please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of sman
Previous Page
Next Page
Showing 106 - 120 of 122 items
%%header%%
%%message%%
3 people agree with this review 2009/06/09
SHM-CDは余計。音質が変化し、価格が無駄に高くなるだけ。マスターテープの劣化さえ無ければ、24bitリマスターだけで音質は格段に向上するでしょうし、待ちこがれていたファンにとっては十分に満足のいく再販になったと思う。 はっきり言って、SHM-CDは、理不尽な値上げの口実でしかない。 実のところ、曲にはやや古さを感じるし、完成度も高いとは思えない作品に、これがふさわしい価格なのか?という気持ちもある。
3 people agree with this review
Agree with this review
9 people agree with this review 2009/06/05
30年近く、様々なロックを聴いてきた耳にも、過去の亜流とか模倣とは感じさせない魅力が溢れている。『斬新』でも『いいトコどり』でもない、要するに、曲の良さとかアーチストの魅力が、ドンピシャなアレンジと演奏で、十二分に発揮された音なのだと思う。「刺激」や「無機質・空疎感」を強調するだけのテクノサウンドとは全く次元が違います。 過去のアーチストと比べるような聴き方も、この作品にはそぐわないでしょう。
9 people agree with this review
5 people agree with this review 2009/06/03
またもリマスターが見送られてSHM-CD盤が出るとは、売り方がかなり迷走しています。内容への評価は不変ですが、個人的にSHM-CDは音楽媒体として全く評価していませんし、次に今作を購入してまで聴くとすれば、SACD化とか高bit配信が実現したときしか考えられません。どのレベルの音質で良しとするかはリスナー毎の判断でしょうが、最新リイシューにしては、大変に中途半端な仕様と価格の商品だと思うので、この評価です。
5 people agree with this review
19 people agree with this review 2009/05/28
新リマスターで(40周年記念として)発売される国内盤がSHM-CD盤のみであることへの疑問は、「こわれもの」のレビューでも触れた通り。過去に最高評価を贈った作品でも、性能と価格に納得できなければ評価は下がります。出来ればレビュー欄は分けて欲しかった。 あくまでも個人的な感想ですが、今回の売り方は、「SHM-CDを否定する人に聴かせる音楽は無い」といったメーカー側からのメッセージと受け取りました。CDはもう卒業かな。高ビットデータでの配信やROM販売でも始まれば聴くことにします。さすがにぷっつん来ました。
19 people agree with this review
0 people agree with this review 2009/05/28
前作「In Outer Space」までの、バンド演奏ならではの音の質感はほとんど無くなった。ドラムは打ち込みとなり、シンセやキーボード類がアレンジの中心になっている。 「No.1 in...」や「Terminal…」の頃の、2人体制時の音に近いが、当時ほどメカニカルでスケール感のある音でもなく、曲調は前作までのコンパクトなエレポップを踏襲している…。と、要するに、やや中途半端な印象の作品。タイトル曲の他、何曲かは印象的だが、もう一ひねりとパワーが欲しいと思った。アクも薄い。
0 people agree with this review
1 people agree with this review 2009/05/27
バンド演奏による明るめのエレクトロポップが3作続いた時期の2作目であり、個人的には、3作品中で一番の充実作だと思っている。音はややハードで、アイランド時代を彷彿とさせる奔放さもあるので、この評価。 但し、今回のSHM-CDでの再販だが、音質は1999年リリースの輸入盤と変わらないし、少なくとも、違いは全く分からない。その他の問題点は、他の作品でもコメントしているので繰り返さないが、値段の割には大変に粗末な作りだ。いいかげんに、このような「完全限定盤」ばかり売らずに、長く売れるようなクオリティと価格を持つ商品を供給してもらえないだろうか?
1 people agree with this review
先日に再発されたHQCDは「意味がない」と最低評価をしましたが、作品自体は大傑作です。巷で、相も変わらず繰り返されるリマスターと価格改訂ですが、この作品のように、元の録音状態の悪さはもとより、観賞のしどころが、音質とは全く別次元にある作品については、これ以上、リマスターする効果も意義も無いと思っています。 この先、Zeppの「永遠の詩」のように、万一にも変な改訂や改変がされることが無いよう、願っています。
1 people agree with this review 2009/05/26
形ばかりの紙ジャケがかなりの噴飯モノだが、初めてお目に掛かった歌詞と和訳の掲載、及びインスト1曲を除いた未発表曲2曲の出来が良い点が評価のしどころ。ただし音質は、5年以上前に手に入れた輸入盤(1999 Repertoire Records)と変わらないし、少なくとも、これほどハネ上がった価格に見合う程の音質の改善は全く感じられなかった。 待望の紙ジャケ化…ではあったが、安易な装丁と値上がりのみで効果の無いSHM-CD化は、以前のアイランド時代編の紙ジャケシリーズと比べて、格段に見劣りする。せめて解説は使い回しでなく作品毎に用意出来なかったのだろうか?
2 people agree with this review 2009/05/24
今回、紙ジャケ化された6作品の中では、外ジャケが完全再現されたことで、最も意義深い再発となった作品。とはいえ、全6作品を手にした上で言わせてもらえば、全作、かなり不満が残る再販だった。 第一に、外ジャケがペラペラ。更に、紙製インナースリーブが全て、袋でなく両面印刷のカードになっていてオリジナルの完全再現とは言い難いこと。第二にSHM-CDの音質が、数年前の輸入盤と何ら変わらず、やたらと高価なだけ。 第三に日本語の解説が、曲目と和訳以外、6作全て使い回しであること。 作品の評価は4つ星でも、実のところ、商品としての評価は星一つです。
2 people agree with this review
1 people agree with this review 2009/05/21
ギターの響きがハードロック寄りになり、やや「2112年」の頃のRUSHを想起させる曲が目立つ。音は、過去作よりも更にエッジが鋭く、プログレ・ハード化が進行した内容。叙情が後退した分、爽快で歯切れのある演奏が、今作の特徴かと。 それゆえ、フェードアウトする曲が多いのは、少々、残念。
1 people agree with this review 2009/05/20
あの2007年の『新作無料配布』事件以来、こうした再発などありえない話だと思っていた。だから、リマスター無しでも結構なトピックだと思う。ただ、紙ジャケがSHM-CDのみで、通常盤の選択肢が無いのは酷い売り方なので、低評価です。ところで、Princeのようなアーチストはリマスターを良しと思っているのか? 何らかの回答を、また、派手に示して欲しいところ。
1 people agree with this review 2009/05/17
更なる洗練ではなく、良い意味での先祖返りを図ったかのような印象。又、M5のようなインスト曲を聴くと、演奏力の更なる進歩が伝わってくる。ただ、ラストの大作(!?)のような曲でも作品として成り立つぐらいの、ボーカルの存在感の薄さというか技量の無さが、今回はやや気になった。 以前から決して軽薄ではないと思っていた彼らの世界観が、より際だって感じられる内容で、今までの、悪ノリし過ぎた邦題もほとんど影をひそめたのが喜ばしい。
13 people agree with this review 2009/05/16
本作の2004年リマスターは、輸入盤を即日購入した。音質はもちろん、装丁も良好な好企画だった。その後、昨年に「パラノイド」のSACD化がアナウンスされた時には、いずれ本作を含む初期全作のSACD化も夢ではなかろうと本気で期待したものだが…。結局SACDは販売されなかったし、今、また、こうして、本作のような名品が、リマスター効果を台無しにしかねないようなSHM-CD仕様で割高に再発される…。何だかもうCDの売り方が酷すぎる。より多く売るための販売ではなく、さっさと手仕舞うための販売としか思えないのだが。
13 people agree with this review
0 people agree with this review 2009/05/13
先の3作目が、バンドとして最高レベルのモノを出したのでは?と思わせる充実作だったので、この4作目を聴く前は、多少の不安を抱いていた…が、何のことはない、全く変わらぬ質とテンションを持続した傑作でした。演奏技術が確実にアップしている為か、音に風格さえ漂っています。個人的には、かのポーグスに通じるパンクの範疇として聴いています。
8 people agree with this review 2009/05/11
相当に割高な価格に驚きます。仮の話ですが、この時代の作品のノーリマスター音源を買うとすれば、千円程度が、私としては出費の限度。たかだかミニチュアサイズの紙ジャケと、効果の保証がないSHM-CDとの付加価値代だけで、プラス1800円では、とうてい購買意欲が湧きません。このような売り方は、そろそろ止めてもらいたいものです。
8 people agree with this review
Back to Top