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TOP > My page > Review List of そんげんし
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1 people agree with this review 2006/03/04
ジムオルークとウィルコによるプロジェクト第二作目。かなりストレートでムードあるロックな作品に仕上がっています。柔らかいギターの音の処理は紛れも無くジムオルーク風味。ソニックユース脱退は残念だったが、相変わらずのいい仕事っぷり。
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0 people agree with this review 2006/02/17
角張った変則リズムに渇いたギターが絶妙に絡み、ティムキンセラのヘナチョコな絶叫。ひねくれた個性。なおかつクール。単純にかっこよすぎ!! 肩の力が全く入ってないとこもいいね。
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POP GROUPも怒りをあらわにしたが、これはその点では更に凄まじい。音楽によるテロ。無差別攻撃ではなく、明確な意思を持つ攻撃。戦う事を選んだ男の音楽。
こいつらホントに音楽が好きなんだろうな。めちゃくちゃに音楽を楽しんでる印象を受ける。ありがちな音楽じゃ、つまらないでしょ?しかし、ポップなメロディーセンスはマジで天才的だな。音楽マニアもそうじゃない人も大満足な一枚。
不思議な感覚だ。シンプルなのに一筋縄ではいかない。絡み付くような哀愁を持った歌声に、喜びも哀しみも持ち合わせたどこかオリエンタルな感覚を持ったメロディー。本作はTHE BEATLESへのリスペクトを強く感じる。ズバリTHE BEATLESという曲まである。THE BEATLESファンは是非。心の一枚となるかも。
掴みどころがない。まるで雲の上で踊っているかの様な。連想するのは雲の上、天に浮かぶ楽園。林の中、池に光が差し込む。キラキラ輝く。そこで、天使たちが戯れる。なんて夢の見すぎか。 序盤の突き抜けたポップさはホントに素晴らしい。きっと全ての人がハッピーであるよう願った音楽なのだろう。
いやあ、やってくれんね。全く妥協がないんだから。最初から最後まで、耳障りな金切り声のようなノイズ、というか金属音のようなものを展開。なんだか誰か歌ってるような気もするが、ほとんど聞こえません笑もう最高。勝手にやっちゃって下さい。
80年代ニューウェーブ・ノーウェーブの影響も顕著なノイズ・カオス・ダンスミュージック!この血の通わない電気仕掛けの轟音。好き!微細なエレクトロノイズにもこだわりが見えます。女の叫びはやはり怖い。
13人ものミュージシャン参加により作られるこのスケール感。非常に幻想的で美しい。瞑想ソング。ただし、せっかくメロディーがいいんだから、インスト部分を短くして、もう少しシンプルに勝負してみればさらにいいと思う。
ラテンミュージックとジャズとロックと?アヴァンギャルドというより、かなり本格的に音楽してる感じ。そして、とってもムーディー。オシャレな大人の男になった気分で聞きましょう。自分がミュージシャンならこんな音楽を仲間の経営する渋いバーで演奏したい。
0 people agree with this review 2006/01/18
まるで水彩画のような繊細で細やかなタッチ。季節は冬。雪はない。ジャケは緑も多く花も咲くが、浮かんだのは枯れ木と荒れ地。ブックレットの中の世界に近いかも知れない。淋しい。一人ぼっちだ。この風景をずっと見ていたい。
これ聞きながら寝るとよく眠れます。悪のノイズなのにとても心地いいし、落ち着く。なぜだかたまに聞きたくなる。あと、ヘッドホンで聞くと頭の中記号だらけになったみたいで外の世界と断絶できます。それも正しい(?)楽しみかた。
憂鬱なマーズヴォルタ、混沌としたレディオヘッドといった感じ。ピアノもメロディーも美しいし、曲展開はイカレてるし、カオスの海になだれ込むし、遊び心も満載。長く聞けるかは微妙だけど、とにかくインパクト大。ホントすごいです。是非聞いてみて。
1 people agree with this review 2006/01/18
ヤバイです。聞いて後悔すること間違いなし。これ流してれば悪魔でも召喚できそう。さらにまずいことに聞いてると引き込まれてしまう。はまってしまう。こんなもん聞かないように笑点数付けられんな。適当にこの辺で。
危険。かなり危ない香りがプンプンする。絶叫ボーカルもそうだが、マスロック・ポストロック的な系譜に乗る変則な演奏も全てアグレッシブで攻撃的。メロディーは今一歩練られちゃいないが、そんなことは気にするな。かっこよければいいでしょ。もう一度言おう、こいつらは危険だ。
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