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0 people agree with this review 2021/03/04
グリーンのフレーズは独特で、ほとんど複音を弾かない... きっとホーンとの競演を意識しての事だとおもうが、特にアイク・ケベックとの相性はバツグン。『Blue And Sentimental』というアイク名義の ’泣ける’ アルバムでもグリーンが競演しています。
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1曲めの「The one thing」が特に良いです。それ以降の曲も基本的に当時流行したニューウェーブ路線ですが、イギリスのそれとは若干違って芯の部分がロックでダンサブル。このアルバムが出世作『KICK』や『X』の原形だと確認できました。
0 people agree with this review 2021/03/03
70年代のハード・ボイルドの雰囲気をたっぷりと味わうことのできるジャズギター・アルバム。バレルの 少し ’尖った’ 方のクリーントーンが聴ける。世代は多少違うが、路線が共通している F・ハバード(tp) との共演も嬉しい限り。
「突拍子もないのにちゃんと歌心がある」ドラムのフィリー・ジョーと「なんでその展開!?でもちゃんとまとまってる」ドラムのエルヴィンの共演アルバム。曲調のせい(&ウィントン・ケリー(p)のおかげ?)もあるが聴いていてとても楽しいアルバム。最後の曲の「ブラウン・シュガー」はあの、ウォルター・デイヴィスJR(p)の作曲だそうで、アルバム『Philly Joe’s Beat』(ウォルターが参加) からちゃんと繋がっているんだな、と経緯を推測してみたりした。
ケニーの多様性を伺い知ることのできるアルバム。ハープの入ったジャズが新鮮。意外と聴きやすくて、CDを取り出してプレーヤーにかける回数が多いです。ソニー・ロリンズ(ts)参加で 二人のプレイの’対比’ がより明確になっています。
アルバムによって色々な表情をみせるコルトレーンですが、このアルバムでは大変味わい深いプレイを聴く事ができます。聴くならズバリ、仕事を終えたばかりの夕刻か... 疲れが癒されます。D・バード(tp) もしんみりとしたプレイで華を添えています。
0 people agree with this review 2021/03/02
アルバム『Afterglow』の音世界をそのまま雪や冬のイメージに載せた様な、クリスマス期間だけしか聴かない、では勿体無いぐらい ステキなアルバムです。
ケニーによると、ハッピーだけのクリスマスソングに違和感を覚えて、少し悲しみや寂しさが伴うクリスマスソングを作ったとの事... 「ひとりで過ごすクリスマス」にピッタリのクリスマス・ソング集となっています。
ブーブレのクリスマスアルバム、という事であれば、コンパクトにおさまっていて、一気に聴けてしまう、こちらの方を推します(私が持っているものは6曲めも入っていない5曲のみのCDです) 歌唱もアレンジも素晴らしい。特にDフォスター作曲の3曲めが良いです... 毎年、聴いています。
多分、他の曲とは曲調が違うのでわざわざ取り上げられる事はないと思うんですが、2曲めの「トゥ・キエレス・ボルベール」が1番好きなんです... アルバム『タイム・トウ・セイ・グッバイ』でサラ・ブライトマンもこの曲を歌っています。実に素敵な歌なんですよ。是非どちらのバージョンも聴いてみて下さい。
前作 『シールU 』は中の1曲が映画の主題歌になったりした等、曲の良さや世界観( PVも印象深い) が見事で「完璧」だったが、このアルバムも それらが失われておらず秀逸なアルバム。イシューされて今年で23年。今でもアルバム通して聴いています。
快調なクリス節が聴けるアルバムです。曲調も様々で1枚通して聴いても全然疲れません。ちなみにこのアルバムは、それほど数多くの録音が残されていない名手、ウォルター・デイヴィスJR (p) の、「あくまで脇役に徹する」方のプレイも聴く事ができます。
0 people agree with this review 2021/03/01
駄作がないジェシ・ヴァン・ルーラー(g) 目当て(4曲のみに参加) で聴いたが、このトリオ(特にベース!) だからこそ 生まれたプレイだったのではないだろうか... なんだかんだいっても、ジャズってきっと、ベース次第なんだろうな、って思った次第。さらにこのアルバム、録音もいいですよね。また明日も聴こっと。
お馴染みのトリオ+Sタレンタインのブルース演奏でのライブ録音。ノリノリのケニー・バレル(g)のプレイが聴ける。年取ってから増えてきた丸い甘美なクリーントーンでなく、ちょっとトンがった野性味を帯びたクリーントーンの音色がたまらん... いやあ、バレルさんって ホント、なんでも弾けるんだね〜
当代、ジャズ・アルトサックスプレイヤーは星の数ほどいるが、哀愁や悲しみを殆ど感じさせない底なしの陽気さを伴う独特の高揚感。だからといって決して下品にはならない肺活量たっぷりな音量によるブロー... あのG・アルブライドが彼のフォロワーだと知って妙に納得。
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