂版の楽譜で演奏、改訂版の全曲録音としてはこれが今唯一の録音です。さすがに当時一流だった歌手を総動員して録音しただけありその出来はすばらしいの一言に尽きるでしょう。フランス物にはすばらしい演奏をするプラッソン、トゥールズ・キャピトール管弦楽団の演奏もすばらしい。

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     2009/05/25

    1948年の録音で古い録音ですが音質はまぁまぁと言った所でしょう。
    残念ながらハイライトですが主要な曲は全て入っていて、かつ台詞入りという事を見ると放送用録音なのかも知れません。演奏も古きフランス色豊かな演奏で悪くないと思います。
    また、ルヴォワが歌った2つのオッフェンバックのオペレッタのアリアがボーナスで収録されています。

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     2009/05/25

    チェロとピアノのための作品集で、中にはショパン、パガニーニ、オッフェンバックと言った著名な作曲家の無名な作品もあります。全体的に肩の凝らない作品が多くリラックスして聴けるアルバムだと思います。演奏も悪くありません。

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     2009/05/25

    ライヴだから、いやライヴだからこそ出来たと言えるノリの良いすばらしい演奏です。歌手、指揮者等は知らない人ですが、名前から察するにフランスの演奏家ではないかと思います。オーケストラも聞いた事がない名前で、もしかしたらこの演奏のためのオーケストラなのかも知れませんが全体的に安定した演奏と言えると思います。特に結婚式の場面は最高でしょう。

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     2009/05/23

    まず、選曲がすばらしい。ヨハンの作品でもマルコ・ポーロの作品全集やボスコフスキーの全集でも買わないと聴けないような作品が多く、資料的価値も高いと思う。また1991年以来のモーツァルトも演奏されている。また、E.シュトラウスのポルカでは電話が鳴ったりと音だけでも十分聴ける。

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     2009/05/19

    選曲が渋いと評されているが、実にその通りと感じる。オッフェンバックの知られざるチェロ曲[ジャクリーヌの涙]が収録されている事で有名で哀愁を帯びたその名旋律はチェロ好きやオッフェンバックファンなら一度は聴いておきたい。また他にも同じオッフェンバックの天国の二人の友人と、夕べの風という知られざる曲も収録されている。他にもパガニーニやフォーレの比較的知られていないまたは、録音の少ない曲も多い。演奏自体はチェロもオーケストラもピアノも手堅く、安心して聴けるレベルであると思う。

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     2009/05/19

    オッフェンバックのピアノ作品と言う前にも後にも録音が出なさそうなシリーズでしたが、この3巻で完結との事。組曲が多かった1巻、独立したポルカやワルツが多かった2巻、この3巻は1830〜40年代に作曲されたワルツとミュゼット、そして1860〜70年代オペレッタからの編曲集という構成です。オリジナルのピアノ作品はオッフェンバックの本当に極初期の作品でいずれも5分を超える作品ですがオッフェンバックらしい軽快さとユーモアに溢れた曲。編曲物はオッフェンバック自身の編曲による月世界旅行やE.シュトラウス編曲によるコスコレットと言ったかなり貴重な物が収録されています。デュナナン親子は編曲者不明ながらも原曲自体は珍しいので貴重でしょう。最後のオリン

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     2009/05/19

    オッフェンバックの作品の中では無名に近い作品だが、CD2ー2のデュエットがアメリカ海兵隊賛歌と言うマーチの原曲として知られている。このCDは1956年1月28日に録音された物だそうで、最後にナレーションで出演者紹介がある事から放送用録音なのだろう。上記の通り50年代の録音ではあるが音は比較的クリアで許容範囲にあると思う。演奏自体はよく、歌手もやや甘ぬるい感じはするが悪くはないだろう。放送用録音と言うためか序曲や、間奏曲等筋書きに関係無い物はカットされている模様。ちなみに指揮者カルヴァンは後の1970年にもこのオペレッタを録音している。(私は残念ながら末聴)現在(2009)では唯一の録音なのでオッフェンバックに興味のある方は手に入れてお

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     2009/05/17

    演奏はやや平板ですが、しっかりとしています。
    また歌手陣も芸達者な人達で、なかなか愉快で楽しい歌唱です。
    ライブ録音なので観客の拍手や笑い声が入っていますが、さほど気にはならないかと思います。ただ、録音は少しマイクが遠いようで音は小さめ。
    何回か聴いてきた人向けのアルバムだと思います。

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     2009/05/10

    ロシアとフランスのバレエ音楽を著名な作品を中心に集めたアルバムです。カンゼルとシンシナティ・ポップスは収録曲の何曲かは既に録音、CD化されていますがこのCDの音源はそれらの流用ではなく、新たに録音し直した物のようです。(2004年録音)販売と制作はユニバーサルですが、録音はテラークで録音については流石というべきです。勿論、演奏についても素晴らしい。輸入盤に日本語解説書を付けた物なのですが、内容は輸入盤の解説書を訳しただけの物で内容も調べれば直ぐ分かる事しか書いてなく、その点はマイナスだと思います。

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     2009/05/10

    日本フィルハーモニーの豪快で繊細な演奏と竹本泰蔵氏の指揮、その迫力を見事に再現するキングの録音は素晴らしいの一言に尽きると思う。選曲も聴けばあぁ〜となるようなポピュラーな曲ばかりで、解説書も分かり安く書かれていて初心者にも優しい作りだと思う。

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     2009/05/08

    フリッツ・エーザー校訂版による録音のホフマン物語は珍しいでしょう。ジュリエッタの幕にかなりの変更があって興味深いです。演奏は全体的にテンポは遅めでメリハリに欠けると思いますが、歌手達はなかなか良いと思います。最後にボーナス(?)としてエーザーの校訂の際にカットされた有名な3曲が録音されています。

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