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　2011/12/30

スタンフォードならではのやわらかい名曲２曲の組み合わせ。独特の軽快感あふれる曲風の中で、第４番では第２楽章、第７番では第３楽章で、これまた特有の寂寥感をもって聴く人の心を惹きつけます。どんな想いでこのような、淡色で涼やかな曲想をつくりあげたのか、知りたくてなりません。

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　2011/04/29

第６番の第２楽章の虜になりました。郷愁にあふれ、懐かしい想い出がよみがえってくるような、はかなくも美しすぎる旋律で、心をわしづかみにされました。
スタンフォードさん、いままで存在も知らなくて申し訳ありませんでした。危うく一生めぐり合えないところでしたが、こんな素敵な名曲を残していただき、本当にありがとうございました。