TOP > My page > Review List of madman

Review List of madman 

Showing 1846 - 1860 of 2995 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2007/04/15

    '72年発表。映画「俺たちに明日はない」の挿入曲「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」ほか、ブルーグラスやC&Wの名曲をモーグ化。冨田勲も取り上げたエルヴィス・プレスリー「ポーク・サラダ・アニー」など、地元出身者ゆえ、カントリーのモーグ化もこなれたもの。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/15

    '07年発表。歌声がまるで野性の雄叫びのように力強く響いてくる。魂を揺さぶり、肉体を踊らせる超強力作に仕上がった。サウンドの軸になっているのはダンスフロアロックだ。ワイルドでクールな踊れるロック満載。タイトル曲「TARZAN」を始め、強靭な意志が宿った歌詞も実にリアルだ。コンクリート・ジャングルを軽やかに駆け抜けていくターザンは遠くの存在ではなくて、それぞれの内部にあるのだと、この作品は告げている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/15

    '07年発表。邦人女性ボーカリストのKAZUとイタリア人の兄弟からなるトリオによる7作目。デペッシュ・モードのフロント・アクトに起用されただけあって、ロマンチックなプログラミング・サウンドと浮遊感と透明感に満ちた儚げなボーカルのコンビネーションが絶妙だ。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/15

    '07年発表。キュアー、サイケデリック・ファーズなどでキーボードを担当してきた人物のソロ。作曲も演奏もアナログ・シンセのモーグ・ボイジャーのみで行っており、初期のテクノ・ポップのような手作り感覚のエレクロニック・サウンドを聴かせる。3曲でボーカルもフィーチャー。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/15

    '97年発表。ドーム・ツアーと同タイトルの、97年1発目のシングル、g、b、dsにボーカルという、打ち込み系を一切排除したシンプルな構成で、パワフルでソリッドなロックを聴かせる。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/14

    '96年発表。94年のシングル「TELL ME」以来、約2年ぶりのシングル。あの曲もかなりポップな作品だったが、今回も歌メロのはっきりしたナンバー。それでいて、ハードなギター・サウンド、全体を貫くスピード感など、パワフルな手ごたえがしっかりと感じられる仕上がりだ。間奏のサーフ・ロックのようなギター・ソロ、さらに途中でテンポ・ダウンしていく展開など、楽器構成はシンプルなのに、最後まで飽きさせない。カップリングは、カタログ・ビデオ「LEMONed」のオープニングBGMとして使用された曲をフル・サイズで収録。メジャー・セブンスのコードが意外と思えるが、ときおり混ざるノイジーなギターがやはりhideらしい。ひたすら繰り返しているうちに気持ちよくなってくるメロディ・ラインも印象的。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2007/04/14

    '70年発表。当初は「ゲット・バック」、すなわち「(原点に)帰れ」と題されていたが、結局このタイトル(「なすがままに」)に落ち着いた。つまり、グループが崩壊してゆく過程をドキュメントしたアルバム。フィル・スペクターのプロデュース過多が物議をかもした。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/14

    '69年発表。グループのラスト・レコーディング。前半は「ザ・ビートルズ」の延長形、後半は「サージェント・ペパー?」の再現を狙って果たせず、というのは言い過ぎかもしれないが、活力のなさはいなめない。ジョージ・マーティンが精一杯、きれいに仕上げてはいるが…。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/14

    '67年発表。いわずと知れた「ロック史上最高のアルバム」。だが個々の曲の出来は決してよくないし、全体をつらぬく明確なコンセプトがあるわけでもない。それなのに全編を通して聴くと、傑作に聴こえるという意味では、まさに「トータル」なアルバムである。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/14

    '65年発表。ジョンとポールのソングライティングが、いっきに成熟し始めた時期のアルバム。とくにポールは成長いちじるしく、「ドライヴ・マイ・カー」「ミッシェル」と傑作を連発。ジョンも「ひとりぼっちのあいつ」などの曲で、個人的な恋愛以外のテーマに初挑戦した。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/13

    '94年作品。犯罪渦巻く近未来都市。カラスの力で男が今、死から蘇った。彼は、自分と恋人を殺した不良たちに次々と復讐を遂げていく。ブルース・リーの息子、主演のブラントンが、撮影中に謎の事故で死亡。遺族とスタッフの熱意から、最新技術を駆使して完成したといういわくつきの作品だ。「バットマン」を思わせるダークな映像美が、そんな事実と物語のやるせなさに相まって、全編になんとも言えなもの哀しさが。迫真の演技が今後を期待させるだけにその死が惜しまれる。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/13

    '95年発表。いきなりレコード会社の部長役で由利徹が登場するという、モダチョキらしい作りの初ビデオ。マリちゃんがセーラー服で実際に山手線に乗った「恋の山手線」などのクリップの他は、さまざまな会場でのステージをつなげたライブ映像だ。とにかく楽しく、パワフルなステージは圧巻。バンドが誕生した時のアマチュア時代の貴重な映像などもふんだんに入っている。当時に至るまでのモダチョキの流れを、彼ららしいユニークな映像とセンスで綴った作品だ。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/13

    '92年発表。テーマのひとつは「LOOKING FOR WILD」。これまでCG的なデザインを処されてきた布袋作品から一転して、革ジャン姿の生身の布袋寅泰がジャケットを飾っている。そのことが象徴するように、生々しいリアリティにあふれたロックンロール・アルバムに仕上がっている。アンディ・マッケイ、ニールX、マイク・エドワーズらも参加。ギター一本で世界の音楽的同志と果たし合いを行った、と本人が語る一枚。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/12

    '94年発表。ギターがキュンキュンと鳴るドラマチックなバラード。まさにロックの王道と言うべきスピリチュアルなサウンドだ。AはB'zらしいコード進行の躍動感溢れるナンバー。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/04/12

    '94年発表。小難しいこと、書く気はない。
    つまり、小沢健二とは「極東のひとりワム!」なのである。ポップスの歴史を紐解き、その黄金期の音楽性にタメはっても、または大々的にバラードを歌っても、はたまたラップからラップぎりぎりに早口で歌うメロディのある歌、歌にあきたらずに語ってしまう部分、ライムの活用で歌詞の言葉尻にスピードつけるあたり、あわてず騒がないバラードまで、ここまで歌を広義にとらえて、しかもハズシてない人って、現存する日本の芸能人の中でも、希有だと思う。
    前作「犬は吠えるがキャラバンは進む」と比較すると、今回のほうが歌う小沢健二のキー設定が高めだ。これは、歌によって自己を解放するという、そのテーマに沿ったことなんだと思う。前作の場合、はっぴいえんど以来の日本語とロックというか、そんな課題も見えたが、今回はより荒療治というか、洋楽的メロディと日本語の母音子音の関係を、ボーカルそのものの弾けるパッションによって、す?いすい乗り切っちゃってる風情がある。
    そして人生の旬を、ボーイズの季節に設定してるのも、この時点では正解だ。彼の後ろ姿、その張りのある足首あたりがほんとに眩しい。そう、そんな「LIFE」、なのである。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1846 - 1860 of 2995 items