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1 people agree with this review 2011/08/01
本作で初めて聴きました。なんで前作をスルーしたのだろうと後悔。 言われているほど黒さは感じませんでしたが、ビートルズから続くロック、ポップミュージックの歴史の道を歩くちょっと出来過ぎな音楽です。結構この手のバンドはポップマニア向けに終わってしまうのが多い中、ママズガンはちゃんとメジャーになり得る要素を持ち合わせているように感じました。ベタになりそうな2、3歩手前のメロディも良いし、聴けば聴くほどハマる、そしてなんだか嬉しくてニヤニヤしてしまう1枚。おススメです。 ちなみに日本盤はクィーンのカヴァーも入っていてこれが良いアクセントになっています。買うなら日本盤がいいかも。
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0 people agree with this review 2011/04/26
ケヴィンマイケルの2ndアルバム。 ソウル、ポップミュージックなど色々聴いて来たんだろうなという音楽オタク的な雰囲気を醸し出していたデビュー作とはずいぶんと印象の違う感じを受けました。 最初このジャケを見たときは体を張ったギャグなのかと失礼ながら思ってしまいましたが、どうも本気のようです。 エレクトロポップと言っていい程の打ち込みサウンド全快で、1stにあったアナログ的感覚やこの人面白いもの持ってるなぁと言ったあの感じ(1stを聴いた人なら分かるはず)が綺麗さっぱりなくなっています。まるで1stを無かったことにして本作で新たなファン層を獲得しよう としている勢いと言っていいでしょうか・・・確かに勢いはあります。メロも良いです。 ただ1stが好きだった自分にはちょっと残念な方向転換でした。 そんな中HIJは前作の感じをクオリティアップさせた楽曲で少し救われた気がしたので星3つにします。
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0 people agree with this review 2011/04/20
ボビーヴァレンティノからボビーVへ改名(表記変え?)してからの最初のアルバムで通算4枚目に当たる本作。 それほど熱心なファンというわけではないけれど新作が出るたびついつい買ってしまうアーティストの一人です。 元々彼の作り出す色彩がクリアなR&Bは少し苦手なんですが、今作はそんな私でも楽しめました。 今までのせわせわと忙しい感じ(個人的にそう感じていましたスミマセン)が薄まりアルバム全体にゆったりとした余裕を感じ取れます。 カバー曲を中央においたアルバムの流れもよく18曲入りという長さも気になりませんでした。 この機会に過去作を聴き直してみましたが、やっぱり本作が一番好きす。
2 people agree with this review 2011/01/26
デビュー作から3rdまでのアルバムはその圧倒的な才能の前に、ただただひれ伏すのみでリスナー側に有無を言わせないような力強さがあったと思う。また聴く側もそういうのを求めていた節があったように思える。だからカニエが内面の弱さを吐き出したような前作には戸惑いを隠せなかったし、正直がっかりした部分もあったのが聴いた人の本音だったんじゃないだろうか。 そして5枚目となる本作、予想通り前作とも違うし、3rdまでとも違うような印象を受けた。元々聴き手側のことを考えて音楽作ってる人だなぁとは思っていたが、本作はそれが顕著に現れているように思える。以前はカニエから発信される音楽を一方的に受け取るばかりだったのが、本作はこちらの思いを音楽に溶け込ませ返信してもいいような感じで、今まで遠い存在に感じていたカニエがなんだか身近に感じられるような作品になっているように思える。アルバム全体の底に流れる叙情性にも心引かれるものがあり、2010年のマイベストと言ってもいい1枚です。
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3 people agree with this review 2010/12/24
ここ数年のR&B/SOULシーンの薄っぺらい美メロ路線はいったい誰が得なんだろうと思ってしまう自分はこのアローブラックの作品を聴き、妙に頷いてしまった。そうだよこういうのが聴きたいんだよ!と。 レトロなジャケットどおりの’70年代風なサウンド作り、好奇心を満たしてくれるアレンジを持つ楽曲群、潤いのある渋声と裏声を巧みに使いこなすアローブラックのヴォーカル、どれも素晴らしい。元々ラッパーだったらしいけど、本職のR&Bシンガー達にも全然引けをとらない出来。気軽に何度も聴きたくなる作りも◎です。
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0 people agree with this review 2010/12/24
長いことロックばかり聴いてきた身としてはこのビラルの2ndはR&Bでなく非常にロック的なものを感じた。でも残念ながらこれだったら他にロックアーティストのアルバムを聴いたほうがいいような気がしてならない。身勝手な感想だけど求めていた物と違うというのが正直なところ。 いや悪くはないアルバムだと思うし魅力的に写る方もいると思いますが。
2 people agree with this review 2010/12/24
発売から3ヶ月以上経ちやっと冷静に向き合えるような気がする。 相変わらず1曲目の「Hard Times」からシビれてしまいますが。 ジョンのぶっきらぼう気味のVoとルーツのタイトな演奏が合いなまって生み出される煙たく黒いグルーヴ・・・熱く、実にカッコいい。 テンポのいい前半に耳を奪われがちだが、スローな後半にもこのアルバムの核が隠れているように思える。 多くのアーティスト達がこのアルバムに感化されることを期待したい。
3 people agree with this review 2010/12/18
タイトルが内容そのままな涼宮ハルヒの憂鬱の劇場版。 160分以上もあるこの映画がTVシリーズのようなカラフルさを見せるのは序盤ぐらいで、後は主人公キョンと共にこの淡くモノクロな世界へゆっくり沈んで行くことになる。 案外淡々と進むこの物語は決して派手なものではないけれど、見た人に色々考えさせる力を持っていると思う。 恋愛物のようにも見え、思春期の葛藤のようにも見え、はてまた現在の日本社会へのアンチテーゼのようにも思える。キョンがハルヒを探し回り、そしてとある選択をする姿は色々な考察が重なり見ているこちらの胸を熱くさせる。 TVアニメが好きだった人には珠玉、そうでない人にも多かれ少なかれ興味を持たせる内容だと思う。この映画を見てからTVシリーズを見るのも十分アリです(逆ならなお良い!)。
3 people agree with this review 2010/12/04
自分の中でアニメを見るというのは本来の趣味から外れた浮気みたいな物で、その浮気相手の最たるものがこの涼宮ハルヒシリーズだったりする。浮気だからコッソリしてなきゃいけないのだが、あえてここでレビューを書いてしまいます。さてこのアニメ、戦争も無ければ巨大ロボも登場しない。それなのにいわゆるセカイ系と呼ばれる佇まいをしている。 セカイ系アニメの要素を抽出し、学園生活へ注入・拡散したような設定、途中の重要な部分をすっ飛ばして、突然宇宙規模の巨大なものを突き付けられるようなストーリーは、なるほどこういうやり方もあるんだと感心させられるし、泥臭さや重く陰鬱な雰囲気が排除されているのは実に’00年代的だなと言える・・・な〜んて評論みたいなことを書いてみましたが、単純に好きなだけです、はい。TVシリーズの他色々入ってお得なこのBOXセットを買えたことに感謝です。
1 people agree with this review 2010/11/23
なんとブルーレイ化しているとは知りませんでした。10年ぐらい前の学生の頃NHK教育で放送していたのをたまたま見て非常に感銘を受け、VHSでもレンタルし、また涙したのを思い出します。盲目の退役軍人フランクに振り回される高校生チャーリー、それだけのストーリーですが人生について色々思わざるを得ない、そして見て良かったと思える映画です。 単純な娯楽作ではないし2時間半以上もあるこの作品がどれだけの人に見られ、どれだけの興行収入を上げたかわかりませんが、少なくとも私の心の奥に残るワンピースとしてずっと在り続ける映画です。
1 people agree with this review 2010/11/21
’70年代っぽいソウルミュージックにディスコ風味を降り掛けたような感じか。時代を引っ張るとかそういう類のアルバムじゃないと思うけど、なんだか愛せずにはいられない1枚。気に入りました。
0 people agree with this review 2010/04/15
ラティーフの記事を読んだりすると、けっこうミュージックソウルチャイルドの名前が出て来ますが、あまりミュージックっぽさは感じなく、むしろNE-YO系だと思いました。アルバム自体どの曲もメロ含めよく出来ていて、NE-YOが好きなら買って損はないはずです。但しソウルの深みみたいな物はあまり感じないので、何度も聴くとすぐ飽きてしまうかもしれません。
3 people agree with this review 2010/04/15
1stは未聴、本作で初めて聴きました。1曲目を聴いただけでこの人は本物だ!と嬉しくなりました。シンプルなサウンドとコリーヌの魅力的な歌声、派手さは無いけど凜とした女性の強さを感じます。しかしコリーヌみたいな音楽が売れるなんて・・・実に健全な音楽シーンじゃないですか(笑)。
0 people agree with this review 2010/04/03
ラヒームが音楽続けてくれる限り、R&Bを聴き続けようかな・・・と思わせてくれる、素晴らしい1枚です。
0 people agree with this review 2009/11/22
ずっしりとソウルの様式美を見せた前作と比べると、軽快な感じです。 メロも素晴らしい。個人的にはこっちのほうが好きかな〜。 メアリーが客演している曲はこのアルバムの中ではイマイチかな。
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