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Review List of 菊壱 

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     2003/12/19

    好きな女に聞かせたいアルバムだねー。

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     2003/03/29

    シングルスに入ってる白い暴動は偽物だ。後から付け足された音響なんてクラッシュらしくない。ワントゥースリーフォーのカウントから始まらないと元気が出ないよ。

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     2002/12/20

    ひねくれ方がパンク。人間賛歌がロック。さらっとうまいこと生きてる奴にゃわかりゃしねー。斜めから物を見るクセが自分でも嫌んなってたり、みんなが感動してる場面で一人冷めてたり、気が弱くって開き直ってつっぱってたり、そんな馬鹿共への愛。生き方、下手クソでいーじゃん。ちんけな戦いを繰り返した数に比例して、心を揺さぶる、ピーズ。いいよな、会いたかったよ。

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     2002/12/16

    オアシスのバラードはお涙ちょうだいである。いかにもといった感じで感動を押し売りする。で、それで自分は泣かされるわけだ。こいつらは世界最強、最高のロックンロール保険詐欺師集団だ。今回も泣かされた。平坦なくせに歩きにくい日常をなんとか歩き続ける我々への人間賛歌だ。頭痛がしても思い通りに生きることが難しくても、我々は赤の他人を愛し、赤の他人の中に存在理由を構築しながら生きねばならないのだ。頼んでもないのにサンデーモーニングコール。悪くねぇよ。オアシスの最高傑作が自分に感動を強要する。

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     2002/11/05

    ブランキーは解散して伝説になった。だからどうした?奴等は永遠に進行形じゃないか。土曜の夜の次は日曜の朝。確実に日本の音楽界の重要な部分を一手に引き受けていた彼等。サタデーナイトはやっぱり、終末に向かって突っ走るようなひねくれた疾走感。なぜならそれが本来のロックンロールだから。確実に、その全てが本物。イントロから夜の高速を走るようなギターのリフ。で、一言一言を噛みしめるように叫ぶ。後ろには誰を乗せてんだろ?いかれた(いかした)後ろ姿だけ残して、消えていきました。環状線回って戻って来ないかな。

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     2002/11/05

    別れ三部作とフライは真心からの置き土産?どうしようもない切なさを残して去る。憎い。橋の上では、激情の持って行き方がうまい。盛り上げる所でストンと落とし、さりげない所で熱く感情をぶちまける。歌詞は他の二曲より美しい情景を意識して描いている。思い出を笑い飛ばせないクソ真面目な男の純情。桜。故郷。女。春。日本人のわびさびを感じさせる単語を効果的に散りばめ、穏やかな内に秘めたロックンロールはあくまでパワフル。能ある鷹は爪を隠し、彼等は才能を永遠に隠してしまうのか?

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     2002/11/05

    現代日本のパンクと呼ばれる輩、自分は嫌いだ。パンクなんつーのは、反体制のロックにさらに反発して成立したんだぜ?今のパンク気取りのやつらは何だ?ティーシャツ短パンで純情を歌う良い子ちゃんじゃねーか。パンクって、人生を斜めから見たり、ひねくれてるもんだと思う。その点椎名林檎はパンクの精神を持つ数少ないパンクスだ。揺るぎ無い個性を持つ。やはりパンクスだ。音楽的には丸いだろう。ビジュアルはかわいいだろう。しかし椎名は言う。セツナ万歳。この一言に全ては集約される。パンクの原点、シドの魂を理解する女。媚びないからパンクス以外に理解されない。いいじゃないか

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     2002/11/05

    圧倒的にパワフルな叙情詩。狂気を感じさせる歌詞から感じ取れるのは、どこか切ない愛。悲しいくらいに純粋なんだろーなー。メロディアスなロック。これぞ日本人のためのロックンロール。これがミッシェルの根底なら、彼等は実は恐ろしくクレバー?爆音の裏に静寂が息を潜めてる気がしません?もしも世界の終わりに一人ならこの曲を聴きながら終末を迎えたい。テンポ、メロディー、歌詞、チバのザラついた叫び、楽器ががなる音、全てが結託して、ストーリー性なんざ全く無い歌詞に自分はドラマを感じてしまう。

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     2002/11/05

    何故かスローな曲にまでキチガイじみた疾走感。こいつら、フルマラソンの距離をスプリントの速さで走っている。銃爪を引くどころじゃない。弾丸は発射され、とっくに脳を貫通してる。その姿勢はエンタテイメントを意識しながらも決して媚びない前衛職人集団。プロフェッショナルのすごみを感じる。これだけの人数がここまで機能しきっている奇跡。今、これを聴いた後、抜き差しならない理由からハモネプのラグフェアー聴いてるんだが、ハモネプがガキのお遊戯にしか聞こえなくなります。研ぎ澄まされた大人の感性に酔いましょう。SKA ME CRAZY!

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     2002/11/04

    ウルフルズのシングルの中でナンバーワンを挙げろと言われたら、自分は迷わずにこの曲を選ぶ。癒やしの曲じゃない。つらいことあっても先延ばしにして、とりあえず笑えれば。ある意味悲しい曲だ。だからこそ、日常的にあきらめを繰り返している我々の琴線に触れ、一日の戦いの疲れを、明日への活力に変えてくれるのだ。おそらく人生経験の少ない者には、この詩は理解できないだろう。日々を戦い続ける者だけへの人間賛歌だからだ。今日も色々あった、帰り道は自己嫌悪と後悔と言い訳で埋め尽くされている。そんな一日の終わりを笑えれば、また、明日も。

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     2002/11/04

    これがロックであり、スカである。そしてこれが、媚びることのない音楽だけが持ち得る可能性である。友人に聴かせた所、彼はイントロを聴いただけで、オッサンが聴くようなだせー曲、と言い捨てた。だからどうした?そんな輩は放っておけば良い。圧倒的なノリとクソみたいにツボを捉えて離さない音、格好良いものを列挙した歌詞が、脳内麻薬を製造する魔の三角地帯だ。スカパラという最強の鬼供に、チバという大砲を持たせたら、あんた、そりゃ犯罪だよ。男のかっこ良さを日常的に追い求めてる奴なら、理解できるであろう熱いダンディズムここにあり

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     2002/11/04

    この作品は、決してBGMにはなり得ない。弧高の大和魂による鼓舞が必要な時に、自らの日本人としてのアイデンテティーを失いそうな時に、かき鳴らされる爆音による癒やしを得るために聴くアルバムだ。そこらの陳腐なぢぇいぽっぷの様な、安易な甘さは期待できない。心地よい安らぎも求めてはいけない。ただ、前に進むために背中を押してもらうのだ。その手は時にあなたをつきとばすやも知れぬ。しかし、突き飛ばされた先は、必ずあなたの進むべき道であろう。独自に昇華させられたパンクの持つ力は、暴力的な癒やしである。

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     2002/11/04

    真心は偉大である。何故かと問われれば、西洋音楽であるロックを日本男児のセンチメンタリズムというストマックで消化したからだ。この作品は、叙情詩の、魂をかけた朗読であり、その詩と旋律は我々の思い出に重ななり、共鳴する。故に、我々はこの作品を聴き、涙を流すのである。おそらく西洋人にはこの作品の良さは理解できないだろう。笑いとばすのではなく、クソマジメにひきずって生きるのも、その生き方がロックなら、かっこいい。イギリスから日本に渡り、ロックは進化したと、この作品に限り断言する。

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     2002/11/04

    こいつらは偉大だ。西洋音楽ロックンロールという胃で、日本男児のセンチメンタリズムを消化した。この曲達は、別れの詩の、魂を込めた朗読である。聴けば溢るる涙は当たり前。それは自分達の思い出と確実に重なるから。この心情、西洋人にはわかるまい。

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     2002/11/04

    明確な曲の構成に、ちょうど良く抑えられた疾走感にしびれ、自分は頭をスウィング。初っぱなからフラッシュポイントやられた日にゃあ、失恋した田舎の中坊よりも速く、国道を走らな。これでもかと迫り来る音楽のジャブ!ジャブ!ややショート気味しかし腰の入った右アッパー!で、またジャブ!

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