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TOP > My page > Review List of 斗々
Showing 1 - 7 of 7 items
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0 people agree with this review 2010/11/12
RCAの(パユーの)も、DECCAの(ロジェの)も好きですが、一番よく聞くのはNAXOSのこのシリーズです。
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7 people agree with this review 2010/11/12
アルファ・レーベルの録音の優秀さゆえか、豊かな残響と生々しいフレット・ノイズが同じくらいよく聴こえてきます。フレーズによっては息遣いまで聴こえる。そういうのが気になる人には、おそらく減点対象になるでしょうが、個人的には、コクセの楽器や演奏へのこだわりや、このレーベルの音作りや、なんやかんやを含めて、一番好きな演奏です。
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1 people agree with this review 2009/10/07
旧東ドイツ(東ベルリン)出身のグループ。他団体の演奏よりもややゆっくりと、しかし低音を強めに鳴らしてソリッドに歩みを進める演奏。ヴィヴァルディがこんなにかっこいいとは知りませんでした。
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0 people agree with this review 2009/10/07
アドリブに移ったとたんに、元のメロディーからいきなり離れ、ゼロから旋律を組み立て始めるこの人の演奏ぶりは、あらためてすごいなと思います。もっとすごいのは、それでいながら、どのフレーズも自然で余裕があること。
0 people agree with this review 2009/10/06
同時代の黒人音楽と同種の音色を持ちつつ、こくのあるブリティッシュ・ブルーズ・ギターのトーンにたっぷりと彩られたアルバムでもあります。つまり、ある面ミック・テイラーのアルバムとも言える。個人的には、ストーンズのキャリアの中で、最もライブを見てみたい時期の音源ではあります。
0 people agree with this review 2009/05/06
現代ならば、ヴァイオリンが「歌える」というのはほぼ常識ですが、17世紀はじめまでは、高音域を担当する伴奏楽器にすぎなかった。当時のイタリア人奏者たちは、その指と手首を使い、人の声と同じような、しなやかで深い歌謡性をこの楽器の中に見出しました。オノフリの演奏は、変な言い方ですが、この楽器の「声帯」をほんとにうまく震わせています。
0 people agree with this review 2009/05/02
親しみやすい旋律と不協和音の同居、無茶なタイミングでの拍子変更とアクセント挿入、その反面、全体的には手堅い推進力を持つリズム、というモンクの特質が、最もリラックスしたかたちで現れたアルバムだと思います。
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