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TOP > My page > Review List of カニさん
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0 people agree with this review 2021/08/01
むかし、N・H・Kの放送で見て大変おもしろかったです。同じ頃、ハヤカワ文庫から、本で出ていて読んでもおもしろかった。
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戦争コメディの中でも、ピカイチの傑作です。この映画を不真面目だと言う人は、無粋な人だ。ペンキが足りずに、ピンク色の潜水艦になったり、係留中のタンカーを沈めようと魚雷を発射すれば、道路を走るトラックを破壊したり、エンジンルームのバネが切れたら、ガーターベルトを代用したりする。極めつけはラストのオチだ。駆逐艦隊に追い詰められて、味方と知らせる為に、魚雷官から、ブラジャーを発射して、それを拾った味方が、「このサイズは、日本人じゃ有り得ない。」と攻撃を止めて味方に救助される。(完全なネタバレ。)ケーリー・グラントの艦長と、トニー・カーチスの副長の掛け合い漫才も面白い。是非とも、見て欲しい。
0 people agree with this review 2021/07/30
アメリカと言う第3者の視点を加えることで、明治維新から、朝鮮併合までを、解説してる。最大の問題は、朝鮮と中国を正しく、とらえなおしている点を評価すべきだろう。1911年に、中国は、辛亥革命で近代国家へと歩み始めた。前年、1910年日本は、リスクの多い朝鮮併合に舵を切った。日本は、1868年に明治維新で近代国家へ歩み始めた、近代国家へ進み始めた時、日本も中国も内戦を経験している。何が、明暗を分けたか?冷静に読むことが出来る本だと思う。ただ、センセイショナルなタイトル名に、惑わされないでほしい。ただ、日本側からは、もう少し詳しい話を欲しいと思うのは、ないものねだりだろう。是非とも、読んで下さい。
0 people agree with this review 2021/07/28
劇場版 名探偵コナンの中では、名探偵コナンのフォーマットないで、一番ミステリーとしてよくできています。「11人のストライカー」以降は、名探偵コナンの味付けの別のスタイルの作品です。だから、もっと評価されるべき作品です。
ジャン・ギャバンは、こういうせつない役どころを出来るところが、魅力的だ。初老の長距離トラックの運転手。普通の市井の人間。柄にもなく若い女性と恋に落ちて、せえ一杯頑張って、でもやっぱりうまくいかない。苦い経験を抱えても、傷ついても、普通に生きていきます。そんな物語が、生きている。ジャン・ギャバンの名優ぶりだ。
0 people agree with this review 2021/07/27
面白いです。孤独なヒーローが多い忍者映画の中で、集団戦。しかも、珍しい「里見浩太朗」主演の作品です。あの手この手の攻め。しかも、ラストのどんでん返しと言い、まさに、娯楽作品です。難しい理屈抜きの時代劇です。
0 people agree with this review 2021/07/23
「三銃士」を原作の前半部分を忠実に映画化した作品です。しかも、まだ、西洋剣劇の殺陣師が、まだ健在だったころの作品です。是非とも、楽しんでください。
0 people agree with this review 2021/07/22
「武家の家計簿」と同じ作者の作品の映画化。時代劇としては、私には、面白くもあり、面白くもなし、です。異色作。
感動しました。山本周五郎の原作の映画ですが、中村錦之助の市井の庶民の演技に、感動的です。萬屋錦之介になってからの変な不健康的なイメージもなく素直で意地っ張りな役どころに、非常に心地良い役柄がいい。共演の江利チエミも、大川橋蔵や高倉健より、生き生きと役柄にはまっていて心地良い。傑作ですが、長い時間のドラマなので、見る方も気力充実している時に、見てください。
フランク・キャプラ監督とゲーリー・クーパー主演の名作です。非常に、面白い。(この作品が、ゲーリー・クーパーの「赤狩り」のターゲットになった一因ではないかな?)ストーリーが始まると直ぐに、問題の新聞社の看板が付け替えられるのだが、看板の会社のモットーの文句が入れ替わるのだが、このモットーがストーリーを暗示しているので、この看板のモットーの字幕があるバージョンと無いバージョンで、面白さがちがう。とにかく、素晴らしい映画です。この前のお馴染みジェームス・スチアート出演のアカデミー賞作品の「スミス、都へ行く」より、この作品を私は、是非とも、押します。名作です。
原作コミックの大ファンでした。故・鶴ひろみさんの大ファンでした。モーレツな思い出が、欲しいと思います。
期待外れ。「東映まんがまつり」の楽しい思い出があります。だから、期待しすぎていたのでしょう。石森章太郎の初期の作品ということもあり、手塚治虫的で、好きになれない原作でした。朝日ソノラマ版の石森章太郎のリライト版が面白い。同じく期待外れなのが、尾瀬あきらの映画用のリライト版も、後年の尾瀬あきらの作品と比べて、幼稚な感じですね。アンバランスな本です。一番よかかったのは、巻末の関係者各位のインタビューだった。
伝説の作品。「大魔神」の橋本力さんが、妖怪「ダイモーン」役で再登場しているのも、お楽しみ。魅力的な作品です。好きな人は、是非とも、見ましょう。
妻夫木聡も池上千鶴も上野樹里も若いなと思う。妻夫木聡の演技は、平凡だが、池上千鶴は、文句なしの名演です。原作小説が短編(昔の)なので、長編映画としてふくらました部分にいろんな意味で面白さがある。ただ、ラストは、今の倫理基準にあった改変は、賛否両論となるだろう。面白かった。しかし、ラストを含めてハッピーエンドであった方が、僕は、好みだ。ジョゼの将来を想像して、この先の希望を思うラストも悪くない。とにかく、一見の価値ありです。
0 people agree with this review 2021/07/21
古今東西、橋を巡る攻防戦の戦争映画の名作は数多い。これも、その傑作の一本です。後に、パニック映画で有名なジョン・ギラーミンは、戦争の愚劣さをえぐっている。しかも、将兵(しかも、敵味方両方の)愚劣さをあぶり出し描いている。ラスト、主人公の一人のナチス将校が、銃殺されるとき、爆撃機の音を聴いて、敵味方のどちらかと尋ねる。「敵です。」との答えに、「ああ!どちらも同じか!」と言うのが痛烈です。特に、アメリカ映画の戦争映画では、ナチスは悪、アメリカ軍将兵は英雄と描かれているが、この映画では、アメリカ軍将兵の愚劣さも描いている。そういう意味で、「人間が戦場で如何に愚劣になるかもしれない。」を、描いた名作です。ご愛嬌は、出演者の「ロバート・ボーン」が、「ロバート・ワーグナー」と誤ってクレジットされている。とにかく、「百聞は一見に如かず」と見てください。
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